ジャンダルムより手強い妙義山(群馬県)

2018.11.07(水) 日帰り

【アクセス】  道の駅みょうぎと中之嶽神社に車をデポして、妙義神社からスタート。 下山後は中之嶽神社にデポした車で道の駅みょうぎに戻りました。 【天気】  曇り時々晴れ 【コース状況】  表妙義は上級者コースと表示されていますが、本当に鎖や岩場に慣れている方でないと危険です。ソロでの挑戦は控えた方が賢明だと思います。激しいアップダウンが続きますので、相応の体力と腕力が必要です。途中に水場や休める山小屋は無し。エスケープルートも少ないです。 【感想/記録】  上信越道を走っていると群馬県で見える異様な奇岩群、妙義山。最初に見た時にはまさか登山できるお山とは知りませんでした。その妙義山へJimmyさんたちが一泊二日でいらっしゃるとの事で、お供させて頂く事に。日曜日は休日出勤でしたので、火曜日を代休にして水曜日を有給とし、6〜7日(火〜水)のド平日に2日間の休みをゲット。2日間で表と裏妙義を縦走する予定です。  せっかく自宅を5時過ぎに出発して4時間かけて登山口へ前乗りしたのに、火曜日はあいにくの雨で岩場の妙義山は無理。一日暇を持て余す訳にはいきません。そこで火曜日はJimmyさんが、地下なら雨が降っても濡れへんやんと、見つけた雨の日でも可能なアースアウトドアのアクティビティ、初のケイビング、洞窟めぐりをガイドさんに引率され体験しました。  洞窟めぐりは初めてでしたが、みんなでワイワイ言いながら3箇所の暗い洞窟の中を巡るのも、いつもの登山とは違って楽しかったです。残念ながら携行するiPhone、時計などは紛失、傷が付く恐れがあるので全てガイドさんの車に置いてきたので、写真はガイドさんに撮影して頂きました。この後は軽井沢のコテージに泊まり、すき焼きパーティーとなり群馬県特産の下仁田ネギを堪能できました。  翌日は軽井沢から移動し、朝7時半過ぎに妙義神社からスタート。登山者用駐車場から登山口の妙義神社まで歩いてくるだけで暑くなり、登山前にジャケットを脱ぐ羽目に。最初の樹林帯で熱くなり、前回の雪の立山とは季節感が半端なく違いました。まずは大の字へ寄り道しましたが、早速短い鎖が出現。ここからの眺めは良いのですが、後ろにはこれから目指す岩峰がそびえ立っています。この辺まではなんとも無かったですが、次からは上級者コースとなります。  次は急坂を登ってチョックストーンが御神体の奥の院へ。急な階段とハシゴを登って奥の院へ到着。安全を祈願して戻ります。この後は鎖が出現しますが、まだ斜度が緩いので余裕があります。鎖付きの坂を登り見晴に到着すると、名前の通り眺望が素晴らしい。次のビビリ岩はちょっと登るだけなので、大した事はないと思っていたら、鎖付きのいやらしい斜面をトラバース。ここは岩が滑りそうで個人的にかなり怖いポイントでした。  次の背ビレ岩は斜度のある細尾根で、両側が切れ落ちていますが、岩しっかりとしているので問題無し。大のぞきを過ぎるとほとんど垂直に近い長い崖を下ります。ここは10m+10m+30mの3本の鎖があるようです。最後の鎖は斜度が急で手がかりの岩が無いので鎖を全力で持って、グリップが最大となるように足裏の全面を崖に押し付けて、懸垂下降のように降りました。早くも腕が最後まで持つか心配に💦。  この後は地味な天狗岩を通過し今日の最高峰、相馬岳山頂に到着。この後はみんなで休める箇所が少ないとの事で、ここで少し早い昼食を食べて、11時20分過ぎに出発。しばらくは紅葉と稜線からの絶景を楽しみながら進むと、せっかく登ったのに激下りに突入し、タルワキ沢を通過して白雲山縦走コースが終了。バラ尾根を進み堀切に到着すると、金洞山縦走コースに突入。アトラクションが多数出現しますがミスると終了です。