飯豊山・大日岳・御西岳20230815-0820

2023.08.15(火) 6 DAYS

御西小屋及び梅花皮小屋をご利用される登山者さまへ いつも大切に使っていただきありがとうございます。 御西小屋の維持管理は行政の支援なしで行われています。小屋の永続のためにも、ご協力のほど切にお願い申し上げます。 御西小屋や梅花皮小屋の協力金は、登山道保全作業や維持管理作業(梅花皮小屋~御西小屋間・倉手山・大境山の登山道維持は行政の支援なしで実施)にも使用させていただいています。大変ありがとうございます。 20230821 今年8回目の石転び沢から御西小屋管理業務に就いた 台風7号が日本列島を縦断し日本海に進路を移す中の入山 飯豊の稜線は風が強く時折突風が吹くと身体がよろめく強さでもあったが小屋まで無事辿り着けた この日連絡のあった登山者は来ず、、、翌日は更に風は強くなるが それでも4名の登山者がご利用してくださった 着任3日目からは日中天候は良いが、大気の不安定もあってか夕立があった 台風の去ったお盆後半、、、秋の気配を感じ始めた飯豊でした(おわり) 次回、御西小屋当番は 9月16日入山-19日下山となってます 近くまでお越しの際はお声掛けください 【温身平から石転びノ出合までの登山道状況】 石転びノ出合までの登山道な夏道です 登山道の草木類が繁茂してきました、足下が見えづらい所もありますので注意!してください うまい水手前の崩壊地にロープと鎖が設置されてますがここ注意! 婆マクレのヘツリ注意! ヘツリ道歩くところが多いので注意!してください 赤滝の岩場は滑りやすいので注意! 石転びノ出合は門内沢の雪渓が崩壊したので、飛び石を使って渡ることになります 石転び沢は飛び石を使って渡ることとなりますが、どちらの沢も水量の多い時は注意が必要です 【石転びノ出合から梅花皮小屋までの登山道状況】 大岩から登山道は刈払いされています 一週間前の雪渓からホン石転び下部の亀裂(クレパス)は大きく開いてきました ルート選択が難しくなってきてます 更にその下にも横に亀裂が入り始めてます ホン石転び上部の亀裂(クレバス)縦や横に無数に入ってきました 近々崩落してしまうでしょう 雪面の状態によってはアイゼン必要です 草付きの夏道は雪渓の移動に伴い踏み跡は崩れて判然としないところもあります 小尾根から草付きに移る場所ですが分かりにくいです 注意! 石転び沢雪渓を歩く際は、熟練者と歩くことをお勧めします 定期的に雪渓状況を確認し、皆さまに情報提供したいと思っています 〇登山者情報 登山者情報第2,339号【2023年8月6日~7日/石転ビ沢~ダイグラ尾根/井上邦彦】↓↓↓ https://www.iideasahi.jp/2339.html 〇今日の飯豊連峰【2023年8月15日/石転ビ沢/田巻和敏】↓↓↓ https://www.iideasahi.jp/kyou-.html 【梅花皮小屋から御西小屋までの稜線】 たおやかな稜線歩きができます 晴天時は暑いです 悪天時は北西の風が強く、梅花皮岳から烏帽子岳の間はもろに風を受けます また、天狗の庭辺りや天狗岳ももろ風を受ける所でもあります 【飯豊山から御西小屋までの登山道状況】 たおやかな稜線歩きができます 晴天時は暑いです 飯豊山頂付近のイイデリンドウは終盤です 【ダイグラ尾根の登山道状況】 桧山吊り橋の手前のヘツリに注意! 千本峰の岩場はロープ、鎖一切ありません 宝珠山→飯豊山頂までは岩場やヘツリ道に注意! 御前坂の岩場は雨や朝露で濡れると滑りやすいので注意! 下山に使う場合、道迷いに注意! 所々にピンクテープあり 滑落に注意! 宝珠山より上部の登山道はまだ刈払いされていません ヘツリ道に加え足下が見えづらくなってますの注意してください 〇登山者情報 登山者情報第2,339号【2023年8月6日~7日/石転ビ沢~ダイグラ尾根/井上邦彦】↓↓↓ https://www.iideasahi.jp/2339.html 【水場の状況】 うまい水 … 利用できます 北股沢の水場 … 利用できます 治二清水 … 利用できます 御西小屋の水場 … 利用できます 長坂清水 … 確認してません ※飯豊の水場情報↓↓↓ https://www.ic-net.or.jp/home/iide/mizuba.html 【花の情報】 タカネマツムシソウなど 注意! 