飯豊山 ダイグラ尾根から周回

2023.10.19(木) 日帰り

 今年の目標の一つをシーズン最終盤で達成することができました。飯豊山ダイグラ尾根~梶川尾根の周回。1泊2日では行ったことあるけど、日帰りで軽装、身軽にすいすい歩いてみたかった。結果、後半はいつもどおりのヘロヘロでしたが、休憩時間を含めて標準コースタイムの8割よりは早く歩けたので満足です。    京都の自宅を昼過ぎに出て、日本海東北道の豊栄SAで2、3時間仮眠し、登山口の天狗平へ向かいました。  ダイグラ尾根は破線ルートですが踏み跡はしっかりついており、部分的に刈り払い等の整備もされています。しかし、かなり足場の悪い急坂が続くのと、上部はザレ場で道が崩れかけている所もあり、私は特に下りに使うのは嫌だな、と思いました。ただ、道をよく見ると下山の靴跡が残っていたし、実際下りてくる女性単独行者にも出会いました。  飯豊山からの主脈縦走路は、ご存知のとおりなだらかで快適な稜線歩きとなり、疲れた身体にやさしい道です。この日は時折ガスって強風が吹き荒れ、気温が高い割に身体は冷えました。縦走路で出会ったのは二組三人のみ、各小屋に人影もなく、取り残されたような寂しさを感じました。  梶川尾根も急坂が続きますが、道は明瞭で危険箇所にはロープが設置されているので安心です。なんとか明るいうちに下山したいと思って最後頑張りましたが、やはりヘッドランプのお世話になりました。ヘロヘロの状態では京都まで帰れないので下山後は梅花皮荘に宿泊し、温泉でゆっくり身体を癒しました。  

夜明け前の吊り橋を渡るとすぐに急登が始まる

夜明け前の吊り橋を渡るとすぐに急登が始まる

夜明け前の吊り橋を渡るとすぐに急登が始まる

朝日に輝く紅葉がきれい

朝日に輝く紅葉がきれい

朝日に輝く紅葉がきれい

これから登る宝珠山

これから登る宝珠山

これから登る宝珠山

宝珠山はまだまだ遠い その向こうに主稜線も

宝珠山はまだまだ遠い その向こうに主稜線も

宝珠山はまだまだ遠い その向こうに主稜線も

これから歩く烏帽子岳方面 遥かに遠い

これから歩く烏帽子岳方面 遥かに遠い

これから歩く烏帽子岳方面 遥かに遠い

黄色もきれい

黄色もきれい

黄色もきれい

宝珠山、近づいてきた

宝珠山、近づいてきた

宝珠山、近づいてきた

登ってきた稜線を振り返ると雲海

登ってきた稜線を振り返ると雲海

登ってきた稜線を振り返ると雲海

宝珠山を上から振り返る

宝珠山を上から振り返る

宝珠山を上から振り返る

稜線にガスが出てきた

稜線にガスが出てきた

稜線にガスが出てきた

草紅葉もきれい

草紅葉もきれい

草紅葉もきれい

ダイグラ尾根を横から

ダイグラ尾根を横から

ダイグラ尾根を横から

飯豊山があんなに遠くなった

飯豊山があんなに遠くなった

飯豊山があんなに遠くなった

烏帽子岳山頂

烏帽子岳山頂

烏帽子岳山頂

大日岳

大日岳

大日岳

北股岳

北股岳

北股岳

北股岳山頂

北股岳山頂

北股岳山頂

門内岳山頂

門内岳山頂

門内岳山頂

梶川峰

梶川峰

梶川峰

夜明け前の吊り橋を渡るとすぐに急登が始まる

朝日に輝く紅葉がきれい

これから登る宝珠山

宝珠山はまだまだ遠い その向こうに主稜線も

これから歩く烏帽子岳方面 遥かに遠い

黄色もきれい

宝珠山、近づいてきた

登ってきた稜線を振り返ると雲海

宝珠山を上から振り返る

稜線にガスが出てきた

草紅葉もきれい

ダイグラ尾根を横から

飯豊山があんなに遠くなった

烏帽子岳山頂

大日岳

北股岳

北股岳山頂

門内岳山頂

梶川峰