活動データ
タイム
05:26
距離
9.5km
のぼり
642m
くだり
609m
活動詳細
すべて見る刈寄山へ。武蔵五日市からバスで10分。そこから徒歩で約30分ほど。道幅いっぱいのダンプ🚚が何回か過ぎて港区民の森の沿道を抜けると今も営業中の園芸施設の建物が見えてくる。以前は石の切り出しに使われていたであろう廃墟がある。佐渡ヶ島の天空の城のラピュタのモデルには及ばないが、そんな雰囲気の廃墟。そのちょっと先に刈寄山の標識があった。ダンプ🚚は右へ、登山道は左へ。山林の工事中で沢沿いの道はなくなっていたが、その先にかろうじて登山道らしき道を発見し、行ってみた。バラのトゲが厄介。丸太の道まで行ったところで道が崩壊。引き返し以前歩いた記憶の別のルートを探すもなし。 仕方なく断念し、山を変更。光巌寺裏から城山、盆堀山経て下山。荷田子バス停の待ち時間の間、茶房むべで今年の山納めのお茶納め。有田焼きのカップでリッチな時間と空間。オーナーは高橋画伯のご家族らしい。 備前の方の作家物の花器がふたつ、信楽焼きの花器と大皿が飾られステキ。テーブルのど真ん中にクリスマスホーリーを活けた四角い花器が立派すぎて惚れちゃいました。どっしり、荒々しい、斬新。いいなあ、欲しいなあ、と何焼きか聞いちゃったのでした。 茶房むべさんは、森の珈琲の本に掲載されていました。 アクシデントあり。でもお茶☕するお店のであいあり。ふたり🧑🤝🧑だけの兄?と妹?の水いらずの山納め。一件落着。2023年の山行⛰️無事終了。この1年ありがとうございました。また新年🎍に会おうぜ。龍🐉の背に乗って現われるぜ。
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