瀬戸蔵山-2023-11-26粟巣野から往復

2023.11.26(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 12
休憩時間
1 時間 39
距離
5.6 km
のぼり / くだり
804 / 803 m
2 16
7
1 54

活動詳細

すべて見る

先週なら立山へとの話が有ったのですが、同行を話しかけた方が都合がつかず中止、その代替え日として26日が出ました。 ただ、私が夕方早目に帰宅したいとの希望が有り、立山には向かえず代わりに向かったのが、瀬戸蔵山でした。 積雪がそこそこ有って、カンジキ歩きの体験が出来る、ツエルトも体験できる所と言うことで、選んでみたのでした。 スキー場は白く見えていましたが、車道には積雪無しでした。 装備を整え百閒滑に向かって出発、第一リフト下に車が止まっていたので、先行者がいると思ったのですが、積雪に足跡が残る所に行っても、登りの足跡は」有りませんでした。 あの車は何だったのでしょう?と思いながら登りました。 積雪が連続したのは龍神の滝より上ででした。 瀬戸蔵山まで1Km標柱・0.95Km標柱・0.75Km標柱が有り、頂上まで近そうですが、その後は距離標柱が見当たらず、0.5Km辺りでベンチ場が有ります。 その辺りで積雪10Cm程度でしょうか、歩行に差支えの無い程度の積雪でした。 瀬戸蔵山はここから頂上までが急登の難所、時間をかけてゆっくり登りました、と言うか、ゆっくりしか登れませんでした。 積雪はさほど増えず、歩行には差し支えない状態が続きました。 天気は晴れと言っても良い感じながら、日射しの無い斜面なので、曇りの様な雰囲気でしたが、所々で視界が開ける場所が有り、そこでは好天好展望を見ることが出来ました。 相当の時間がかかって電波反射板が見え頂上到着でした。 大品山へとの声が聞こえましたが、今日はカンジキやツエルト体験が有ると言うことで、ここまでで登りは終了でした。 今日はすれ違い無しかと思っていましたが、瀬戸蔵山頂上で大品山から来た登山者とすれ違いました。 下山時も1人の登山者とすれ違いました。 積雪20㎝程度と少ないのですが、雪ベンチ・雪テーブルを作ってツエルトをお張り、昼食休憩をするという、ツエルト体験をしました。 昼食後はカンジキ体験と言うことで、スキー場方向のブナ林までカンジキハイク、写真撮影をしてきました。 下山は元来た道を下山、階段が急で高いので要注意でした。 危険個所は無事通貨できましたが、安全な所に降りた所でスリップが1回有りました、でも、特に問題なしで、粟巣野スキー場到着、ミレットに立ち寄り、会費・シーズン券購入手続きをして今日の山行は終了でした。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。