大山(弥山)

2024.01.02(火) 日帰り

お正月2日は初登り。今年は鳥取の大山。美しい霧氷と白銀の雪山を楽しんできました。残念ながらガスっててご来光は拝めず。でも下山後に、大山ブルーと神々しも険しく美しい御姿を眺めることができました。 登山後は皆生温泉で疲れを癒し、地元のお魚料理で舌鼓。「足立美術館」からの帰り道で拝んだ夕日に染まりつつある伯耆富士の美しさよ。今度は三ノ沢から最高地点の「剣が峰」を目指そうかな、などと考えながら帰路についたのでした。

夜明けに間に合うよう午前3時半から登頂開始。見事な霧氷の中を登っていきます。
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夜明けに間に合うよう午前3時半から登頂開始。見事な霧氷の中を登っていきます。

夜明けに間に合うよう午前3時半から登頂開始。見事な霧氷の中を登っていきます。

頂上部の遊歩道。ホワイトアウトしてたら間違いなく迷うような場所。
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頂上部の遊歩道。ホワイトアウトしてたら間違いなく迷うような場所。

頂上部の遊歩道。ホワイトアウトしてたら間違いなく迷うような場所。

大山(弥山)の頂上(1,709m)。サブイ~
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大山(弥山)の頂上(1,709m)。サブイ~

大山(弥山)の頂上(1,709m)。サブイ~

頂上(弥山)の展望エリアで日の出を待つ人達。生憎ガスっててご来光は拝めず。残念。
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頂上(弥山)の展望エリアで日の出を待つ人達。生憎ガスっててご来光は拝めず。残念。

頂上(弥山)の展望エリアで日の出を待つ人達。生憎ガスっててご来光は拝めず。残念。

弥山から最高峰の剣ヶ峰へと続く尾根。通行禁止なんだけどね。両端は鋭く切り立ってて滑落すればまず助からない。
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弥山から最高峰の剣ヶ峰へと続く尾根。通行禁止なんだけどね。両端は鋭く切り立ってて滑落すればまず助からない。

弥山から最高峰の剣ヶ峰へと続く尾根。通行禁止なんだけどね。両端は鋭く切り立ってて滑落すればまず助からない。

弥山から最高峰の剣ヶ峰へと続く尾根。本来なら絶景が拝めるポイント。一瞬、ガスが薄れて撮影。でも剣が峰は右側のずっと奥です。
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弥山から最高峰の剣ヶ峰へと続く尾根。本来なら絶景が拝めるポイント。一瞬、ガスが薄れて撮影。でも剣が峰は右側のずっと奥です。

弥山から最高峰の剣ヶ峰へと続く尾根。本来なら絶景が拝めるポイント。一瞬、ガスが薄れて撮影。でも剣が峰は右側のずっと奥です。

「大山頂上避難小屋」。ここで1時間ほど時間潰して粘るも結局「剣ヶ峰」へと続く尾根(絶景)は見られず。
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「大山頂上避難小屋」。ここで1時間ほど時間潰して粘るも結局「剣ヶ峰」へと続く尾根(絶景)は見られず。

「大山頂上避難小屋」。ここで1時間ほど時間潰して粘るも結局「剣ヶ峰」へと続く尾根(絶景)は見られず。

特別天然記念物の「大山キャラボク」純林帯は雪の下。
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特別天然記念物の「大山キャラボク」純林帯は雪の下。

特別天然記念物の「大山キャラボク」純林帯は雪の下。

下山途中で振り返り頂上付近を眺める。やっぱりガスの中。
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下山途中で振り返り頂上付近を眺める。やっぱりガスの中。

下山途中で振り返り頂上付近を眺める。やっぱりガスの中。

まるで水墨画のような世界!
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まるで水墨画のような世界!

まるで水墨画のような世界!