いやらしい濡れた岩のトラバースを過ぎて、短い鎖とハシゴを登ると、いよいよ核心部の一つ鷹戻しの登場。  鷹戻しは2段の鎖付きの崖を登ると、右横へトラバースして終了。核心部の一つだけあって、高度感がありますね。しばらく歩いてから東岳から降る2段ルンゼは、オーバーハング気味の崖で足元が見えづらく、ここも核心部でした。また鎖付きの崖を降り、登り返してようやく祠のある中之岳に到着。ここまで激しいアップダウンが続き、さすがに疲れましたので、ちょっと一休み。  また鎖付きの崖を降りようやく難所が終わったと思ったら、信頼して良いか疑問のトラロープが張ってある、濡れた岩のトラバースがあり、最後まで気が抜けません。また鎖付きの斜面を下ってようやく中之岳神社の標識が見えて安心できました。この後は一般登山道と合流し、丸太でステップの切ってある登山道を下り16時過ぎに下山。全員ケガなくて無事で良かった。この後は近くのもみじの湯で汗を流して解散となりました。  北アルプスの岩場の鎖は補助的に使用し、岩をしっかりと掴んで上り下りせよと言われています。しかし妙義山は掴める岩が無いので、全力で鎖に頼る崖が多数あり、鎖を離すと事故の発生につながります。垂直の崖を上り下りするので、奥穂〜ジャンダルム〜西穂よりも厳しく、ジャンダルムは一般登山道レベル、剣岳の別産尾根は遊歩道と感じました。  もっさんは別格として、今回の女子ーズ、Jimmyさん、なっかんさん、こんなハードなコースなのに、時おり先頭に立ち鎖場に嬉々として挑む姿に、リードを咥えて暴走するプードルか!とツッコミを入れたくなり、ヘン◯イの資格大いにアリと感じました。 【注意点や反省点】  穂高等の岩場と違い、妙義山の岩はしっかりとしており、脆くて岩が落ちる箇所は少ないけど、そのためか手や足がかりが欲しい崖は、岩が磨かれて滑りやすいです。メガグリップのシューズを使用されていた、もっさん、Jimmyさんの登下降は安定していました。このためシューズのアウトソールは最低Vibramのメガグリップ、またはこれに匹敵するアウトソールを使用したシューズが良いようです。サロモンのスピードクロス3はグリップ力が足りず、核心部ではグリップ力が信頼できなくて怖かったです。  ここの厳しい岩場でトレーニングをすれば、大概の日本アルプスは踏破できそうですが、岩が安定した妙義山、比較的脆い穂高とは感覚がちょっと違うかもしれません。  デジカメを持ってきたのに充電していた電池を入れ忘れる痛恨のミス。AppleWatchも忘れました💦。  ケイビングはお一人様税込8,500円でした。つなぎ、グローブは貸して頂けます。ゴム長靴はオプションで500円。  宿泊したコテージは5人で16,500円。とてもキレイで自炊も可能。  クライミンググローブは指先まで覆うタイプがよろしいようです。指先が出ているのグローブを使ったら、指先が傷だらけになりました。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)   - エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)   - スタンド(1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)   - 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)   269 ウォーキングの距離(km)  9.8 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)  14,314 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)  - 体重  - -> 62.7

