地獄谷・東お多福山・六甲山・西お多福山

　年内にもう一座⛰️登れそうなので、2023年の登り納めに、毎日眺めている地元の六甲山⛰️に登ってきました😄。 　ルートは、高座の滝💦登山口🚩→地獄谷👿→A懸垂岩🪨→B懸尾根→B懸垂岩🪨→万物相→風吹岩🪨→尼ヶ峠🚩→東おたふく山⛰️→土樋割峠🚩→六甲越🚩→六甲山最高峰⛰️→西おたふく山⛰️→八幡谷登山口🚩です😉。 　地獄谷👿の沢上り💦は、いつもより滝の岩場が滑り易く感じ、慎重に上りました😕。上るのにコツもありますが、それなりに腕の力💪も必要だと再認識しました🤔。 　A懸垂岩🪨やB懸尾根の岩登りも、花崗岩質のザレた岩肌の手掛かり・足掛かりが不安定で、久し振りなのもあって神経を使いました😕。 　地獄谷👿ゴールのピラーロック（万物相）では、毎度のこと、自然の造形美と見事な展望が疲労と緊張感を癒してくれました☺️。 　風吹岩🪨から尼ヶ峠🚩まではなだらかな道ですが、尼ヶ峠🚩から東おたふく山⛰️へは緩やかな上りで、さらに土樋割峠🚩から一軒茶屋🏠までは急坂になり、距離も長いので気力がいります🙁。 　六甲山最高峰⛰️は、平日ながら大勢のハイカー🎒で賑わっていました😄。晴れていれば芦屋の街並みから大阪湾まで見渡せる絶景が広がるのですが、あいにく雲が多く、展望は霞んでいまいちでした😢。 　下山路は西おたふく山⛰️に立ち寄るコースで下りました😙。見つけられるか心配だった西おたふく山⛰️の取り付きも木の幹に赤いテープの印があって分かりやすかったです✌️。山道は細く藪漕ぎですがすぐに山頂に着きます😉。 　西おたふく山⛰️からも下山路は長い道のりで、下るだけかと思ったら、住吉川💦を離れて打越山⛰️の取り付きに向かう道は上りが続き、気力を振り絞って足を進めました😣。 　打越山⛰️取り付きの休憩所から八幡谷登山口🚩までは下りだけで、途中、幾つかの祠や石仏、道祖神など変化があって、飽きずに下りることができました😙。 　六甲山最高峰⛰️までピストンするのはちょっとしんどいなぁ、と今まで避けたきたのですが，今回実現できて良かったです✌️。ただ、地獄谷👿と東おたふく山⛰️経由にしたのは、少々ハードでした😥。 　足腰だけでなく、腕の筋肉痛も伴う登りごたえある山行で登り納めができました😅。今年一年、無事に山に登れて、たくさんのお花や絶景を見させてもらった山の神様に感謝します🙏。来年も良い山行に出れますように🥳。