「夏道コース」の尾根を眺める。標高差 1,000m以上の登りです。難度は低いものの、地味でしんどい。
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「夏道コース」の尾根を眺める。標高差 1,000m以上の登りです。難度は低いものの、地味でしんどい。

「夏道コース」の尾根を眺める。標高差 1,000m以上の登りです。難度は低いものの、地味でしんどい。

「夏道コース」と「行者コース」との分岐点(標高1,250m)。登ってくる方々との混雑を避けるため「行者コース」で下山しました。
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「夏道コース」と「行者コース」との分岐点(標高1,250m)。登ってくる方々との混雑を避けるため「行者コース」で下山しました。

「夏道コース」と「行者コース」との分岐点(標高1,250m)。登ってくる方々との混雑を避けるため「行者コース」で下山しました。

「行者コース」の途中からガスが取れた「三鈷峰」(1,516m)が見えました。標高1,200m辺りまで降ると気温が高まってきたことと相まってブナ林の霧氷は消滅。
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「行者コース」の途中からガスが取れた「三鈷峰」(1,516m)が見えました。標高1,200m辺りまで降ると気温が高まってきたことと相まってブナ林の霧氷は消滅。

「行者コース」の途中からガスが取れた「三鈷峰」(1,516m)が見えました。標高1,200m辺りまで降ると気温が高まってきたことと相まってブナ林の霧氷は消滅。

「元谷小屋」付近から北壁を眺める。頂上部はガスの中。絶景を期待したのに残念。
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「元谷小屋」付近から北壁を眺める。頂上部はガスの中。絶景を期待したのに残念。

「元谷小屋」付近から北壁を眺める。頂上部はガスの中。絶景を期待したのに残念。

駐車場に戻って振り返ると、なんとガスの取れた神々しい大山の雄姿が!北壁も頂上もくっきり。美しい!
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駐車場に戻って振り返ると、なんとガスの取れた神々しい大山の雄姿が!北壁も頂上もくっきり。美しい!

駐車場に戻って振り返ると、なんとガスの取れた神々しい大山の雄姿が!北壁も頂上もくっきり。美しい!

その山容から伯耆富士とも呼ばれる美しい山。下山後、皆生温泉に向か逢う途中で撮影。
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その山容から伯耆富士とも呼ばれる美しい山。下山後、皆生温泉に向か逢う途中で撮影。

その山容から伯耆富士とも呼ばれる美しい山。下山後、皆生温泉に向か逢う途中で撮影。

夕日に染まりつつある大山。西側から見ると、ほんと富士山のようです。足立美術館からの帰り道で撮影。
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夕日に染まりつつある大山。西側から見ると、ほんと富士山のようです。足立美術館からの帰り道で撮影。

夕日に染まりつつある大山。西側から見ると、ほんと富士山のようです。足立美術館からの帰り道で撮影。

夜明けに間に合うよう午前3時半から登頂開始。見事な霧氷の中を登っていきます。

頂上部の遊歩道。ホワイトアウトしてたら間違いなく迷うような場所。

大山(弥山)の頂上(1,709m)。サブイ~

頂上(弥山)の展望エリアで日の出を待つ人達。生憎ガスっててご来光は拝めず。残念。

弥山から最高峰の剣ヶ峰へと続く尾根。通行禁止なんだけどね。両端は鋭く切り立ってて滑落すればまず助からない。

弥山から最高峰の剣ヶ峰へと続く尾根。本来なら絶景が拝めるポイント。一瞬、ガスが薄れて撮影。でも剣が峰は右側のずっと奥です。

「大山頂上避難小屋」。ここで1時間ほど時間潰して粘るも結局「剣ヶ峰」へと続く尾根(絶景)は見られず。

特別天然記念物の「大山キャラボク」純林帯は雪の下。

下山途中で振り返り頂上付近を眺める。やっぱりガスの中。

まるで水墨画のような世界!

「夏道コース」の尾根を眺める。標高差 1,000m以上の登りです。難度は低いものの、地味でしんどい。

「夏道コース」と「行者コース」との分岐点(標高1,250m)。登ってくる方々との混雑を避けるため「行者コース」で下山しました。

「行者コース」の途中からガスが取れた「三鈷峰」(1,516m)が見えました。標高1,200m辺りまで降ると気温が高まってきたことと相まってブナ林の霧氷は消滅。

「元谷小屋」付近から北壁を眺める。頂上部はガスの中。絶景を期待したのに残念。

駐車場に戻って振り返ると、なんとガスの取れた神々しい大山の雄姿が!北壁も頂上もくっきり。美しい!

その山容から伯耆富士とも呼ばれる美しい山。下山後、皆生温泉に向か逢う途中で撮影。

夕日に染まりつつある大山。西側から見ると、ほんと富士山のようです。足立美術館からの帰り道で撮影。

この活動日記で通ったコース