🍁越中駒ヶ岳⛄雪の紅葉ハイク🍁

2023.10.22(日) 日帰り

秋の越中駒ヶ岳。絶景の雪山紅葉ハイクでした。まさかこんなにも積もってるとは思わなかったですが、雪と紅葉もなかなかいいものでした。というか、それ以上に後立山連峰の景色が素晴らしかったです。快晴のお天気で、雲も少なく、山の稜線がずっと見えていました。景色が良過ぎて写真撮りまくってたので、ペースが遅くなりました(笑) (7月に僧ヶ岳に登ったときは、宇奈月尾根第三登山口からでしたが、今回は烏帽子尾根の登山口を利用しました。ここから歩くほうが50分ほど時間短縮出来るようです。)

烏帽子尾根登山口の駐車場(というか路肩スペース)
奥に見える広いスペースはもういっぱいだったので、手前に路駐する感じになりました。

烏帽子尾根登山口の駐車場(というか路肩スペース) 奥に見える広いスペースはもういっぱいだったので、手前に路駐する感じになりました。

烏帽子尾根登山口の駐車場(というか路肩スペース) 奥に見える広いスペースはもういっぱいだったので、手前に路駐する感じになりました。

林道を登ってきている時点で、木々が紅葉しているのが分かりました。期待が膨らみます。

林道を登ってきている時点で、木々が紅葉しているのが分かりました。期待が膨らみます。

林道を登ってきている時点で、木々が紅葉しているのが分かりました。期待が膨らみます。

紅葉はいいんですが、気になるのは雪。上の方は真っ白になってたんですよね。落ち葉にも雪がついています。

紅葉はいいんですが、気になるのは雪。上の方は真っ白になってたんですよね。落ち葉にも雪がついています。

紅葉はいいんですが、気になるのは雪。上の方は真っ白になってたんですよね。落ち葉にも雪がついています。

登山開始。うっすら雪があります。

登山開始。うっすら雪があります。

登山開始。うっすら雪があります。

色づいた葉に雪が・・・。

色づいた葉に雪が・・・。

色づいた葉に雪が・・・。

雪の重みで登山道を塞ぐように枝が倒れてきているところが沢山ありました。びしょ濡れになってしまう気がしたので、レインウェアのパンツを履きました。

雪の重みで登山道を塞ぐように枝が倒れてきているところが沢山ありました。びしょ濡れになってしまう気がしたので、レインウェアのパンツを履きました。

雪の重みで登山道を塞ぐように枝が倒れてきているところが沢山ありました。びしょ濡れになってしまう気がしたので、レインウェアのパンツを履きました。

やっぱり上の方は白くなってます。大丈夫かな・・・?

やっぱり上の方は白くなってます。大丈夫かな・・・?

やっぱり上の方は白くなってます。大丈夫かな・・・?

凍った池。

凍った池。

凍った池。

雪が増えてきました。
雪のついた枝を押しのけながら進みます。

雪が増えてきました。 雪のついた枝を押しのけながら進みます。

雪が増えてきました。 雪のついた枝を押しのけながら進みます。

三段紅葉!めちゃくちゃ綺麗です!
右上奥に朝日岳が見えます。

三段紅葉!めちゃくちゃ綺麗です! 右上奥に朝日岳が見えます。

三段紅葉!めちゃくちゃ綺麗です! 右上奥に朝日岳が見えます。

光が当たって、眩しく色づきます。

光が当たって、眩しく色づきます。

光が当たって、眩しく色づきます。

ライチョウさんも喜んでます(笑)

ライチョウさんも喜んでます(笑)

ライチョウさんも喜んでます(笑)

宇奈月尾根ルートとの合流地点まで来ました。

宇奈月尾根ルートとの合流地点まで来ました。

宇奈月尾根ルートとの合流地点まで来ました。

雪と紅葉。

雪と紅葉。

雪と紅葉。

樹氷で白くなった木。ここだけ光が当たって輝いていました。

樹氷で白くなった木。ここだけ光が当たって輝いていました。

樹氷で白くなった木。ここだけ光が当たって輝いていました。

ここでチェーンスパイクを装着。
しばらくこれで歩いてみたんですが、雪が足の裏で固まってくっついてきて歩きにくかったので、すぐに脱ぎました。
今日の雪質には適さない感じ。