表妙義の地図を発見。

表妙義の地図を発見。

表妙義の地図を発見。

初日は雨で出鼻をくじかれ、道の駅みょうぎで買い物。

初日は雨で出鼻をくじかれ、道の駅みょうぎで買い物。

初日は雨で出鼻をくじかれ、道の駅みょうぎで買い物。

新鮮でお安い野菜に主婦が食いついた。

新鮮でお安い野菜に主婦が食いついた。

新鮮でお安い野菜に主婦が食いついた。

宿泊したコテージ。

宿泊したコテージ。

宿泊したコテージ。

室内はおしゃれです。

室内はおしゃれです。

室内はおしゃれです。

登山の前ですが、ちぇぶさんの余市で乾杯!

登山の前ですが、ちぇぶさんの余市で乾杯!

登山の前ですが、ちぇぶさんの余市で乾杯!

下仁田ネギが手に入ったのですき焼きで。

下仁田ネギが手に入ったのですき焼きで。

下仁田ネギが手に入ったのですき焼きで。

松茸も入って。

松茸も入って。

松茸も入って。

贅沢でございました。

贅沢でございました。

贅沢でございました。

翌日は道の駅みょうぎからスタート。昨日は見えていなかった大の字も見えます。

翌日は道の駅みょうぎからスタート。昨日は見えていなかった大の字も見えます。

翌日は道の駅みょうぎからスタート。昨日は見えていなかった大の字も見えます。

妙義神社の鳥居をくぐって。

妙義神社の鳥居をくぐって。

妙義神社の鳥居をくぐって。

妙義神社のりっぱな楼門。

妙義神社のりっぱな楼門。

妙義神社のりっぱな楼門。

途中にも表妙義コースの紹介がありました。

途中にも表妙義コースの紹介がありました。

途中にも表妙義コースの紹介がありました。

石階段を登って。

石階段を登って。

石階段を登って。

ここからスタートですか。

ここからスタートですか。

ここからスタートですか。

最初は樹林帯を進みます。

最初は樹林帯を進みます。

最初は樹林帯を進みます。

まあまあの斜度ですが。

まあまあの斜度ですが。

まあまあの斜度ですが。

樹林帯ではすぐに暑くなってしまいました。

樹林帯ではすぐに暑くなってしまいました。

樹林帯ではすぐに暑くなってしまいました。

この辺はまだ余裕。

この辺はまだ余裕。

この辺はまだ余裕。

ここを登ると。

ここを登ると。

ここを登ると。

大の字に到着。

大の字に到着。

大の字に到着。

これから登る白雲山。

これから登る白雲山。

これから登る白雲山。

眼下の紅葉が色づいてきれい。

眼下の紅葉が色づいてきれい。

眼下の紅葉が色づいてきれい。

富岡市方面か。

富岡市方面か。

富岡市方面か。

また登って。

また登って。

また登って。

いよいよ危険地帯に突入。

いよいよ危険地帯に突入。

いよいよ危険地帯に突入。

ここを登ると。

ここを登ると。

ここを登ると。

奥の院に到着。

奥の院に到着。

奥の院に到着。

ちぇぶさんは一度いらっしゃったので待機。

ちぇぶさんは一度いらっしゃったので待機。

ちぇぶさんは一度いらっしゃったので待機。

御神体がチョックストーン。はしごが華奢。

御神体がチョックストーン。はしごが華奢。

御神体がチョックストーン。はしごが華奢。

ここもまだ余裕。

ここもまだ余裕。

ここもまだ余裕。

大きな段差に、なっかんさんはちょっと苦労。

大きな段差に、なっかんさんはちょっと苦労。

大きな段差に、なっかんさんはちょっと苦労。

斜面を登って。

斜面を登って。

斜面を登って。

大砲岩の方面か。

大砲岩の方面か。

大砲岩の方面か。

また登ると。

また登ると。

また登ると。

見晴に到着。

見晴に到着。

見晴に到着。

裏妙義の方面。

裏妙義の方面。

裏妙義の方面。

紅葉が素晴らしい。

紅葉が素晴らしい。

紅葉が素晴らしい。

眼下に道の駅みょうぎが見える。

眼下に道の駅みょうぎが見える。

眼下に道の駅みょうぎが見える。

