小川山へ行こうDay1-2023-09-25

2023.09.25(月) 日帰り

活動データ

タイム

08:24

距離

1.7km

のぼり

292m

くだり

311m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 24
休憩時間
7 時間 32
距離
1.7 km
のぼり / くだり
292 / 311 m
8 22

活動詳細

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おひめさんから「小川山へ行こう。」と誘われ、アキさんと3人で向かうことになった。小川山なるものを知らなかった私はモグリと言われても仕方ないが、調べてみると凄い場所だった。まさにクライミングの聖地。ルートトポだけで本が3冊。ボルダー岩用トポで2冊あるとか。 一冊結構な値段するので金に余裕のある時に買いたい本である。 おひめさんやアキさんに登りたいルートは任せることにした。 ルートは無数にあり、いや、ありすぎて、どこがいいか分かるはずもない。 天気は良さそうで、この前の山猫の兄貴の時のような沢に変更とはならない予報。 小川山で普段触ることのないスラブやクラックを触ることができ、いい経験ができた。 すごく楽しい場所で、この近くに住んでれば、一緒小川山でいいんじゃないか?笑と思えるくらい、楽しめる場所だった。 少し成長できた、とりあえずのDay1 春のもどり雪 5.8 5P 夢のハムステーキ 5.8 スラブ ビスタの夏休み 5.9 ※たぶん

瑞牆山・金峰山 とりあえずテントを張る。アプローチが最高の良い。すぐテンバがあり、山荘あり。風呂も入れる、トイレも綺麗。水場もある。なんて天国なんだ。
そして、直火OK🆗
とりあえずテントを張る。アプローチが最高の良い。すぐテンバがあり、山荘あり。風呂も入れる、トイレも綺麗。水場もある。なんて天国なんだ。 そして、直火OK🆗
瑞牆山・金峰山 各々テントを張る。
各々テントを張る。
瑞牆山・金峰山 目的のルートに辿り着けるか、が最大の核心だったかもしれない。それほど広大だ。
目的のルートに辿り着けるか、が最大の核心だったかもしれない。それほど広大だ。
瑞牆山・金峰山 春のもどり雪1P目。おひめさん全リード。
おひめさん、たっての希望コース。全リード希望とのことで、セカンドで楽しく登る。
スラブの登り方を研究しながら登ることができた。
春のもどり雪1P目。おひめさん全リード。 おひめさん、たっての希望コース。全リード希望とのことで、セカンドで楽しく登る。 スラブの登り方を研究しながら登ることができた。
瑞牆山・金峰山 だいぶ寝てるが、スラブだとやはり慣れも必要だと思った。フェースグレードとスラブグレードは違う、と。
だいぶ寝てるが、スラブだとやはり慣れも必要だと思った。フェースグレードとスラブグレードは違う、と。
瑞牆山・金峰山 1P終了点。
ロープが絡まるの巻。ロープの処理の仕方がマルチの肝でもある。
1P終了点。 ロープが絡まるの巻。ロープの処理の仕方がマルチの肝でもある。
瑞牆山・金峰山 3P目開始
3P目開始
瑞牆山・金峰山 おひめさんから羊羹の差し入れ。
クライミングしながら食べる羊羹は格別。景色もいい。
おひめさんから羊羹の差し入れ。 クライミングしながら食べる羊羹は格別。景色もいい。
瑞牆山・金峰山 最終P
だが、ルートを間違えてやり直し。おひめさんの右手あたりにある木から右上が正解ラインみたい。そのまま直進して、あまりに簡単なので?となった。
最終P だが、ルートを間違えてやり直し。おひめさんの右手あたりにある木から右上が正解ラインみたい。そのまま直進して、あまりに簡単なので?となった。
瑞牆山・金峰山 岩の上でパシャリ。
ノーロープですが、見た目より安全。
奥も受けている。
岩の上でパシャリ。 ノーロープですが、見た目より安全。 奥も受けている。
瑞牆山・金峰山 最終Pのやり直しルート。
楽しみながら登れるライン。
最終Pのやり直しルート。 楽しみながら登れるライン。
瑞牆山・金峰山 最後はロープを結んで一気に懸垂下降。
最後はロープを結んで一気に懸垂下降。
瑞牆山・金峰山 続いて「夢のハムステーキ5.8※スラブ」
どうしてここになったのか聞いたら、名前がいい、とのこと。しかし、ルート上にハムステーキはなかった。ただ、その夜ハムステーキを買ったので、意味はあったのかもしれない。
続いて「夢のハムステーキ5.8※スラブ」 どうしてここになったのか聞いたら、名前がいい、とのこと。しかし、ルート上にハムステーキはなかった。ただ、その夜ハムステーキを買ったので、意味はあったのかもしれない。
瑞牆山・金峰山 とにかく安全に登攀するために木でプロテクションを取る。
とにかく安全に登攀するために木でプロテクションを取る。
瑞牆山・金峰山 リードではないので、やはり気持ちよく登れる。
リードではないので、やはり気持ちよく登れる。
瑞牆山・金峰山 そして肉🍖
とりあえず肉食っておけば間違いはない。
そして肉🍖 とりあえず肉食っておけば間違いはない。
瑞牆山・金峰山 そして、サトー氏が合流。
このサトー氏、某山岳会に所属する凄い人。
新進気鋭のアルパインクライマーとでも言おうか。
豊富な知識と経験で、一緒に登らせてもらってよい勉強にもなったし、よい刺激ももらえた。
こういった出会いを大切にしたい。
ちなみに夜に合流したのだが、おひめさんとアキさんはさっさと寝てしまい、初対面のサトー氏と深夜まで日本酒で飲み明かした。
持参した日本酒がなくならないのでないか?と思っていたが、サトー氏が合流できて良かった。
サトー氏は酒豪でもあったことも書き加えておく。
そして、サトー氏が合流。 このサトー氏、某山岳会に所属する凄い人。 新進気鋭のアルパインクライマーとでも言おうか。 豊富な知識と経験で、一緒に登らせてもらってよい勉強にもなったし、よい刺激ももらえた。 こういった出会いを大切にしたい。 ちなみに夜に合流したのだが、おひめさんとアキさんはさっさと寝てしまい、初対面のサトー氏と深夜まで日本酒で飲み明かした。 持参した日本酒がなくならないのでないか?と思っていたが、サトー氏が合流できて良かった。 サトー氏は酒豪でもあったことも書き加えておく。

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