活動データ
タイム
04:58
距離
6.8km
のぼり
689m
くだり
695m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る曇小風 モーメントで「雪が恋しい」と書いたら、中山峠に14cmの積雪と聞く。 当方は雨男ならぬ雪男かも、などと思いつつ峠を越える。 五色温泉から見るアンヌプリ・イワオはまだ岩が露出しているが、雪でそこそこ白くなっている。 ただ、気温は7度と想定よりかなり暖かい。 雪解けによる帰路の泥濘を覚悟して山に入る。 階段を超え、イワオ・ニトの分岐で一休み。 笹に雪が残っていないので、身体が濡れることがなく割と快適だ。 風も周辺の笹に遮られるため、ここで脱皮する。 ニト・硫黄鉱山の分岐からニトのコルへ降る。 途中の急な沢型に残置ロープがあり、滑りやすい火山灰の泥に気をつけながら沢型を降る。 コルを超えニトの登りに入る。 ニセコらしい岩ガレの登山道に水が流れている。 積雪は想定していたが、この時期の「雪解け水」は完全に想定外だった。 防水仕様の靴とは言え、どうしても水たまりを避けてしまうので地味に消耗する。 高度を上げるにつれて風が強くなってくる。 気温が高いので半袖のままPに到着し、写真を撮って即下山する。 Pから少々降って、軽食を広げ一休み。 往路を戻る。 雪解け水と水たまりが多くなり靴の中が湿ってくるが、これは致し方ないことだろう。 イワオの分岐で一休み。 まだ時間が早いので、イワオへ向かう。 結構風が強く、本峰のみで行動を中止した。 ニセコ町HPによれば、今週末でキャンプ場が閉鎖となっている。 明らかに管理人は嫌がっていたが、協力金を押しつけてテントを張る。 前回(10/12)のキャンプは寒かったので、今日は当家の最強シュラフを持参した。 食事とアルコールを取り、快適に就寝した。 ※10/24「紅葉🍁あるかな②」へ続く。 今日も山があった。
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