寒い週末、友人が予約した丹沢、作治小屋(別棟)に泊まりました。当初は、土曜日の朝8時に作治小屋に集合して塔ノ岳までぐるっと周り、夜から宴会の予定でした。ですが土曜日の昼頃の天気がすぐれないため、昼集合&宴会に予定変更。 ゲンコツ大の岩がゴロゴロしている林道を20〜30分ほど左右に揺られながら運転すると、我らの宿、作治小屋に到着。 先ずはビール。 続いて焼酎。 とっておきの日本酒。 (以下略) 17時くらいから小屋番さんたちのところで懇談してから我らの小屋に戻り、19時くらいにメインディッシュのジンギスカンを食べたところまでは覚えていますが、あとは(以下略)。 ぐっすりと寝た翌朝、早く起きた3人で「昨夜の記憶がない」ことに驚愕。最後に起きて来た理性的なSさんから昨夜の事を聞いて、ようやく辻褄が合い3人一同、胸を撫で下ろしたのでした。 朝食後、2択(1. 山に登る、2. 温泉に入って帰宅する)がありましたが、各自の意見を確認して案1に決定。 塔ノ岳までの登りで、身体の毒を汗として出しました。山頂あたりでは、あられ混じりの雨もぱらつきました。 天神尾根は特に荒れたところもなく、静かで新しい丹沢を発見できました。 木ノ又小屋では初めてコーヒーを飲みました。5〜6度と寒い中なので温まり、とても美味しかったです。柿の差し入れもありがとうございました。 政次郎尾根も静かで、整備されたばかりで、とても良いコースでした。 日曜日、17時には帰宅して、楽しく充実した2日間が終了。
林道。左右に揺れます。 底は帰りに一度擦りました。
本日のレギュラーたち。
丹沢の冷水でビールを冷やします。
こちらは作治小屋の本館。
準備運動たち。
メインのジンギスカン。 別棟の小屋の中で炭火で調理♪
二日酔い明け? 一歩一歩がいつもより慎重になります。
天神尾根が、大倉からの馬鹿尾根にぶつかる場所。
リンドウ、咲き始め。
アザミ?
大好きな花立。視界なし。。
苔。木の上に高さ1cmくらいの細いのが並んでました。
塔ノ岳は5℃。 強風のため長居せず。
木ノ又小屋のコーヒー。 温まる〜
柿の差し入れ、いただきました。 甘かった!
あられがぱらつく木道を三ノ塔方面へ。
ここから政次郎尾根を、作治小屋に向かって下ります。
昭和の缶ゴミを回収。鉄製なのか重かった。
ピカソと作治小屋(泊まった別館)。