活動データ
タイム
09:44
距離
22.1km
のぼり
1676m
くだり
1676m
活動詳細
すべて見る西又山から甚吉森の1300m稜線は北側の高の河谷は那賀川の源流域、南側の西又谷と東又谷は奈半利川の源流域になっている、この山域は山深く熊に会っても人に出会う事はないと言われている。この時期は日が沈むのが早いので早朝の暗い時間からライト使用で西川林道から西又山を目指して出発することにした。西川林道から西又山山頂直下に魚梁瀬登山口があるが、別の場所から登る事にした。西川林道から西又山三角点の東側付近の稜線に合流する尾根に山道がある事は…わかっていたが、その尾根えの登り口がわからず適当に登ると尾根の山道に出会い稜線に合流する。この稜線は高知県と徳島県の県境でもあるので標柱があり、しかも赤テープで目印されていた(半分以上)ので稜線を外さない限り迷う可能性は低い。甚吉森までの稜線は杉、檜の大木や奇木等が多く時間を忘れる様な感覚であった。西又山山頂時は北面の遠方はガスがありみえなかったが南側の太平洋側の眺望は良かった。甚吉森に到着時は遠方のガスも消え天狗塚から剣山までの展望が楽しめた、甚吉森から千本山間は東川林道えの分岐まではテープがありわかりやすいが、その後はテーブがないので尾根沿いの踏み跡をみながら歩く事に、千本山山頂から登山口までは安定した登山道である。帰路時、魚梁瀬集落まで木材搬出の為に大型車が通行しているので注意を要した。
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