東赤石山

2023.09.28(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 56
休憩時間
1 時間 38
距離
9.9 km
のぼり / くだり
1185 / 1188 m
4 15
3 18
8

活動詳細

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---------- 東赤石山 てんくらcを跳ね返すも 久々登山で岩場道に苦戦 ---------- 今日は職場の先輩 ほりおさんと登山の日。 過去3回ほど東赤石山を登ろうと 予定を合わせるも なんだかんだで登れておらず。 . 筏津登山口の駐車場への道が 通行止めとなっていたので 東の瀬場登山口から登ることに。 . 急登から入り 筏津登山口とのルートと合流。 ここからの区間は 記憶が確かであればなだらかな道のはず。 . 新しげな丸太の梯子があったり 綺麗めな補助の鎖あったりと 久々に登る山は どこも登りやすくして下さってます。 . 瀬場谷との分岐から 東瀬場谷ルートへ入る。 ここもこちらの方が登りやすいかなという 記憶を頼りに。 . 少し歩くと沢沿いへと入るので マイナスイオンが気持ち良い。 半袖で寒いかなと思ったけど やっぱりまだまだ暑いくらい。 . この区間もまた一段と歩きやすい道なり続く。 拓けたところで振り返れば 三ツ森山から東三森あたりの山脈が 快晴の中くっきり。 てんくらcの外れに期待大。 . ちょいちょい咲いてるリンドウ。 時間的にも蕾のままなのかな。 . この区間中間地点より岩場道へと変貌。  登って見上げては岩場がちらり。 また登っては岩場とデジャブな景観続く。 こっちの方が楽だと思った記憶はなんだ。 . 久々の高山登りなのもあってか 結構足にきて休憩多めの本日の山行。 そこは体に正直に休みつつ。 . 9時すぎになり 登山道は木々を抜け上空も拓けてくる。 . 魔のてんくらcの時間帯へ突入。 晴れ間もありつつ雲も増えてきつつ ちょっと風もでてきたかなってくらい。 現在地の標高はそうでもないけど もひとつ上空の雲の動きの早いこと。 . 権現越との合流地点辺りから ほりおさんの足がつりかけとなり ゆっくりちょいちょい休憩入れつつ。 . 赤石山荘との分岐を過ぎ 山頂への分岐の手前の 丁度いい感じに広さのある 岩場ポイントで昼食休憩。 . 南の高知の山々を見ながらのランチ。 もう絶景ではないですか。 がっつり快晴とまではいかないものの 山脈くっきりで日差しもあり気持ち良い。 てんくらC真っ只中ですが 山沿いはほぼ風なく過ごせます。 . おすそ分けのすだちソーダで 体力回復。 これぞ山の映えジュース。 . 三ツ森山など南の県境の山脈と この赤石山系山脈との谷間には 風の流れがあるためかガスの動きも早い早い。 真っ白けになったと思ったら すぐまた拓けて山脈見えるの繰り返し。 . 休憩後に山頂へアタックするも やはりほりおさんの足は回復し切らず。 山頂手前の分岐にて断念。 とりあえず自分だけピーク取りに 向かわせていただく。 コースタイム10分とはいえ 山頂までもまだ岩場あるので無理はできず。 . はてさて下山ルートはと。 稜線歩きなら行けるかなと思いつつも 岩場の八巻山はやっぱり難しいかなと。 来た道戻るのも岩場下りになっちゃうので だったら気持ち緩やかそうな 瀬場谷ルートから下ってみることに。 . 分岐を一つ戻り 赤石山荘へと西へ歩く。 見上げれば下から見る八巻山。 やっぱりこの岩場かっこいいわ。 次回は岩場の稜線歩きです。 . 山荘への分岐を 瀬場谷ルートへ入る。 はてさてこちらの道なりはいかほどか。 . 入りから岩場道ではあるものの 気持ち緩やかな勾配に 落差のある岩はほとんどなく こちらの方がなだらかっぽい。 . 何度か歩いている道なのに こうも忘れてしまってるとは。 . 天候はというと 日差しは減り雲間もあるものの まだまだ青空もみられ晴れ模様。 久々に山を味わい 登ってよかったと実感。 . 瀬場谷沿いへと入り あっという間に東瀬場谷との合流地点。 . コースタイム的には まだ1時間弱歩くものの ここまで下るとなんだか終わった感。 . せっかくならと 筏津登山口へと下山し 舗装路を歩いて瀬場谷登山口へ。 ---------- てんくら大逆転登山となるも 久々の岩場道に足やられる。 登ってよかった本日の天候。 リクスマネジメント力養う山行。 ----------

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