活動データ
タイム
04:04
距離
7.2km
のぼり
696m
くだり
700m
活動詳細
すべて見る三重県に用事があったので、養老山地の山に登ることにしました。大学時代は、いつも見上げていた養老山地ですが、養老山地の山々に登るのは初めてでした。 養老の滝近くの駐車場に駐車してスタート。 三方山までは、始め、やや急堺のつづらおりの登山道を登っていきましたが、落葉が5センチ以上溜まっているところがありました。落葉に隠された登山道を慎重に登りました。途中からは木と土の階段が続き、登山道にも、ちらほら雪が出現しました。 三方山頂上では、やっと眺望が開け、濃尾平野を見渡せたので、絶景に感動しました。 小倉山までは、登山道に雪が増えましたが、何も付けずに歩きました。絶景に足が止まってばかりでしたが、最後の階段の途中から振り返るとまたまた絶景!さらに遠くまで見渡せました。小倉山の山頂付近は、東西南北の山々が眺められ、抜群の眺望でした。ベンチや東屋もあり、ゆっくり景色を眺めたり休んだりできる素敵な場所です。 養老山に向かいましたが、山頂は木々に囲まれて眺望は無かったです。一等三角点とひょうたんのオブジェがありました。 小倉山まで戻り、ゆっくり絶景を眺めながら、昼食とコーヒータイムを楽しみました。 下山は凍って場所に気を付けて下りましたが、落葉で滑り、尻餅をつきました。 下山後、久しぶりに養老の滝を見て、ゆせんの里の温泉に入浴しました。
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