ここでチェーンスパイクを装着。 しばらくこれで歩いてみたんですが、雪が足の裏で固まってくっついてきて歩きにくかったので、すぐに脱ぎました。 今日の雪質には適さない感じ。

ここでチェーンスパイクを装着。 しばらくこれで歩いてみたんですが、雪が足の裏で固まってくっついてきて歩きにくかったので、すぐに脱ぎました。 今日の雪質には適さない感じ。

もうちょっと爪の長いアイゼンなら良かったかも。

もうちょっと爪の長いアイゼンなら良かったかも。

もうちょっと爪の長いアイゼンなら良かったかも。

美しい樹氷。

美しい樹氷。

美しい樹氷。

完全に雪山登山です。

完全に雪山登山です。

完全に雪山登山です。

下界の町と富山湾が見えました。うっすら能登半島も見えます。

下界の町と富山湾が見えました。うっすら能登半島も見えます。

下界の町と富山湾が見えました。うっすら能登半島も見えます。

ここでも三段紅葉。

ここでも三段紅葉。

ここでも三段紅葉。

海岸線も美しいです。

海岸線も美しいです。

海岸線も美しいです。

後立山連峰がくっきり!

後立山連峰がくっきり!

後立山連峰がくっきり!

これから行く僧ヶ岳。

これから行く僧ヶ岳。

これから行く僧ヶ岳。

樹氷のトンネルを通って。

樹氷のトンネルを通って。

樹氷のトンネルを通って。

仏ヶ平。夏にシモツケソウが沢山咲いていた場所。

仏ヶ平。夏にシモツケソウが沢山咲いていた場所。

仏ヶ平。夏にシモツケソウが沢山咲いていた場所。

見える景色が美しすぎて前に進めません。

見える景色が美しすぎて前に進めません。

見える景色が美しすぎて前に進めません。

朝日岳。ここもいつか登ってみたい。

朝日岳。ここもいつか登ってみたい。

朝日岳。ここもいつか登ってみたい。

雪と紅葉の斜面。

雪と紅葉の斜面。

雪と紅葉の斜面。

宇奈月湖が見えました。
白→赤→緑

宇奈月湖が見えました。 白→赤→緑

宇奈月湖が見えました。 白→赤→緑

駒ヶ岳が見えました。

駒ヶ岳が見えました。

駒ヶ岳が見えました。

これから歩く道もくっきり見えます。

これから歩く道もくっきり見えます。

これから歩く道もくっきり見えます。

僧ヶ岳山頂に到着。何組かの登山者が休憩してました。(たぶん、ここまでを目的地にしてる人が多かったと思います)

僧ヶ岳山頂に到着。何組かの登山者が休憩してました。(たぶん、ここまでを目的地にしてる人が多かったと思います)

僧ヶ岳山頂に到着。何組かの登山者が休憩してました。(たぶん、ここまでを目的地にしてる人が多かったと思います)

駒ヶ岳かっこいい。どっしりとした感じ。今からあそこを歩けると思うとワクワクしてきます。

駒ヶ岳かっこいい。どっしりとした感じ。今からあそこを歩けると思うとワクワクしてきます。

駒ヶ岳かっこいい。どっしりとした感じ。今からあそこを歩けると思うとワクワクしてきます。

右手には毛勝山。
ここもいつか登ってみたいけど、コースタイム10時間にビビってます。

右手には毛勝山。 ここもいつか登ってみたいけど、コースタイム10時間にビビってます。

右手には毛勝山。 ここもいつか登ってみたいけど、コースタイム10時間にビビってます。

駒ヶ岳までの稜線。一旦ぐーっと下って、またぐぐーっと上る感じです。

駒ヶ岳までの稜線。一旦ぐーっと下って、またぐぐーっと上る感じです。

駒ヶ岳までの稜線。一旦ぐーっと下って、またぐぐーっと上る感じです。

毛勝山と三段紅葉。

毛勝山と三段紅葉。

毛勝山と三段紅葉。

はー、きれい。ここでも歩みが遅くなります。

はー、きれい。ここでも歩みが遅くなります。

はー、きれい。ここでも歩みが遅くなります。

時々横が切れ落ちてるようなところもありますが、尾根の真ん中歩けば大丈夫。

時々横が切れ落ちてるようなところもありますが、尾根の真ん中歩けば大丈夫。

時々横が切れ落ちてるようなところもありますが、尾根の真ん中歩けば大丈夫。

この道、思ったよりも長いです(笑)

