十勝岳⛰️

2023.07.17(月) 日帰り

今回の北海道遠征2座目の十勝岳です。 前日に吹上温泉に移動して白銀荘前キャンプ場でテン泊しました。夜のYahoo天気予報では17日は雨降らず。風レーダーでも穏やかな風の模様。青空は望めないまでも雨が降らなければ👌でしょう。 ただ、てんくらはCなのだった...。 結論、てんくらは正しかった。 登り始めは“霧”でしたが、避難所を過ぎてからは雨混じりの上昇気流が徐々に強くなって来ました。昭和火口からはまさに爆風🌪️です。視界10メートルで遮るものの無いの爆風はキツく山頂を目指すというより、ただただ次の目印を探して前に進むという再び修行の山行。一番の辛さは前後に誰も居ない心細さ😭自分は大きな過ちを犯したのではないか?登るべきではなかったのではないか?と自問しながは前に進むのはキツかった...。 山頂間際で下山して来るお二人を見て、何とか気持ちが盛り返しました。多分この日山頂に着いたのは私で3人目だったと思います。下山を開始すると幸い❓多くの人とすれ違いメンタル復活しました。でも、皆山頂迄辿り着いたのかな...。 18時45分新千歳発で仙台へ。 ソロなので下山後のお楽しみ🍺はレンタカーを返してから。出発3時間以上前から空港に入り一人でお疲れ山会を行いました😎 トムラウシ山、十勝岳。 コンディション良い時に再アタックしたい✨ 次の北海道アタックは9月の利尻です。 終わってみれば、過酷な環境でのアタックで達成感を強く感じた遠征でしたと自分に言い聞かせる...。 でも怪我も無く無事に2座登れた事を神々に感謝ですね✨そして、宿で、キャンプ場で、そして山で会話を交わしてくれた皆さん、楽しかったです。 ありがとうございました😊

3時30分出発。

3時30分出発。

3時30分出発。

白銀荘から望岳台コース合流地点までの道は意外にも変化があって楽しかった。

白銀荘から望岳台コース合流地点までの道は意外にも変化があって楽しかった。

白銀荘から望岳台コース合流地点までの道は意外にも変化があって楽しかった。

松のトンネル

松のトンネル

松のトンネル

不思議な丸石。

不思議な丸石。

不思議な丸石。

不思議な岩たち。

不思議な岩たち。

不思議な岩たち。

望岳台コースとの合流です。

望岳台コースとの合流です。

望岳台コースとの合流です。

登り始めは霧か靄かという程度。

登り始めは霧か靄かという程度。

登り始めは霧か靄かという程度。

避難小屋が見えて来ました。
ここまでは割と楽だった印象です。

避難小屋が見えて来ました。 ここまでは割と楽だった印象です。

避難小屋が見えて来ました。 ここまでは割と楽だった印象です。

昭和火口。
避難小屋からここまでの間に強烈な上昇気流を背中に浴びながら登りました。

昭和火口。 避難小屋からここまでの間に強烈な上昇気流を背中に浴びながら登りました。

昭和火口。 避難小屋からここまでの間に強烈な上昇気流を背中に浴びながら登りました。

風は写真に写りませんね😅
とにかく次の黄色い目印を探して前に進みます。前後人はいません。YAMAPだけが頼りです。

風は写真に写りませんね😅 とにかく次の黄色い目印を探して前に進みます。前後人はいません。YAMAPだけが頼りです。

風は写真に写りませんね😅 とにかく次の黄色い目印を探して前に進みます。前後人はいません。YAMAPだけが頼りです。

山頂滞在時間7秒。
さあ、うちへ帰ろう。

山頂滞在時間7秒。 さあ、うちへ帰ろう。

山頂滞在時間7秒。 さあ、うちへ帰ろう。

風は写りませんね(2回目)
この視界だと、突然スライドの方が現れる不思議な感じです。

風は写りませんね(2回目) この視界だと、突然スライドの方が現れる不思議な感じです。

風は写りませんね(2回目) この視界だと、突然スライドの方が現れる不思議な感じです。

間も無くキャンプ場です。
こんな泥濘、トムラウシの復路に比べたら砂漠です。

間も無くキャンプ場です。 こんな泥濘、トムラウシの復路に比べたら砂漠です。

間も無くキャンプ場です。 こんな泥濘、トムラウシの復路に比べたら砂漠です。

白銀荘から🚗で下る道です。
道の真ん中にキツネが居たので車を停めて写真を撮ろうとしたらキツネの方から寄ってきました。運転席の私を目指して...。

観光客がエサをあげているのでしょう。
良くないですね。
何も食べ物を与えず写真だけ撮っていたら程なくして“じゃいいですー”との如く、後で停まった後続車の方に向かっていきました😅

白銀荘から🚗で下る道です。 道の真ん中にキツネが居たので車を停めて写真を撮ろうとしたらキツネの方から寄ってきました。運転席の私を目指して...。 観光客がエサをあげているのでしょう。 良くないですね。 何も食べ物を与えず写真だけ撮っていたら程なくして“じゃいいですー”との如く、後で停まった後続車の方に向かっていきました😅

白銀荘から🚗で下る道です。 道の真ん中にキツネが居たので車を停めて写真を撮ろうとしたらキツネの方から寄ってきました。運転席の私を目指して...。 観光客がエサをあげているのでしょう。 良くないですね。 何も食べ物を与えず写真だけ撮っていたら程なくして“じゃいいですー”との如く、後で停まった後続車の方に向かっていきました😅

天候は残念でしたが、むしろ達成感を味わえた今回の北海道遠征でした。
ありがとうございました。

天候は残念でしたが、むしろ達成感を味わえた今回の北海道遠征でした。 ありがとうございました。

天候は残念でしたが、むしろ達成感を味わえた今回の北海道遠征でした。 ありがとうございました。

3時30分出発。

白銀荘から望岳台コース合流地点までの道は意外にも変化があって楽しかった。

松のトンネル

不思議な丸石。

不思議な岩たち。

望岳台コースとの合流です。

登り始めは霧か靄かという程度。

避難小屋が見えて来ました。 ここまでは割と楽だった印象です。

昭和火口。 避難小屋からここまでの間に強烈な上昇気流を背中に浴びながら登りました。

風は写真に写りませんね😅 とにかく次の黄色い目印を探して前に進みます。前後人はいません。YAMAPだけが頼りです。

山頂滞在時間7秒。 さあ、うちへ帰ろう。

風は写りませんね(2回目) この視界だと、突然スライドの方が現れる不思議な感じです。

間も無くキャンプ場です。 こんな泥濘、トムラウシの復路に比べたら砂漠です。

白銀荘から🚗で下る道です。 道の真ん中にキツネが居たので車を停めて写真を撮ろうとしたらキツネの方から寄ってきました。運転席の私を目指して...。 観光客がエサをあげているのでしょう。 良くないですね。 何も食べ物を与えず写真だけ撮っていたら程なくして“じゃいいですー”との如く、後で停まった後続車の方に向かっていきました😅

天候は残念でしたが、むしろ達成感を味わえた今回の北海道遠征でした。 ありがとうございました。

この活動日記で通ったコース

望岳台登山口-十勝岳 往復コース

  • 06:35
  • 10.4 km
  • 1143 m
  • コース定数 27