登山道を外れて、写真撮影することは絶対にしないでください 【お知らせ】 ※梅花皮小屋(北股岳避難小屋)補修工事による利用制限について ・7月31日までは小屋全体が通常通り使用可能です。 ・8月1日から8月31日までは、緊急事態を除いて、全面的に使用ができません。 ・ただし8月11日から15日までの間は、2階のみ使用が可能になります(16日から工事再開となります)。 ・9月1日から8日までの間は、2階のみ使用が可能になります。 ・小屋周辺の幕営については、廃材の保管を行うために、8月1日から9月14日まで全面禁止となります。 ・今回の工事は小屋の長寿命化を図るものです。工期短縮のために集中的な工期になっていますが、天候等の状況により更なる変更が発生する場合もあります。ご不便をおかけしますが、ご協力のほどお願い申し上げます。 ☆ 愛する会では遭難防止と早期発見をめざし、8月1日から「ココヘリレンタル事業」を開始しました。  料金は通常1泊2日で1,100円ですが、当面は推進期間として600円を愛する会で負担し、500円で貸し出しています。希望の方は各施設の管理人までお申し出ください。  貸し出しと返却施設は下記のとおりですが、地域外への縦走する場合は郵送による返却も受け付けます。 ココヘリレンタルの使い方↓↓↓ https://www.ic-net.or.jp/home/iide/kokoheri-1.html ココヘリレンタル取扱所↓↓↓ https://www.iideasahi.jp/kokoheri-atukaisyo.html ココヘリ捜索訓練↓↓↓ https://www.iideasahi.jp/2340.html ☆門内小屋の水場(門内清水)が復活して使用できるようになりました・・・2023年8月16日(門内小屋より) ☆山形県警はコンパス等が行っている登山届を共有してはいません。コンパス等で作成した登山届を印刷して持参し、各登山口で投函くださるようお願いします。 飯豊連峰の携帯電話事情↓↓↓ https://www.ic-net.or.jp/home/iide/keitai-20220906.html スズメバチの巣を見つけたら↓↓↓ https://www.ic-net.or.jp/home/iide/suzumebati-20220814.html ※秋に向けスズメバチも凶暴化していきます 飯豊連峰で見つけたら上記URLのようにして情報提供よろしくお願いします↑↑↑ 飯豊朝日連峰に関わる質問や意見、感想などがありましたら、お教えいてください↓↓↓ http://bbs.ic-net.or.jp/bbs05/bbs.cgi?book=iide 〇登山届様式(飯豊連峰) https://www.ic-net.or.jp/home/iide/tozanntodoke.html 〇道路・市町村 車道や交通機関、登山口市町村の状況に関するリンク集↓↓↓ https://www.ic-net.or.jp/home/iide/syadou.html 〇飯豊連峰の通行止め情報↓↓↓ https://www.ic-net.or.jp/home/iide/index-tuukoudome.html 〇飯豊連峰の水場情報↓↓↓ https://www.ic-net.or.jp/home/iide/mizuba.html 〇飯豊連峰のクマ情報↓↓↓ https://www.iideasahi.jp/kuma.html 〇落とし物忘れ物情報↓↓↓ https://www.iideasahi.jp/otosimono.html 〇今日の飯豊連峰↓↓↓ https://www.iideasahi.jp/kyou-.html 〇登山者情報 登山者情報第2,341号の2【2023年8月18日/新長坂コースの迷い道/井上邦彦】↓↓↓ https://www.iideasahi.jp/2341-2.html 登山者情報第2,340号【2023年8月11日/山の日街頭指導・ココヘリ捜索訓練/齋藤拓】↓↓↓ https://www.iideasahi.jp/2340.html 登山者情報第2,339号【2023年8月6日~7日/石転ビ沢~ダイグラ尾根/井上邦彦】↓↓↓ https://www.iideasahi.jp/2339.html 202308015-20時点 最新の登山者情報をチェックし、安全で楽しい登山をお願いしています。 http://www.ic-net.or.jp/home/iide/