この道、思ったよりも長いです(笑)

この道、思ったよりも長いです(笑)

北駒ヶ岳のピーク。

北駒ヶ岳のピーク。

北駒ヶ岳のピーク。

北駒ヶ岳からまた下って登り返します。
僧ヶ岳から眺めていたときには、こんなにアップダウンあるとは思わなかったです(笑)

北駒ヶ岳からまた下って登り返します。 僧ヶ岳から眺めていたときには、こんなにアップダウンあるとは思わなかったです(笑)

北駒ヶ岳からまた下って登り返します。 僧ヶ岳から眺めていたときには、こんなにアップダウンあるとは思わなかったです(笑)

エビのしっぽ。

エビのしっぽ。

エビのしっぽ。

このルートの核心部。

このルートの核心部。

このルートの核心部。

真ん中の尖ってる岩。そこを右に回り込んでから直登します。
写真は撮れなかったですが、雪のついた岩場を残置ロープ使って登りました。岩は手がかり少な目で、結構な割合でロープ頼りでした。落ち着いて登れば大丈夫ですが、このルートで唯一緊張感あったポイントでした。

真ん中の尖ってる岩。そこを右に回り込んでから直登します。 写真は撮れなかったですが、雪のついた岩場を残置ロープ使って登りました。岩は手がかり少な目で、結構な割合でロープ頼りでした。落ち着いて登れば大丈夫ですが、このルートで唯一緊張感あったポイントでした。

真ん中の尖ってる岩。そこを右に回り込んでから直登します。 写真は撮れなかったですが、雪のついた岩場を残置ロープ使って登りました。岩は手がかり少な目で、結構な割合でロープ頼りでした。落ち着いて登れば大丈夫ですが、このルートで唯一緊張感あったポイントでした。

あとは山頂までのビクトリーロード。

あとは山頂までのビクトリーロード。

あとは山頂までのビクトリーロード。

フカフカの新雪で、蟻地獄にハマったみたいな登りでした。

フカフカの新雪で、蟻地獄にハマったみたいな登りでした。

フカフカの新雪で、蟻地獄にハマったみたいな登りでした。

あともうちょい・・・

あともうちょい・・・

あともうちょい・・・

駒ヶ岳山頂、到着!

駒ヶ岳山頂、到着!

駒ヶ岳山頂、到着!

素晴らしい景色!!雲ひとつなく、後立山連峰の山々が全部見えます。

素晴らしい景色!!雲ひとつなく、後立山連峰の山々が全部見えます。

素晴らしい景色!!雲ひとつなく、後立山連峰の山々が全部見えます。

毛勝山、剱岳方面。

毛勝山、剱岳方面。

毛勝山、剱岳方面。

白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳。

白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳。

白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳。

唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。

唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。

唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。

鹿島槍ヶ岳のアップ。雪煙があがっています。風が強そう。

鹿島槍ヶ岳のアップ。雪煙があがっています。風が強そう。

鹿島槍ヶ岳のアップ。雪煙があがっています。風が強そう。

五竜岳と鹿島槍ヶ岳の間には八峰キレット。

五竜岳と鹿島槍ヶ岳の間には八峰キレット。

五竜岳と鹿島槍ヶ岳の間には八峰キレット。

唐松岳と五竜岳。夏にあそこ歩いたんだよな~(五竜には登れなかったけど)

唐松岳と五竜岳。夏にあそこ歩いたんだよな~(五竜には登れなかったけど)

唐松岳と五竜岳。夏にあそこ歩いたんだよな~(五竜には登れなかったけど)