狭いルンゼを登って。

狭いルンゼを登って。

狭いルンゼを登って。

ビビリ岩に到着。

ビビリ岩に到着。

ビビリ岩に到着。

ビビリ岩を登ります。

ビビリ岩を登ります。

ビビリ岩を登ります。

最初の登りは大したことはなかったのですが。

最初の登りは大したことはなかったのですが。

最初の登りは大したことはなかったのですが。

ここからの先のトラバースは、グリップが信頼できないシューズでは滑りそうで怖かった。

ここからの先のトラバースは、グリップが信頼できないシューズでは滑りそうで怖かった。

ここからの先のトラバースは、グリップが信頼できないシューズでは滑りそうで怖かった。

紅葉を見てホッとする。

紅葉を見てホッとする。

紅葉を見てホッとする。

降りますね。

降りますね。

降りますね。

絶景に目を奪われ。

絶景に目を奪われ。

絶景に目を奪われ。

両側が切れている背ビレ岩を登って。

両側が切れている背ビレ岩を登って。

両側が切れている背ビレ岩を登って。

歩いてきた方だったかな。

歩いてきた方だったかな。

歩いてきた方だったかな。

ここから進むと。

ここから進むと。

ここから進むと。

ビューポイントの大のぞき。

ビューポイントの大のぞき。

ビューポイントの大のぞき。

眼下の紅葉。

眼下の紅葉。

眼下の紅葉。

すっぱりと切れ落ちています。

すっぱりと切れ落ちています。

すっぱりと切れ落ちています。

長い鎖の登場。

長い鎖の登場。

長い鎖の登場。

斜度がだんだんキツくなります。

斜度がだんだんキツくなります。

斜度がだんだんキツくなります。

下から見上げると崖ですね。

下から見上げると崖ですね。

下から見上げると崖ですね。

天狗岩に到着。

天狗岩に到着。

天狗岩に到着。

地味なところでした。

地味なところでした。

地味なところでした。

しばらく歩くと。

しばらく歩くと。

しばらく歩くと。

また裏妙義の絶景。

また裏妙義の絶景。

また裏妙義の絶景。

これから歩く稜線。

これから歩く稜線。

これから歩く稜線。

タルワキ沢からエスケープできます。

タルワキ沢からエスケープできます。

タルワキ沢からエスケープできます。

片側は絶壁ですね。

片側は絶壁ですね。

片側は絶壁ですね。

ようやく白雲山で最高峰の相馬岳に到着。

ようやく白雲山で最高峰の相馬岳に到着。

ようやく白雲山で最高峰の相馬岳に到着。

これから進む迫力のある金洞山。

これから進む迫力のある金洞山。

これから進む迫力のある金洞山。

女子ーズは余裕。

女子ーズは余裕。

女子ーズは余裕。

ここは国民宿舎方面へのエスケープルートとの分岐点。

ここは国民宿舎方面へのエスケープルートとの分岐点。

ここは国民宿舎方面へのエスケープルートとの分岐点。

せっかく登ったのに一旦激下り。

せっかく登ったのに一旦激下り。

せっかく登ったのに一旦激下り。

この辺は大したことはなかったような。

この辺は大したことはなかったような。

この辺は大したことはなかったような。

どんどん降ります。

どんどん降ります。

どんどん降ります。

しばらくは。

しばらくは。

しばらくは。

紅葉がきれいな。

紅葉がきれいな。

紅葉がきれいな。

平和なポイント。

平和なポイント。

平和なポイント。

ちぇぶさんのアディダスも、グリップは安定していたようです。

ちぇぶさんのアディダスも、グリップは安定していたようです。

ちぇぶさんのアディダスも、グリップは安定していたようです。

山麓の紅葉がきれい。

山麓の紅葉がきれい。

山麓の紅葉がきれい。

金洞山が近づいてきた。

金洞山が近づいてきた。

金洞山が近づいてきた。

奇岩群が広がります。

奇岩群が広がります。

奇岩群が広がります。

こんなところを歩いてきたの?

