焼立山・赤牟田ノ辻

2023.12.02(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:32

距離

13.6km

のぼり

971m

くだり

971m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 32
休憩時間
29
距離
13.6 km
のぼり / くだり
971 / 971 m
3 7
8
8
2 24

活動詳細

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福智山系数珠繋ぎトレイル。南側編その2。 頂吉少年自然の家 → (頂吉林道)→ 月の平 →頂吉分かれ → メグのコル →(念仏坂)→ 焼立山 → 赤牟田の辻 → 焼立山 →(念仏坂)→ (頂吉林道)→月の平→ 頂吉少年自然の家 前回通った頂吉コース。今回も必死にのぼりました。😹 標高があがり700m近くになると昨晩降った小雨がここでは雪だったみたいで、所々残ってました。 頂吉分かれ の 縦走路に上がってからは、今回は、左手へ(南側へ)。お天気良かったので、丁度、太陽に向かって歩く感じでした。 福智山へ向かった前回と違って、今回の方がアップダウンがキツく距離もそこそこあって、キツイ印象でした。 鞍部の メグのコル では、頂吉自然の家 への分岐案内標識もあり、YAMAPの地図でも林道が繋がっており、帰りは、ココから帰ろう!と思い、先へ。まだまだアップダウンがあり、YAMAP地図を見たら、焼立山直下の念仏坂が始まる 鞍部にも、林道があり、先程の メグのコル からの 林道へ、先で合流するみたい。(地形図上&今、実際、歩いた縦走路のアップダウンより、楽そう!&距離も近そう!) 因みに、メグのコル の名称の由来は、なんだろう?って考えながら 歩いてたんですが、辿り着いた結論は、頂吉(か ぐめ よし)の ぐめ を ひっくり返して めぐ かな? 等と 思ったのですが、浅はかだったかな🤣 とりあえず、話を戻して、帰りは、ココから帰ろう!と変更。😅(当初は、ピストン か 金満山方面へ下って 満干越から未踏の吉原川経由で、と考えてましたが、距離が長いので、前回のハードなコースの冒険した恐怖がまだ残っていて、躊躇しました😂) で、念仏坂です。 小倉南区から遠望で、福智山系を眺め、福智山の南側の尾根に、急激にピラミダルに、坂があるのが、焼立山⛰️って知ってました。 8年前に採銅所から歩いて金満山経由で、焼立山へ歩いた事があり、念仏坂を上から見下ろした経験が。 一度は挑戦したい! そう思っていたので、還暦直前に、挑戦です! 貫山直下の急登より、長く、傾斜は、水晶山直下くらいは、ありました。 さすがにキツかったですが、防火帯の中をジグザグに踏み固められた登山道だったので、コツコツ歩けば、なんとか、登りきれました。😄 8年前と違って 焼立山 の標識はなく 赤牟田の辻 の標識に変わってました(なんでだろう?) 今回登る直前に、香春10山 の スタンプラリーをスタートしたので、スマホ見てみたのですが、スタンプゲットならず、赤牟田の辻 まで436m の表示が😅 ここでスタンプゲット出来れば、ご飯食べて下る予定でしたが、せっかくなので、スタンプ欲しさに、ホンモノの 赤牟田の辻 へ。 お天気もよく 英彦山や 平尾台等 遠望の景色を堪能しながら 10分程歩いて、赤牟田の辻へ。 ちょうどお昼時だったので、幾人かの先客が 休憩されており、スタンプゲットしたら、一枚だけ写真撮って、焼立山に戻りました。 スタンプ対象になってない焼立山は、誰もいません😅ココは、北九州市小倉南区で、香春町10山スタンプラリーの対象外って事が実感出来ます。🥹 焼立山山頂で、真正面に、福智山&そこへ繋がる縦走路の山並みを 静かに眺めながら座って パン&コーヒーで昼食🥪 8年前に母と歩いて来た事を思い出しながら、月日の流れを噛み締めました。 もうすぐ60才還暦です。 それまで 50代のうちに、この皿倉山からの福智山系数珠繋ぎトレイルを完登したいと思います。 残りは、鮎帰新道分岐 〜 牛斬峠 だけです。頑張ろう!オレ!😅 ついでに、香春10山スタンプラリーも達成したいですね。 そんな事考えながら、昼食を終えて、目の前の登ってきた 念仏坂 の急勾配を慎重に下り、鞍部へ。 そこから、右の やや 藪漕ぎっぽい 林道支線を進みます。やがて、すぐに、メグのコルからの林道に合流! 林道なので、赤テープを探す必要もなく、傾斜は、殆どないほどの緩い下り坂。その分距離はあるみたいですが、ほぼ未舗装だし、前回に比べたら、私のレベルに丁度合った 探索、歩きでした。 と、油断していたら 突然、目の前に 崖崩れで 道路が陥没、崩壊 してる光景が!💦 仕方がないので、慎重に、上側から 巻いて陥没先に 渡りました。ココはマジで怖かったです。 それからは、危ない箇所もなく、透き通る青い初冬(晩秋)の空の下、景色を楽しみながら、のんびりと 山歩 を 楽しみました。 楽しかったです。でも、初めての路なので、ちょっとだけ、不安でしたが 行きがけに、登山道に取り付いた 月の平 に 合流した時は、一安心しました。😄

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