手前に毛勝山、後ろに剱岳。

手前に毛勝山、後ろに剱岳。

手前に毛勝山、後ろに剱岳。

剱岳。

剱岳。

剱岳。

剱岳の後ろには針ノ木岳も見えます。

剱岳の後ろには針ノ木岳も見えます。

剱岳の後ろには針ノ木岳も見えます。

針ノ木岳。

針ノ木岳。

針ノ木岳。

振り返ると黒部川流域の景色。黒部、入善、朝日。そして富山湾。奥には能登半島。

振り返ると黒部川流域の景色。黒部、入善、朝日。そして富山湾。奥には能登半島。

振り返ると黒部川流域の景色。黒部、入善、朝日。そして富山湾。奥には能登半島。

絶景を眺めながら昼ごはん。ちょっと風があって寒かったので、フリースとダウンを着込みました。

絶景を眺めながら昼ごはん。ちょっと風があって寒かったので、フリースとダウンを着込みました。

絶景を眺めながら昼ごはん。ちょっと風があって寒かったので、フリースとダウンを着込みました。

味噌ラーメン+ウインナー+もやし+ネギ。
寒いからどんどん冷えていく(笑)急いで食べました。

味噌ラーメン+ウインナー+もやし+ネギ。 寒いからどんどん冷えていく(笑)急いで食べました。

味噌ラーメン+ウインナー+もやし+ネギ。 寒いからどんどん冷えていく(笑)急いで食べました。

名残惜しいけど帰ります。

名残惜しいけど帰ります。

名残惜しいけど帰ります。

やっぱり見た目以上に距離があります。

やっぱり見た目以上に距離があります。

やっぱり見た目以上に距離があります。

僧ヶ岳まで最後の登り。

僧ヶ岳まで最後の登り。

僧ヶ岳まで最後の登り。

僧ヶ岳山頂から駒ヶ岳を振り返る。まだ後ろの山並みも雲がかからず、綺麗に見えます。

僧ヶ岳山頂から駒ヶ岳を振り返る。まだ後ろの山並みも雲がかからず、綺麗に見えます。

僧ヶ岳山頂から駒ヶ岳を振り返る。まだ後ろの山並みも雲がかからず、綺麗に見えます。

気温が上がってきたので、木についていた雪も解けてきていました。

気温が上がってきたので、木についていた雪も解けてきていました。

気温が上がってきたので、木についていた雪も解けてきていました。

ここからは登山口から車で宇奈月までおりている時の写真になります。このあたりが一番色づきが綺麗だったように思います。

ここからは登山口から車で宇奈月までおりている時の写真になります。このあたりが一番色づきが綺麗だったように思います。

ここからは登山口から車で宇奈月までおりている時の写真になります。このあたりが一番色づきが綺麗だったように思います。

下山後は宇奈月温泉総湯でさっぱり。熱めのお湯が良かったです。

下山後は宇奈月温泉総湯でさっぱり。熱めのお湯が良かったです。

下山後は宇奈月温泉総湯でさっぱり。熱めのお湯が良かったです。

烏帽子尾根登山口の駐車場(というか路肩スペース) 奥に見える広いスペースはもういっぱいだったので、手前に路駐する感じになりました。

林道を登ってきている時点で、木々が紅葉しているのが分かりました。期待が膨らみます。

紅葉はいいんですが、気になるのは雪。上の方は真っ白になってたんですよね。落ち葉にも雪がついています。

登山開始。うっすら雪があります。

色づいた葉に雪が・・・。

雪の重みで登山道を塞ぐように枝が倒れてきているところが沢山ありました。びしょ濡れになってしまう気がしたので、レインウェアのパンツを履きました。

やっぱり上の方は白くなってます。大丈夫かな・・・?

