テントに泊まりたい② ニトヌプリ・イワオヌプリ(硫黄山)

2023.10.23(月) 日帰り

活動データ

タイム

04:58

距離

6.8km

のぼり

689m

くだり

695m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 58
休憩時間
30
距離
6.8 km
のぼり / くだり
689 / 695 m
1 49
1 27

活動詳細

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曇小風 モーメントで「雪が恋しい」と書いたら、中山峠に14cmの積雪と聞く。 当方は雨男ならぬ雪男かも、などと思いつつ峠を越える。 五色温泉から見るアンヌプリ・イワオはまだ岩が露出しているが、雪でそこそこ白くなっている。 ただ、気温は7度と想定よりかなり暖かい。 雪解けによる帰路の泥濘を覚悟して山に入る。 階段を超え、イワオ・ニトの分岐で一休み。 笹に雪が残っていないので、身体が濡れることがなく割と快適だ。 風も周辺の笹に遮られるため、ここで脱皮する。 ニト・硫黄鉱山の分岐からニトのコルへ降る。 途中の急な沢型に残置ロープがあり、滑りやすい火山灰の泥に気をつけながら沢型を降る。 コルを超えニトの登りに入る。 ニセコらしい岩ガレの登山道に水が流れている。 積雪は想定していたが、この時期の「雪解け水」は完全に想定外だった。 防水仕様の靴とは言え、どうしても水たまりを避けてしまうので地味に消耗する。 高度を上げるにつれて風が強くなってくる。 気温が高いので半袖のままPに到着し、写真を撮って即下山する。 Pから少々降って、軽食を広げ一休み。 往路を戻る。 雪解け水と水たまりが多くなり靴の中が湿ってくるが、これは致し方ないことだろう。 イワオの分岐で一休み。 まだ時間が早いので、イワオへ向かう。 結構風が強く、本峰のみで行動を中止した。 ニセコ町HPによれば、今週末でキャンプ場が閉鎖となっている。 明らかに管理人は嫌がっていたが、協力金を押しつけてテントを張る。 前回(10/12)のキャンプは寒かったので、今日は当家の最強シュラフを持参した。 食事とアルコールを取り、快適に就寝した。 ※10/24「紅葉🍁あるかな②」へ続く。 今日も山があった。

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