飛騨山頂まで 晴天だが風強く途中断念

2023.11.25(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 8
休憩時間
1 時間 28
距離
9.9 km
のぼり / くだり
1121 / 1122 m
1 30
7
1 15

活動詳細

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新雪登山と言うことで御嶽山へ。 濁河温泉から五ノ池経由予定で大先輩達は飛騨山まで、私の組は摩利支天や状況次第で剣ヶ峰に行く予定とそれぞれの体力にあった山行予定で出発しました。 この時期にしては雪があるみたいでしたが、登山道が隠れるほどで無く、先行の方の踏み跡もありサクサク進む。 晴天。樹林帯ではほぼ無風。コレはいい日に当たったかなと思ってましたが、樹林帯を抜けたら風が強くなって来る。稜線上ては地吹雪が見える。むむむ、大丈夫かな?? 樹林帯を抜けると雪も多くなり、トレースも薄く進むのがしんどくなる。 五の池小屋で、先行していた経験豊かそうなお二人PTにお会いしましたが、彼らはこれから先はやめとくとのこと。 私のPTはとりあえず摩利支天方面に行けるとこまで行こうか出発しましたが、風が強すぎてほとんど進めず直ぐに断念しました。危なそうな時は無理せず止める勇気も必要ですな。先のお二人は立派です。 進むは止めましたが、大先輩方もこちらに向かっているはずだったので、迎えに行って五の池小屋までで終了。下山しました。 帰りの道すがらも晴天の中に見える山頂は名残惜しく、リベンジを誓うのでした。 ※山行記録はスマホが寒さで止まったので一部飛んでます。

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