凍った池。

雪が増えてきました。 雪のついた枝を押しのけながら進みます。

三段紅葉!めちゃくちゃ綺麗です! 右上奥に朝日岳が見えます。

光が当たって、眩しく色づきます。

ライチョウさんも喜んでます(笑)

宇奈月尾根ルートとの合流地点まで来ました。

雪と紅葉。

樹氷で白くなった木。ここだけ光が当たって輝いていました。

ここでチェーンスパイクを装着。 しばらくこれで歩いてみたんですが、雪が足の裏で固まってくっついてきて歩きにくかったので、すぐに脱ぎました。 今日の雪質には適さない感じ。

もうちょっと爪の長いアイゼンなら良かったかも。

美しい樹氷。

完全に雪山登山です。

下界の町と富山湾が見えました。うっすら能登半島も見えます。

ここでも三段紅葉。

海岸線も美しいです。

後立山連峰がくっきり!

これから行く僧ヶ岳。

樹氷のトンネルを通って。

仏ヶ平。夏にシモツケソウが沢山咲いていた場所。

見える景色が美しすぎて前に進めません。

朝日岳。ここもいつか登ってみたい。

雪と紅葉の斜面。

宇奈月湖が見えました。 白→赤→緑

駒ヶ岳が見えました。

これから歩く道もくっきり見えます。

僧ヶ岳山頂に到着。何組かの登山者が休憩してました。(たぶん、ここまでを目的地にしてる人が多かったと思います)

駒ヶ岳かっこいい。どっしりとした感じ。今からあそこを歩けると思うとワクワクしてきます。

右手には毛勝山。 ここもいつか登ってみたいけど、コースタイム10時間にビビってます。

駒ヶ岳までの稜線。一旦ぐーっと下って、またぐぐーっと上る感じです。

毛勝山と三段紅葉。

はー、きれい。ここでも歩みが遅くなります。

時々横が切れ落ちてるようなところもありますが、尾根の真ん中歩けば大丈夫。

この道、思ったよりも長いです(笑)

北駒ヶ岳のピーク。

北駒ヶ岳からまた下って登り返します。 僧ヶ岳から眺めていたときには、こんなにアップダウンあるとは思わなかったです(笑)

エビのしっぽ。

このルートの核心部。

真ん中の尖ってる岩。そこを右に回り込んでから直登します。 写真は撮れなかったですが、雪のついた岩場を残置ロープ使って登りました。岩は手がかり少な目で、結構な割合でロープ頼りでした。落ち着いて登れば大丈夫ですが、このルートで唯一緊張感あったポイントでした。

あとは山頂までのビクトリーロード。

フカフカの新雪で、蟻地獄にハマったみたいな登りでした。

あともうちょい・・・

駒ヶ岳山頂、到着!

素晴らしい景色!!雲ひとつなく、後立山連峰の山々が全部見えます。

毛勝山、剱岳方面。

白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳。

唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。

鹿島槍ヶ岳のアップ。雪煙があがっています。風が強そう。

五竜岳と鹿島槍ヶ岳の間には八峰キレット。

唐松岳と五竜岳。夏にあそこ歩いたんだよな~(五竜には登れなかったけど)

手前に毛勝山、後ろに剱岳。

剱岳。

剱岳の後ろには針ノ木岳も見えます。

針ノ木岳。

振り返ると黒部川流域の景色。黒部、入善、朝日。そして富山湾。奥には能登半島。

絶景を眺めながら昼ごはん。ちょっと風があって寒かったので、フリースとダウンを着込みました。

味噌ラーメン+ウインナー+もやし+ネギ。 寒いからどんどん冷えていく(笑)急いで食べました。

名残惜しいけど帰ります。

やっぱり見た目以上に距離があります。

僧ヶ岳まで最後の登り。

僧ヶ岳山頂から駒ヶ岳を振り返る。まだ後ろの山並みも雲がかからず、綺麗に見えます。

気温が上がってきたので、木についていた雪も解けてきていました。

ここからは登山口から車で宇奈月までおりている時の写真になります。このあたりが一番色づきが綺麗だったように思います。

下山後は宇奈月温泉総湯でさっぱり。熱めのお湯が良かったです。

この活動日記で通ったコース

前僧ヶ岳-僧ヶ岳-北駒ヶ岳-駒ヶ岳 往復コース

  • 07:00
  • 12.0 km
  • 1142 m
  • コース定数 28