目が覚めるとテントのフライシートがパリパリに凍っていた。 シュラフから出る瞬間が一番寒い。 まずは朝駆け登山、大船山へ。 幻想的な夜明けからくじゅうのモルゲンロート。 周囲の山が全て見渡せた。 ついでに大船下の御池散策。 カチカチに凍っていた。 朝駆けを終えて、テントを撤収。 その後、硫黄山の隣を抜けて避難小屋へ。 荷物をデポして、天狗ヶ城→中岳(九州本土最高峰)→稲星山→久住山と火山を堪能。 荷物を回収して、九重の中で少し異質なゴツゴツ岩場の星生山へ。 最後はどろどろの道を下り、牧ノ戸登山口へ下山。 ちなみに名称と表記について。 国立公園の名称は、阿蘇くじゅう国立公園。 ここらの山域一体は九重(くじゅう)山。 その中のピークの1つが久住(くじゅう)山。 近くの高速のインターは九重(ここのえ)。 ややこしいわ(笑)
月が綺麗
空のグラデーション
日の出
大船山山頂よりご来光
知らない人やけど、いい感じやったから撮ってしまった
こっちは三俣山
赤く燃えるくじゅう
由布岳
根子岳
根子岳と阿蘇
くじゅう
北大船
大船下の池
しっかり凍ってた
霜
霜
荷物たくさん
快晴
久住への登り
天狗ヶ城へ
天狗ヶ城へ
天狗ヶ城
天狗から星生、硫黄、三俣
中岳 九州本土最高峰
稲星山
むらさき
稲星山から久住山へ
久住山
硫黄山の向こうに三俣、大船
星生山から振り返る
星生へ
稲星山から久住山へ
星生山
星生山からの下り