滝沢出合付近の状況

滝沢出合付近の状況

滝沢出合付近の状況

梅花皮沢沿いを歩いたが落石の危険性が高いので注意が必要です

梅花皮沢沿いを歩いたが落石の危険性が高いので注意が必要です

梅花皮沢沿いを歩いたが落石の危険性が高いので注意が必要です

石転びの出合まではまだまだ先

石転びの出合まではまだまだ先

石転びの出合まではまだまだ先

正面は門内沢

正面は門内沢

正面は門内沢

赤滝

赤滝

赤滝

濡れていると滑りやすい岩、、、慎重に

濡れていると滑りやすい岩、、、慎重に

濡れていると滑りやすい岩、、、慎重に

門内沢も雪渓は崩落しました

門内沢も雪渓は崩落しました

門内沢も雪渓は崩落しました

上部から

上部から

上部から

門内沢は飛び石を使って渡渉する

門内沢は飛び石を使って渡渉する

門内沢は飛び石を使って渡渉する

石転び沢も飛び石を使って渡渉する
水量の多い時は注意が必要です

石転び沢も飛び石を使って渡渉する 水量の多い時は注意が必要です

石転び沢も飛び石を使って渡渉する 水量の多い時は注意が必要です

後退した石転び沢雪渓

後退した石転び沢雪渓

後退した石転び沢雪渓

先週より更に雪渓が薄くなっています

先週より更に雪渓が薄くなっています

先週より更に雪渓が薄くなっています

雪渓に乗り入れしましたが、ところどころ薄いです
ルート選択が難しくなってきてます

雪渓に乗り入れしましたが、ところどころ薄いです ルート選択が難しくなってきてます

雪渓に乗り入れしましたが、ところどころ薄いです ルート選択が難しくなってきてます

ホン石転び下部は

ホン石転び下部は

ホン石転び下部は

雪渓の穴や

雪渓の穴や

雪渓の穴や

前回は無かった横の亀裂(クレパス)が入ってました

前回は無かった横の亀裂(クレパス)が入ってました

前回は無かった横の亀裂(クレパス)が入ってました

この時の空はまだ青かったが雲の流れは速い

この時の空はまだ青かったが雲の流れは速い

この時の空はまだ青かったが雲の流れは速い

亀裂(クレパス)が大きく開いてきました

亀裂(クレパス)が大きく開いてきました

亀裂(クレパス)が大きく開いてきました

ホン石転び出合の下部の雪渓は崩落してきました

ホン石転び出合の下部の雪渓は崩落してきました

ホン石転び出合の下部の雪渓は崩落してきました

ホン石転び出合の上部の雪渓は縦や横に亀裂(クレパス)が入り始め数日中には崩落するでしょう

ホン石転び出合の上部の雪渓は縦や横に亀裂(クレパス)が入り始め数日中には崩落するでしょう

ホン石転び出合の上部の雪渓は縦や横に亀裂(クレパス)が入り始め数日中には崩落するでしょう

その上部から

その上部から

その上部から

北股沢出合下部の雪渓も左岸側が窪み始めてます

北股沢出合下部の雪渓も左岸側が窪み始めてます

北股沢出合下部の雪渓も左岸側が窪み始めてます

北股沢出合下部より見下ろす

北股沢出合下部より見下ろす

北股沢出合下部より見下ろす

北股沢出合

北股沢出合

北股沢出合

雪渓を早めに降りる

雪渓を早めに降りる

雪渓を早めに降りる

北股沢の水場で休息

北股沢の水場で休息

北股沢の水場で休息

ここから夏道を辿る

ここから夏道を辿る

ここから夏道を辿る

黒滝

黒滝

黒滝

黒滝上部から見下ろす

黒滝上部から見下ろす

黒滝上部から見下ろす

所々ピンクテープはされているものの分かりずらい
足下注意!

所々ピンクテープはされているものの分かりずらい 足下注意!

所々ピンクテープはされているものの分かりずらい 足下注意!

