そらふねの桟橋〜田子山 2023/11/14

2023.11.14(火) 日帰り

 晴れ渡った秋空の下、阿蘇市内牧の田子山(たんごやま)に登った。標高653㍍。阿蘇谷との標高差170㍍そこそこの低山だが、外輪山から阿蘇谷に突き出た「鼻」のてっぺんなので、見晴らしがすこぶる良い。頂上には木製の展望デッキが設えられていて「そらふねの桟橋」として人気がある。  登るにはトレッキングコースと林道(里道)の2通りある。今春、自転車で林道に挑戦した際は大腿四頭筋が崩壊し敗北した。今回は歩いて同じコースを取ったが歩いて登る分には何ちゃない。ただ、自転車にはかなり厳しい激坂続き。踊り場を期待してカーブを曲がったら、さらなる激坂が続くといった感じで心が折れる。  写真を撮りながらゆっくり歩いたので頂上まで1時間くらいかかったが、普通に歩けば30〜40分で行けそうだ。トレッキングコースはさらに距離が短いのでもっと速く登れるだろう。

麓に広い駐車場がある。旗が目印

麓に広い駐車場がある。旗が目印

麓に広い駐車場がある。旗が目印

トレッキングコースではなく里道から登る。

トレッキングコースではなく里道から登る。

トレッキングコースではなく里道から登る。

以前はOKだった車の通行は、道が狭く離合が難しいため禁止されている。しかし県外の車を中心に時々入ってくる車がある。四の五の言わず単純明快に「通行禁止」と大書した看板を立てた方が効果的と思うが……

以前はOKだった車の通行は、道が狭く離合が難しいため禁止されている。しかし県外の車を中心に時々入ってくる車がある。四の五の言わず単純明快に「通行禁止」と大書した看板を立てた方が効果的と思うが……

以前はOKだった車の通行は、道が狭く離合が難しいため禁止されている。しかし県外の車を中心に時々入ってくる車がある。四の五の言わず単純明快に「通行禁止」と大書した看板を立てた方が効果的と思うが……

里道の激坂にチャレンジする自転車乗りや登山者を励ます看板

里道の激坂にチャレンジする自転車乗りや登山者を励ます看板

里道の激坂にチャレンジする自転車乗りや登山者を励ます看板

激坂

激坂

激坂

激坂

初夏のハナウドみたいな花が咲いていた

初夏のハナウドみたいな花が咲いていた

初夏のハナウドみたいな花が咲いていた

波に乗った観音様を彫った磨崖仏があるらしいが、道は藪となっていて進入は憚られた。サーファーに御利益ありそう

波に乗った観音様を彫った磨崖仏があるらしいが、道は藪となっていて進入は憚られた。サーファーに御利益ありそう

波に乗った観音様を彫った磨崖仏があるらしいが、道は藪となっていて進入は憚られた。サーファーに御利益ありそう

激坂

激坂

ずっと杉林が続く

ずっと杉林が続く

ずっと杉林が続く

激坂

激坂

激坂

激坂

激坂

激坂

以前、自転車で登ったとき、この看板のある辺りで限界を迎え足をついた

以前、自転車で登ったとき、この看板のある辺りで限界を迎え足をついた

以前、自転車で登ったとき、この看板のある辺りで限界を迎え足をついた

頂上エリアにあるトイレとバイクラック

頂上エリアにあるトイレとバイクラック

頂上エリアにあるトイレとバイクラック

頂上エリアにいる山羊。登ってきた自転車乗りは、だいたいこんな顔になっている、のではないか

頂上エリアにいる山羊。登ってきた自転車乗りは、だいたいこんな顔になっている、のではないか

頂上エリアにいる山羊。登ってきた自転車乗りは、だいたいこんな顔になっている、のではないか

山頂に向かって行くとまず高岳が見えてくる

山頂に向かって行くとまず高岳が見えてくる

山頂に向かって行くとまず高岳が見えてくる

晩秋の紅葉

晩秋の紅葉

晩秋の紅葉

リンドウが固まって咲いていた

リンドウが固まって咲いていた

リンドウが固まって咲いていた

テラスエリア

テラスエリア

テラスエリア

のんびり出来そう

のんびり出来そう

のんびり出来そう

眼前に涅槃像

眼前に涅槃像

眼前に涅槃像

兜岩方面

兜岩方面

兜岩方面

扇谷とくじゅう連山

扇谷とくじゅう連山

扇谷とくじゅう連山

外輪山の向こうに祖母山

外輪山の向こうに祖母山

外輪山の向こうに祖母山

内牧温泉街と大観峰

内牧温泉街と大観峰

内牧温泉街と大観峰

写真映えスポットとして人気

写真映えスポットとして人気

写真映えスポットとして人気

真っ平らの阿蘇谷

真っ平らの阿蘇谷

真っ平らの阿蘇谷

秋天抜ける

秋天抜ける

秋天抜ける

ヤマラッキョウ

ヤマラッキョウ

ヤマラッキョウ

ちょっとそそる標識

ちょっとそそる標識

ちょっとそそる標識

どこが「阿吽」なのかよく分からないがパワースポットの雰囲気はあった

どこが「阿吽」なのかよく分からないがパワースポットの雰囲気はあった

どこが「阿吽」なのかよく分からないがパワースポットの雰囲気はあった

阿吽の石からの眺望

阿吽の石からの眺望

阿吽の石からの眺望

この旧豊後街道を進むトレッキングルートもある

この旧豊後街道を進むトレッキングルートもある

この旧豊後街道を進むトレッキングルートもある

熊本藩の参勤交代行列が通った道

熊本藩の参勤交代行列が通った道

熊本藩の参勤交代行列が通った道

麓に広い駐車場がある。旗が目印

トレッキングコースではなく里道から登る。

以前はOKだった車の通行は、道が狭く離合が難しいため禁止されている。しかし県外の車を中心に時々入ってくる車がある。四の五の言わず単純明快に「通行禁止」と大書した看板を立てた方が効果的と思うが……

里道の激坂にチャレンジする自転車乗りや登山者を励ます看板

激坂

激坂

初夏のハナウドみたいな花が咲いていた

波に乗った観音様を彫った磨崖仏があるらしいが、道は藪となっていて進入は憚られた。サーファーに御利益ありそう

激坂

ずっと杉林が続く

激坂

激坂

以前、自転車で登ったとき、この看板のある辺りで限界を迎え足をついた

頂上エリアにあるトイレとバイクラック

頂上エリアにいる山羊。登ってきた自転車乗りは、だいたいこんな顔になっている、のではないか

山頂に向かって行くとまず高岳が見えてくる

晩秋の紅葉

リンドウが固まって咲いていた

テラスエリア

のんびり出来そう

眼前に涅槃像

兜岩方面

扇谷とくじゅう連山

外輪山の向こうに祖母山

内牧温泉街と大観峰

写真映えスポットとして人気

真っ平らの阿蘇谷

秋天抜ける

ヤマラッキョウ

ちょっとそそる標識

どこが「阿吽」なのかよく分からないがパワースポットの雰囲気はあった

阿吽の石からの眺望

この旧豊後街道を進むトレッキングルートもある

熊本藩の参勤交代行列が通った道