活動データ
タイム
05:43
距離
10.1km
のぼり
957m
くだり
951m
活動詳細
すべて見る誰かの呪いなのか、黒魔術なのかは知りませんが...(笑) 私のスーパー低スペック携帯が、今にも爆発しそうな位、パンパンに膨らんでいます。(笑) なので、本来は爆発する前に携帯ショップへと行きたいのですが、予約が夕方の為、徘徊しちゃいます💕💕 そんなちょっぴりオチャメでおバカな誰かさんです☆彡(笑) 帰りの道中を短く済ませたい為、久々に県内の山とします。 「山伏」から「大谷嶺」 ガスりの帝王伝説復活です。(笑) オクシズの稜線をちょっと徘徊します。 💣因みに、YAMAPの引き継ぎが上手く出来なかった場合、新規になると思います。 良ろしければ、引き続きフォローの方、宜しくお願い致します。 by アナログオヤジ(笑) 山伏(やんぶし)は、山梨県南巨摩郡早川町と静岡県静岡市葵区との境にある山で、赤石山脈の白峰南嶺に続く山の最南にあり、安倍川流域の最高峰となります。 山頂付近は丈の低いササに覆われていて、明るくて開放的でヤナギランの植生地にもなっています。 毎年8月の中旬頃には、満開となったヤナギランを求め、多くのハイカーが訪れます。 山頂は開けており、荒川岳、赤石岳、聖岳、上河内岳、光岳、笊ヶ岳といった南アルプス南部の峰々や富士山、身延山地の山々などが望めます。 山伏へは新田から日影沢コースに入るのが一般的だと思います。 南北へ走る縦走路へは、北側は大谷崩、南側は百畳峠などから取り付く事が出来ます。 大谷嶺の大谷崩ですが、静岡市内を流れる安倍川の源にあります。 赤石山地南部を代表する大規模崩壊地で、日本三大崩のひとつとなります。 標高約2,000mの大谷嶺から800m崩れており、崩れた土砂は東京ドームおよそ100杯分だそうです。 全容が見られる「扇の要」まで車で行く事もでき、新緑や紅葉の頃には、むき出しの岩肌と木々が織りなす自然美を楽しむ事が出来ます。 本日は、山頂近くの百畳峠駐車場からスタートします。 そこから山伏山頂までは、呼吸と歩幅が合う前に到着してしまいます。 少し時間が早すぎた為、お目当ての富士山は逆光過ぎて、上手く激写出来ていません。(涙) 反対側に聳える南アルプス、白峰南嶺と呼ばれる稜線の峰々は見事な姿を見せてくれます。 もうひとつのお目当てヤナギランですが、最盛期は過ぎていましたが、可愛らしい姿を見る事が出来ました。 遂々「夏が終わって行くんだね...」 と、呟いてしまったちょっぴりオセンチな誰かさんでした。(笑) その後は、逢沢ノ頭、大平沢ノ頭を経由しての大谷嶺を目指します。 逢沢ノ頭、大平沢ノ頭は、大谷嶺への通過点の為、特別何かがある訳でもありません。 大谷嶺までの行程は、ジブリチックな苔むす森の中を進みますが、アッブダウンが激しく、登りも下りも急峻です。(涙) 大谷嶺山頂からは、大谷崩を眼下に見て、スリルを味わいます。(笑) ですが、この時点でガスりの帝王は、雲の中へと巻き込まれ、眺望は失くなってしまいます。(涙) 辺り一面、真っ白で気温は15℃、オマケに少々霧雨。 半袖一枚のガスりの帝王には寒過ぎる為、本来ならばその先の「八紘嶺」まで行く予定でしたが、あっさり撃沈され引き返します。 その後も終始、雲の中状態となり、帰りの山伏での富士山もお預けとなりました。(涙) またひとつ、帝王伝説を作ってしまった何処かの誰かさんです。(涙) 新東名高速の新静岡ICを下り、県道27号線(安倍街道)の井川方面へ向かい、梅ヶ島との分岐となる玉機橋の交差点を道標に従い左折します。 口坂本方面との分岐を県道189号線へ直進し、22.3km程先の富士見峠を過ぎ、井川国民休養地県民の森方面へ右折します。 道なりに進むと林道に接続します。 因みに、県道27号線から口坂本温泉経由でもアクセス出来ますが、通行止の時も多いです。 林道は舗装されていますが、12月上旬から4月末まで県民の森から先の区間は冬期閉鎖となります。 落石や崩落箇所も有る為、走行は注意が必要です。 百畳峠から先は通行禁止となっている為、林道を終点まで進むと百畳峠駐車場となります。 約20台駐車可能で、仮設トイレが設置されています。
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