空が怪しくなってきた

空が怪しくなってきた

空が怪しくなってきた

振り返って梶川尾根

振り返って梶川尾根

振り返って梶川尾根

梅花皮小屋が見えてきたころ空は真っ白

梅花皮小屋が見えてきたころ空は真っ白

梅花皮小屋が見えてきたころ空は真っ白

写真では分かりずらいが風が強い

写真では分かりずらいが風が強い

写真では分かりずらいが風が強い

御手洗ノ池と烏帽子岳

御手洗ノ池と烏帽子岳

御手洗ノ池と烏帽子岳

ようやく御西小屋に着く

ようやく御西小屋に着く

ようやく御西小屋に着く

19日の早朝

19日の早朝

19日の早朝

ようやくガスは晴れ

ようやくガスは晴れ

ようやくガスは晴れ

辺りの視界が効くようになってきた

辺りの視界が効くようになってきた

辺りの視界が効くようになってきた

本日は

本日は

本日は

天気も良さそうなので

天気も良さそうなので

天気も良さそうなので

小屋内とトイレの清掃
窓の換気
セルフサービスの雪渓取りなど

小屋内とトイレの清掃 窓の換気 セルフサービスの雪渓取りなど

小屋内とトイレの清掃 窓の換気 セルフサービスの雪渓取りなど

一連の業務が終わったら

一連の業務が終わったら

一連の業務が終わったら

大日岳登山道パトロールへ出かけることにした

大日岳登山道パトロールへ出かけることにした

大日岳登山道パトロールへ出かけることにした

雪渓から

雪渓から

雪渓から

の景色

の景色

の景色

いざ

いざ

いざ

振り返って御西小屋

振り返って御西小屋

振り返って御西小屋

飯豊連峰最高峰の大日岳

飯豊連峰最高峰の大日岳

飯豊連峰最高峰の大日岳

登山道は早朝歩くと朝露でズボンや登山靴がビタビタになる

登山道は早朝歩くと朝露でズボンや登山靴がビタビタになる

登山道は早朝歩くと朝露でズボンや登山靴がビタビタになる

チングルマの果穂

チングルマの果穂

チングルマの果穂

文平ノ池と大日岳

文平ノ池と大日岳

文平ノ池と大日岳

最後の急登

最後の急登

最後の急登

歩いてきた稜線

歩いてきた稜線

歩いてきた稜線

ノウゴウイチゴ

ノウゴウイチゴ

ノウゴウイチゴ

もうすぐ山頂

もうすぐ山頂

もうすぐ山頂

オンベ松尾根
今年の登山道は刈払いはしません
昨年の豪雨災害より林道の崩落のため登山不可となっている

オンベ松尾根 今年の登山道は刈払いはしません 昨年の豪雨災害より林道の崩落のため登山不可となっている

オンベ松尾根 今年の登山道は刈払いはしません 昨年の豪雨災害より林道の崩落のため登山不可となっている

北股岳と梅花皮小屋

北股岳と梅花皮小屋

北股岳と梅花皮小屋

西大日岳

西大日岳

西大日岳

大日岳山頂

大日岳山頂

大日岳山頂

4日目は本山小屋までパトロール

4日目は本山小屋までパトロール

4日目は本山小屋までパトロール

ケルンのところ

ケルンのところ

ケルンのところ

お花畑の草月平も青色の花が目立ってきた

お花畑の草月平も青色の花が目立ってきた

お花畑の草月平も青色の花が目立ってきた

駒ヶ山

駒ヶ山

駒ヶ山

ようやくガスが取れて暑くなってきた

ようやくガスが取れて暑くなってきた

ようやくガスが取れて暑くなってきた

桧山吊り橋の踏み板が掛かったのは8月上旬、、、ダイグラ尾根の刈払いは遅れています

桧山吊り橋の踏み板が掛かったのは8月上旬、、、ダイグラ尾根の刈払いは遅れています

桧山吊り橋の踏み板が掛かったのは8月上旬、、、ダイグラ尾根の刈払いは遅れています

登山者も少ない

登山者も少ない

登山者も少ない

本日は大日岳が見えません

本日は大日岳が見えません

本日は大日岳が見えません

72/115
すっかり長居してしまってる

すっかり長居してしまってる

すっかり長居してしまってる

夏の空

夏の空

夏の空

池塘と御西小屋と大日岳

