伊藤新道【展望台まで】湯俣温泉

2023.09.29(金) 3 DAYS

活動データ

タイム

20:29

距離

33.8km

のぼり

1588m

くだり

1605m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 50
休憩時間
4 時間 25
距離
10.1 km
のぼり / くだり
401 / 281 m
1 15
1 3
21
8
11
DAY 2
合計時間
9 時間 59
休憩時間
2 時間 13
距離
14.2 km
のぼり / くだり
923 / 923 m
DAY 3
合計時間
2 時間 39
休憩時間
21
距離
9.4 km
のぼり / くだり
263 / 398 m
52
1 29

活動詳細

すべて見る

2泊3日で開通した伊藤新道を踏破すべく、湯俣温泉より入山し三俣山荘を目指しました。 初日は湯俣温泉の野湯と酒を楽しむための日、大量の酒と生肉生野菜を担いで晴嵐荘のテント場へ。 毎度ながら無駄なものが多く肩と腰が砕けそう。 1日目はテント設営し、無駄食材で昼食をとり噴湯丘方面へ。 生卵とおでんを熱泉に設置して、野湯ができそうなエリアを探索して、手頃なところを川の水で湯加減調節し入浴。 2日目は伊藤新道経由、三俣山荘を目指しました。 行動予定では三俣山荘から折り返し、茶屋辺りでビバークし、翌朝に晴嵐荘に戻る計画。 序盤からの吊り橋、ガンダム岩が高度感あり恐怖でした。渡渉は何度もするが膝くらいの水深。 渡渉用にハイパーVを投入したが、渡渉中にスリップすることはなく安全に渡れた。 ほぼ携帯圏外だがところどころ僅かに電波の入る場所で天気予報を確認すると、夕方から朝にかけて雨予報が出たため、雨の中伊藤新道を戻る事は危険と判断し、展望台までを目標として撤退した。 晴嵐荘テント場に戻り、18:00くらいからポツポツと降り始め、翌朝まで雨は降り続いた。 3日目朝まで雨は降り続き、晴嵐荘前の川も結構荒れて濁流と化していた。 帰りはしばらく雨だったが、すぐにやみ晴れ間に無事帰ることができました。

メンバー

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。