こんなところを歩いてきたの?

こんなところを歩いてきたの?

あの岩峰を登るのですが遠い。

あの岩峰を登るのですが遠い。

あの岩峰を登るのですが遠い。

堀切からはエスケープできます。

堀切からはエスケープできます。

堀切からはエスケープできます。

金洞山縦走コースに突入。

金洞山縦走コースに突入。

金洞山縦走コースに突入。

この辺は小手調べ。

この辺は小手調べ。

この辺は小手調べ。

また登り返し。

また登り返し。

また登り返し。

濡れた岩をトラバース。

濡れた岩をトラバース。

濡れた岩をトラバース。

滑りそうで怖ったのですが、ちぇぶさんは安定。

滑りそうで怖ったのですが、ちぇぶさんは安定。

滑りそうで怖ったのですが、ちぇぶさんは安定。

鷹戻しの標識が出でくるようになると。

鷹戻しの標識が出でくるようになると。

鷹戻しの標識が出でくるようになると。

最初の短い鎖。

最初の短い鎖。

最初の短い鎖。

ハシゴを登って。

ハシゴを登って。

ハシゴを登って。

1段目の鎖。

1段目の鎖。

1段目の鎖。

2段目の鎖をもっさんが登ります。

2段目の鎖をもっさんが登ります。

2段目の鎖をもっさんが登ります。

なっかんさん登り切ってここから右へトラバース。もっさんは写真撮影のため待機。

なっかんさん登り切ってここから右へトラバース。もっさんは写真撮影のため待機。

なっかんさん登り切ってここから右へトラバース。もっさんは写真撮影のため待機。

登り切ると東岳。一旦下って中野岳へまた登り返すという鬼のようなコース。

登り切ると東岳。一旦下って中野岳へまた登り返すという鬼のようなコース。

登り切ると東岳。一旦下って中野岳へまた登り返すという鬼のようなコース。

先へ進むと。

先へ進むと。

先へ進むと。

核心部の2段ルンゼを下るポイントに到着し休憩。

核心部の2段ルンゼを下るポイントに到着し休憩。

核心部の2段ルンゼを下るポイントに到着し休憩。

なっかんさん挑みます。オーバーハング気味なので足元の岩場が見えにくい。

なっかんさん挑みます。オーバーハング気味なので足元の岩場が見えにくい。

なっかんさん挑みます。オーバーハング気味なので足元の岩場が見えにくい。

Jimmyさん下降中。

Jimmyさん下降中。

Jimmyさん下降中。

続いてまた鎖が登場。

続いてまた鎖が登場。

続いてまた鎖が登場。

鎖の連続で感覚が麻痺。

鎖の連続で感覚が麻痺。

鎖の連続で感覚が麻痺。

なっかんさん安定の足さばき。

なっかんさん安定の足さばき。

なっかんさん安定の足さばき。

また登って。

また登って。

また登って。

中之嶽神社の駐車場が見えてきた。

中之嶽神社の駐車場が見えてきた。

中之嶽神社の駐車場が見えてきた。

歩いてきた岩峰群。

歩いてきた岩峰群。

歩いてきた岩峰群。

こんなハードなコースでも余裕の女子ーズ。

こんなハードなコースでも余裕の女子ーズ。

こんなハードなコースでも余裕の女子ーズ。

まだ鎖が続く。

まだ鎖が続く。

まだ鎖が続く。