池塘と御西小屋と大日岳

池塘と御西小屋と大日岳

iPhoneってすごい
星も取れちゃってるし

iPhoneってすごい 星も取れちゃってるし

iPhoneってすごい 星も取れちゃってるし

下山の日
もう少し居たいような

下山の日 もう少し居たいような

下山の日 もう少し居たいような

保全の場所もモリモリ

保全の場所もモリモリ

保全の場所もモリモリ

心地いい光

心地いい光

心地いい光

脚は短いがこの時ばかりは長く見える

脚は短いがこの時ばかりは長く見える

脚は短いがこの時ばかりは長く見える

ぴと

ぴと

ぴと

山頂からこの景色が好き

山頂からこの景色が好き

山頂からこの景色が好き

こちらも

こちらも

こちらも

ダイグラ尾根へスタート

ダイグラ尾根へスタート

ダイグラ尾根へスタート

御前坂から振り返る

御前坂から振り返る

御前坂から振り返る

ここから見ると登山道は分かりずらい

ここから見ると登山道は分かりずらい

ここから見ると登山道は分かりずらい

北飯豊の方角
遠くエブリ差岳も見えた

北飯豊の方角 遠くエブリ差岳も見えた

北飯豊の方角 遠くエブリ差岳も見えた

たおやかの稜線にある御西岳とその奥に大日岳

たおやかの稜線にある御西岳とその奥に大日岳

たおやかの稜線にある御西岳とその奥に大日岳

我が町も見えた

我が町も見えた

我が町も見えた

小国町上空は雲海に覆われてる

小国町上空は雲海に覆われてる

小国町上空は雲海に覆われてる

登って降りてと繰り返し
宝珠山まで長い道のり

登って降りてと繰り返し 宝珠山まで長い道のり

登って降りてと繰り返し 宝珠山まで長い道のり

朝露で滑りやすい岩

朝露で滑りやすい岩

朝露で滑りやすい岩

降ってくると間違えやすい所
ここで

降ってくると間違えやすい所 ここで

降ってくると間違えやすい所 ここで

ここで左に進むが
まだ登山道の刈払いが終わってい無

ここで左に進むが まだ登山道の刈払いが終わってい無

ここで左に進むが まだ登山道の刈払いが終わってい無

振り返って

振り返って

振り返って

足下が見えないから
気を遣う

足下が見えないから 気を遣う

足下が見えないから 気を遣う

いや遠い

いや遠い

いや遠い

まだまだ遠い

まだまだ遠い

まだまだ遠い

宝珠山が見えてきたが
ぜんぜん近づかない

宝珠山が見えてきたが ぜんぜん近づかない

宝珠山が見えてきたが ぜんぜん近づかない

宝珠山から登山道は刈払いされている
刈払ってくれた仲間に感謝!

宝珠山から登山道は刈払いされている 刈払ってくれた仲間に感謝!

宝珠山から登山道は刈払いされている 刈払ってくれた仲間に感謝!

宝珠の肩から振り返る

宝珠の肩から振り返る

宝珠の肩から振り返る

ここは登り返しはしない

ここは登り返しはしない

ここは登り返しはしない

ガマンの千本峰登り返し

ガマンの千本峰登り返し

ガマンの千本峰登り返し

この岩は写真右側に登山道がある

この岩は写真右側に登山道がある

この岩は写真右側に登山道がある

休場の峰登り返し

休場の峰登り返し

休場の峰登り返し

ガレ、岩、ヘツリ道が終わってようやく優しい登山道

ガレ、岩、ヘツリ道が終わってようやく優しい登山道

ガレ、岩、ヘツリ道が終わってようやく優しい登山道

に思えるが急降下

に思えるが急降下

に思えるが急降下

たまにはある

たまにはある

たまにはある

岩岩な道

岩岩な道

岩岩な道

更に激急降下

更に激急降下

更に激急降下

ここ登るのも大変

ここ登るのも大変

ここ登るのも大変

桧山の吊り橋が見えたころはホットする

桧山の吊り橋が見えたころはホットする

桧山の吊り橋が見えたころはホットする

いや暑かった

いや暑かった

いや暑かった

さらに林道までが

さらに林道までが

さらに林道までが

大変!

