秋らしくなって、気温も下がってきたのでヒルも出ないと思い登って来ました。 トンネル過ぎた山中湖側の道路(駐車場)には停められませんでした。ロープ張り通行止めにしています。奥の住宅の人と思うが、出てきて止めるなと。仕方ないので道志側の退避場にバイク停めて登ります。 中々上りがいのあるコースでした。眺望は葉っぱが落ちてきているので、そこそこ隙間から。すれ違いは四人ほど。 最近多いクマの脅威を感じつつ、鈴、ストックで木を叩いたり、携帯で音楽流したりしながらの行進です。 途中、イノシシと思われるフンが三箇所ほど、登山道にありました。 山伏峠の温度計は11度でした。気温のせいもあり、汗を掻かずに楽しめました。が頂上では流石に冷えますので、一枚羽織りました。 尾根筋に出るまでは、急な土の坂があり、ロープが張られています。これが無いとキツいと思う。雨降りや、濡れていたら滑って苦労するほどです。注意は此処ぐらい。しかもコースは全体的に、自然の登山道、山道。入山者も少ないと踏み跡も落ち葉に埋まりみつけにくいです。尾根筋ルートで、県境の三角点が所々にあるので大丈夫だけど、ピンクテープは少な目です。
尾根筋の分岐
頂上割と広いですね。 テーブルとベンチがあるのみです。 道の駅からは急登ですが、尾根筋はなだらかな所も有ります。
お礼を言って下山です。
途中で
イノシシだと思う どんぐりがそのままですね。 三箇所ほど登山道にありました。 イノシシと思われる掘り返した後もあります。
登山道入り口はここからです。最初行きすぎました。