最後の中之岳かな。

最後の中之岳かな。

最後の中之岳かな。

こぶ岩が見えてきた。ここはなんと巻かずに直登します。

こぶ岩が見えてきた。ここはなんと巻かずに直登します。

こぶ岩が見えてきた。ここはなんと巻かずに直登します。

こぶ岩に到着。

こぶ岩に到着。

こぶ岩に到着。

さらに進むと。

さらに進むと。

さらに進むと。

ようやく祠のある中之岳に到着。

ようやく祠のある中之岳に到着。

ようやく祠のある中之岳に到着。

ちぇぶさんに撮影していただけました。

ちぇぶさんに撮影していただけました。

ちぇぶさんに撮影していただけました。

歩いてきた東岳だったかな。

歩いてきた東岳だったかな。

歩いてきた東岳だったかな。

また降ります。

また降ります。

また降ります。

滑りやすいトラロープを持って滑る岩をトラバース。最後まで気が抜けません。

滑りやすいトラロープを持って滑る岩をトラバース。最後まで気が抜けません。

滑りやすいトラロープを持って滑る岩をトラバース。最後まで気が抜けません。

ちぇぶさんもクリアでした。

ちぇぶさんもクリアでした。

ちぇぶさんもクリアでした。

ようやく安全地帯に到着。

ようやく安全地帯に到着。

ようやく安全地帯に到着。

ひたすら降ります。

ひたすら降ります。

ひたすら降ります。

台風の影響か、根こそぎ倒れていました。

台風の影響か、根こそぎ倒れていました。

台風の影響か、根こそぎ倒れていました。

滑落しないように注意しましょう。

滑落しないように注意しましょう。

滑落しないように注意しましょう。

見晴台からの大砲岩などの絶景。

見晴台からの大砲岩などの絶景。

見晴台からの大砲岩などの絶景。

轟岩かな。

轟岩かな。

轟岩かな。

歩いてきた稜線。

歩いてきた稜線。

歩いてきた稜線。

厳しいコースを踏破できて感慨もひとしお。

厳しいコースを踏破できて感慨もひとしお。

厳しいコースを踏破できて感慨もひとしお。

無事中之嶽神社に到着して無事を報告。

無事中之嶽神社に到着して無事を報告。

無事中之嶽神社に到着して無事を報告。

ここの御神体は岩です。

ここの御神体は岩です。

ここの御神体は岩です。

写真に入れきらないほどの御神体。

写真に入れきらないほどの御神体。

写真に入れきらないほどの御神体。

大黒様が金色と言うのは....。

大黒様が金色と言うのは....。

大黒様が金色と言うのは....。

YAMAP終了。

YAMAP終了。

YAMAP終了。

無事帰還。

無事帰還。

無事帰還。

中之嶽神社の駐車場に到着すると山頂付近はガスってきました。お疲れ様でした。

中之嶽神社の駐車場に到着すると山頂付近はガスってきました。お疲れ様でした。

中之嶽神社の駐車場に到着すると山頂付近はガスってきました。お疲れ様でした。

表妙義の地図を発見。

初日は雨で出鼻をくじかれ、道の駅みょうぎで買い物。

新鮮でお安い野菜に主婦が食いついた。

宿泊したコテージ。

室内はおしゃれです。

登山の前ですが、ちぇぶさんの余市で乾杯!

