里は暑すぎるので、涼を求め八甲田へ。 山もそれなりに暑いのですが、風も吹いていて過ごしやすい。 山頂は寒いくらいでした。 毛無岱あたりは25℃ぐらいに感じ、木道を快適散歩。 2週間前の高田大岳は虫にまとわりつかれ大変だったのですが、今回オニヤンマくんをつけてみたら、ほとんど虫が寄ってきませんでした。 これは効果あり?
オニヤンマくん買いました
出発
日陰は涼しい
暑いけど山日和
岩木山クッキリ
大岳きれいに
風が出てきて、ちょっと寒い
鏡沼をのぞくと…
クロサンショウウオがいっぱいいました
山頂に近づくにつれ雲に覆われ、あー山頂景色無しかと思ったら…
山頂着いたら晴れました!
三兄弟
井戸岳もきれい
今日はいい日だな
階段の両脇は刈払いされて景色がよくなってました
池塘と雲と青空と
キンコウカが満開
木道沿いまで
金の絨毯
下毛無岱で休憩
酸ヶ湯の冷たい水でサッパリ!
この活動日記で通ったコース
八甲田山 八甲田大岳〜毛無岱 周回コース
- 04:28
- 8.6 km
- 733 m
- コース定数 18
酸ヶ湯温泉上部駐車場の東端に鳥居がある。ここが登山口だ。序盤はブナ林が続くゆるい坂を登っていく。次第に樹林が途切れ、南八甲田の山並みが見えてくる。細くなっていく沢沿いを登ってくと、仙人岱湿原につく。湿原の木道を進み、中央まで行くと、八甲田清水が湧き出ている。小岳分岐を右手に見送ると、湿原のお花畑が広がっている。7月下旬に花が咲くウサギギクの群落や、3〜4年に一度開花するコバイケイソウが見事である。再び樹林に入るが、すぐに抜けて森林限界に出る。火山礫の急登をすぎ、階段道を登ると八甲田大岳山頂だ。東には噴火口が広がっている。大岳からの下山は、これまで来た道を戻らずに北へと抜け、毛無岱と呼ばれる湿原を散策していこう。いたるところに木道が整備された広い湿原だ。最後は、再びブナ林を歩いて酸ヶ湯温泉に戻ってくる。