大変!

大変!

滝沢出合付近の状況

梅花皮沢沿いを歩いたが落石の危険性が高いので注意が必要です

石転びの出合まではまだまだ先

正面は門内沢

赤滝

濡れていると滑りやすい岩、、、慎重に

門内沢も雪渓は崩落しました

上部から

門内沢は飛び石を使って渡渉する

石転び沢も飛び石を使って渡渉する 水量の多い時は注意が必要です

後退した石転び沢雪渓

先週より更に雪渓が薄くなっています

雪渓に乗り入れしましたが、ところどころ薄いです ルート選択が難しくなってきてます

ホン石転び下部は

雪渓の穴や

前回は無かった横の亀裂(クレパス)が入ってました

この時の空はまだ青かったが雲の流れは速い

亀裂(クレパス)が大きく開いてきました

ホン石転び出合の下部の雪渓は崩落してきました

ホン石転び出合の上部の雪渓は縦や横に亀裂(クレパス)が入り始め数日中には崩落するでしょう

その上部から

北股沢出合下部の雪渓も左岸側が窪み始めてます

北股沢出合下部より見下ろす

北股沢出合

雪渓を早めに降りる

北股沢の水場で休息

ここから夏道を辿る

黒滝

黒滝上部から見下ろす

所々ピンクテープはされているものの分かりずらい 足下注意!

空が怪しくなってきた

振り返って梶川尾根

梅花皮小屋が見えてきたころ空は真っ白

写真では分かりずらいが風が強い

御手洗ノ池と烏帽子岳

ようやく御西小屋に着く

19日の早朝

ようやくガスは晴れ

辺りの視界が効くようになってきた

本日は

天気も良さそうなので

小屋内とトイレの清掃 窓の換気 セルフサービスの雪渓取りなど

一連の業務が終わったら

大日岳登山道パトロールへ出かけることにした

雪渓から

の景色

いざ

振り返って御西小屋

飯豊連峰最高峰の大日岳

登山道は早朝歩くと朝露でズボンや登山靴がビタビタになる

チングルマの果穂

文平ノ池と大日岳

最後の急登

歩いてきた稜線

ノウゴウイチゴ

もうすぐ山頂

オンベ松尾根 今年の登山道は刈払いはしません 昨年の豪雨災害より林道の崩落のため登山不可となっている

北股岳と梅花皮小屋

西大日岳

大日岳山頂

4日目は本山小屋までパトロール

ケルンのところ

お花畑の草月平も青色の花が目立ってきた

駒ヶ山

ようやくガスが取れて暑くなってきた

桧山吊り橋の踏み板が掛かったのは8月上旬、、、ダイグラ尾根の刈払いは遅れています

登山者も少ない

本日は大日岳が見えません

すっかり長居してしまってる

夏の空

池塘と御西小屋と大日岳

iPhoneってすごい 星も取れちゃってるし

下山の日 もう少し居たいような

保全の場所もモリモリ

心地いい光

脚は短いがこの時ばかりは長く見える

ぴと

山頂からこの景色が好き

こちらも

ダイグラ尾根へスタート

御前坂から振り返る

ここから見ると登山道は分かりずらい

北飯豊の方角 遠くエブリ差岳も見えた

たおやかの稜線にある御西岳とその奥に大日岳

我が町も見えた

小国町上空は雲海に覆われてる

登って降りてと繰り返し 宝珠山まで長い道のり

朝露で滑りやすい岩

降ってくると間違えやすい所 ここで

ここで左に進むが まだ登山道の刈払いが終わってい無

振り返って

足下が見えないから 気を遣う

いや遠い

まだまだ遠い

宝珠山が見えてきたが ぜんぜん近づかない

宝珠山から登山道は刈払いされている 刈払ってくれた仲間に感謝!

宝珠の肩から振り返る

ここは登り返しはしない

ガマンの千本峰登り返し

この岩は写真右側に登山道がある

休場の峰登り返し

ガレ、岩、ヘツリ道が終わってようやく優しい登山道

に思えるが急降下

たまにはある

岩岩な道

更に激急降下

ここ登るのも大変

桧山の吊り橋が見えたころはホットする

いや暑かった

さらに林道までが

大変!