前回の後烏帽子岳の翌日にジョギングしたら上半身のブレがなくなってフォームが安定して走りやすかった。重めザック背負って揺れるのは無駄に疲れるので安定させる方向に体が調整されるのかもしれないと思い、今回も翌日にはジョギングして効果を確かめる事を目論んで山へ。 時刻等を鑑み久々のガタケへ。 やっぱり強力な蚊がいたので数カ所やられるのは覚悟していったほうが良いです。間もなくいなくなるかもしんないけど。 ザック、ポール含めて10.5kgぐらいらしい(うち水分4L以上) 撮った写真440枚ぐらい
久々ガタケ。 かもしかクォゥァスin。 さっそく腕時計を家に忘れてきたことに気づく。カメラの時計で分かるしいっか。
あのオープンロッジ?ではバーベキューとかできるらしい
ゲレンデin
キノコ ゲレンデでは結構キノコ見た
風が強めなので蚊は少ないだろーと思っていた。今回も虫除けスプレーしてこなかった。
が、数匹いた蚊にさっそく手袋の編み目を通して左手の指を刺された。凶暴だ。キョーボーグだ。 いちおう虫除けスプレーをする。
ふりかえり。
ゲレンデ登りきり。奥が旗頭だっけか。
山道に入りますよ〜
赤い実
天気予報は良さげだったのに実際は雲多いし良くない。
去年がアケボノソウだとすると、今年「発見」した花はセンブリ。山登ってたけどつい最近まで見た、認識した覚えがない。 世界五分前仮説ってのもあるしな…
蛍光オレンジのゴミか、みかんの皮かと思ったらキノコだった
黄色いなにか
登山道の周りはヤブ深い。こんなんだっけか。
蚊の気になる湿り土ゾーン
岡沼
ススキの?赤っぽいがよいな。 青空に映える。
ピンクのライン
ここも両脇ススキ高い。
登り手前の分岐。
まだ木の葉は青々として森林浴できるが、蚊が…。 虫除けスプレーしても顔がまた刺されている。汗で流れやすいから? 正直スプレーは効いてる気がしない。車に置いてきた蚊取り線香を使ってみるべきだった。
急坂。 蚊はイヤだけど、刺されても痒みもあまりなく腫れも1日もすればひいて、大した被害がないから対策を万全にしてないところはある。 子供の頃はパンパンに腫れて痒くて膿んだりもして被害甚大だったのに。蚊の種類が違うのかしら?
横移動エリア。 虫除けスプレーよりハッカスプレーのほうが効いた気もする。痒みにもスースーして良い。
滑降コース合流後の坂
下界振り返り
山頂。
秋色のオヤマボクチ。 根っこや若葉が食えるらしい。
ちょい水たまってる道
北泉ヶ岳が見えるあたり。 この天気なら北ガタケに行っとくべきか悩まなくて済む。(もちろん行かない)
雲多いなー でもYahoo天気予報は昼少し雲多い予報だったなー。 ウェザーニュース、tenki.jpと比べてYahooのが一番当たると思う。
南東のほう。 この高度だと紅葉始まってる感じ。
素晴らしい色合いのセンブリの花があった。 このグラデ、紫と緑と白、世界感が有るって感じ。
見飽きない きれい(*´ω`*)
ヤマハハコ
素晴らしいやつのすぐ隣のセンブリ
前の写真の奥のやつ。 Now Sembling...
帰りは滑降コゥァス。水神のほうが蚊が少なかったかな?
道脇から水が。ちょい上から出ていると思われる。常時出てれば水場として使われていそうだが、雨の後とかしか流れないのだろう。
大壁の急坂(振り返り)
なんか雨がぱらつき出したぞ (;´д`)
降ったりやんだりの天気雨状態。 ♪ひだまありの におぉーい あめあぁがりーのそらぁー あたえーらーれーたぁーのなら うけーとめーよおー♪ (YUKI『歓びの種』)
振り返り。 ここでは虹は見えないか。
雨は当たらなくなったが、蚊も気になるしカメラ持ってる右手の指も気づけば刺されてるしさっさと下山するに越したことはない。
小さい沢の渡渉部。 実は蚊を通して山に血を捧げるイニシエーションかもしれない。
何かの花。 まてよ、昔はノミやシラミの殺虫剤として使われていたというセンブリ、蚊とかの虫よけにも使えるのでは? Σ(゚∀゚) ジツヨウカシテ オオモウケダ!
道路出た。
本日見た登山客は自衛隊の団体さんを除いて10名ほど。少ない。
このタワシ付き水道で今日は使わなかったポールの先についてる泥を落とした。
間もなくゴール。 翌日のジョギングはやはりフォームが安定した感じがした。山登らずに走った場合とわざわざちゃんと比べるとかはめんどくさいのでしない。でも、 ジョギング中のフォームのブレにお悩みのそこのアナタ! そのお悩み、登山で修正できるかもしれませんよw