下仁田ネギが手に入ったのですき焼きで。

松茸も入って。

贅沢でございました。

翌日は道の駅みょうぎからスタート。昨日は見えていなかった大の字も見えます。

妙義神社の鳥居をくぐって。

妙義神社のりっぱな楼門。

途中にも表妙義コースの紹介がありました。

石階段を登って。

ここからスタートですか。

最初は樹林帯を進みます。

まあまあの斜度ですが。

樹林帯ではすぐに暑くなってしまいました。

この辺はまだ余裕。

ここを登ると。

大の字に到着。

これから登る白雲山。

眼下の紅葉が色づいてきれい。

富岡市方面か。

また登って。

いよいよ危険地帯に突入。

ここを登ると。

奥の院に到着。

ちぇぶさんは一度いらっしゃったので待機。

御神体がチョックストーン。はしごが華奢。

ここもまだ余裕。

大きな段差に、なっかんさんはちょっと苦労。

斜面を登って。

大砲岩の方面か。

また登ると。

見晴に到着。

裏妙義の方面。

紅葉が素晴らしい。

眼下に道の駅みょうぎが見える。

狭いルンゼを登って。

ビビリ岩に到着。

ビビリ岩を登ります。

最初の登りは大したことはなかったのですが。

ここからの先のトラバースは、グリップが信頼できないシューズでは滑りそうで怖かった。

紅葉を見てホッとする。

降りますね。

絶景に目を奪われ。

両側が切れている背ビレ岩を登って。

歩いてきた方だったかな。

ここから進むと。

ビューポイントの大のぞき。

眼下の紅葉。

すっぱりと切れ落ちています。

長い鎖の登場。

斜度がだんだんキツくなります。

下から見上げると崖ですね。

天狗岩に到着。

地味なところでした。

しばらく歩くと。

また裏妙義の絶景。

これから歩く稜線。

タルワキ沢からエスケープできます。

片側は絶壁ですね。

ようやく白雲山で最高峰の相馬岳に到着。

これから進む迫力のある金洞山。

女子ーズは余裕。

ここは国民宿舎方面へのエスケープルートとの分岐点。

せっかく登ったのに一旦激下り。

この辺は大したことはなかったような。

どんどん降ります。

しばらくは。

紅葉がきれいな。

平和なポイント。

ちぇぶさんのアディダスも、グリップは安定していたようです。

山麓の紅葉がきれい。

金洞山が近づいてきた。

奇岩群が広がります。

こんなところを歩いてきたの?

あの岩峰を登るのですが遠い。

堀切からはエスケープできます。

金洞山縦走コースに突入。

この辺は小手調べ。

また登り返し。

濡れた岩をトラバース。

滑りそうで怖ったのですが、ちぇぶさんは安定。

鷹戻しの標識が出でくるようになると。

最初の短い鎖。

ハシゴを登って。

1段目の鎖。

2段目の鎖をもっさんが登ります。

なっかんさん登り切ってここから右へトラバース。もっさんは写真撮影のため待機。

登り切ると東岳。一旦下って中野岳へまた登り返すという鬼のようなコース。

先へ進むと。

核心部の2段ルンゼを下るポイントに到着し休憩。

なっかんさん挑みます。オーバーハング気味なので足元の岩場が見えにくい。

Jimmyさん下降中。

続いてまた鎖が登場。

鎖の連続で感覚が麻痺。

なっかんさん安定の足さばき。

また登って。

中之嶽神社の駐車場が見えてきた。

歩いてきた岩峰群。

こんなハードなコースでも余裕の女子ーズ。

まだ鎖が続く。

最後の中之岳かな。

こぶ岩が見えてきた。ここはなんと巻かずに直登します。

こぶ岩に到着。

さらに進むと。

ようやく祠のある中之岳に到着。

ちぇぶさんに撮影していただけました。

歩いてきた東岳だったかな。

また降ります。

滑りやすいトラロープを持って滑る岩をトラバース。最後まで気が抜けません。

ちぇぶさんもクリアでした。

ようやく安全地帯に到着。

ひたすら降ります。

台風の影響か、根こそぎ倒れていました。

滑落しないように注意しましょう。

見晴台からの大砲岩などの絶景。

轟岩かな。

歩いてきた稜線。

厳しいコースを踏破できて感慨もひとしお。

無事中之嶽神社に到着して無事を報告。

ここの御神体は岩です。

写真に入れきらないほどの御神体。

大黒様が金色と言うのは....。

YAMAP終了。

無事帰還。

中之嶽神社の駐車場に到着すると山頂付近はガスってきました。お疲れ様でした。

この活動日記で通ったコース

大の字-大のぞき-妙義山-中之岳 縦走コース

  • 07:16
  • 5.3 km
  • 1175 m
  • コース定数 26