【サンカヨウ探し】能郷白山

2023.06.10(土) 日帰り

2023年登山14発目🏔 サンカヨウを見てみたくて(あわよくば透明な…)、 もう既にタイトルでお分かりですが、 白山か能郷白山かギリギリまで迷っていました。 どっちにせよ、 家からは夜中出発の車中泊必須には変わりないので、 とりあえず近い方の能郷白山へ。 (白山はサンカヨウが6月末まで咲いているという 去年のデータを信じて15発目にと決めております。) 157号は酷道と散々書かれていることにビビって、 手前の道の駅うすずみ桜の里・ねおで車中泊… しましたが、見事なまでに誰もいなくて これはこれでビビり倒しました。 実際157号を走ってみて、 確かに酷道ではあることはあるけれど、 距離が今回の方が長いだけで 前回の行者還岳への309号と似たような感じかな。 時々車で渡渉するんかいなってレベルの水たまり (というか滝)を跨ぐけど。 登山口から急登、 時々ロープや梯子が出てくるような アトラクション満載ではありますが、 今の時期はお花も多いので、 時々癒しをいただきながら、 最後はなだらかな稜線になっていき やがて山頂に到着という感じでした。 ちなみに一等三角点のある山頂も、 眺望も良いし広いのですが、 南西方向に歩いた先の社(能郷白山奥の院)の方が お花畑もあって見晴らしが良いです。 ほとんどの登山者はここで休憩されていました。 私含め。 お目当てのサンカヨウは 残念ながら透明ではありませんでしたが、 初めましてのサンカヨウ、 小ぶりで可愛らしいお花でした。 登山道から見えるのは1輪のみでしたが、 ちょっと体を張って頑張れば 数輪見つけることができます! 白山ではもう少し楽に見つけられるのかな? …ただ、実際に下山してみて思ったけど、 透明になったサンカヨウを見に行こうと思ったら、 降雨中or雨上がりのガラガラ坂等は避けて通れないわけで、だいぶ命懸けというかハイリスクだぞこれ? 下山に関しては特に苦手意識もなく 恐怖もあまりない方なのだけど、 今回の下山は本当に大変でした。 ギンリョウソウを見かけるころにはもう下るのが めんどくさくなってきていましたからね。 そんな感じでYAMAP活動日数100日目は 二百名山、岐阜&福井両県境の最高峰でした。 ちなみに、 下調べの際サンカヨウのことを『サンタンカ』と 思い込んでしばらく検索迷子になっていたのは ここだけの話🌟 📍 飲み物: グリーンDAKARA600㎖+水300㎖ お湯800㎖(味噌雑炊+珈琲でちょい余るぐらい) 水1ℓ(使わず)

車中泊したところ。見事なまでに誰もいなくて心細かった…。

車中泊したところ。見事なまでに誰もいなくて心細かった…。

車中泊したところ。見事なまでに誰もいなくて心細かった…。

登山口。

登山口。

登山口。

初っ端からギンリョウソウを見つける。
『あ、今日は時間かかるぞ…。』と悟る。

初っ端からギンリョウソウを見つける。 『あ、今日は時間かかるぞ…。』と悟る。

初っ端からギンリョウソウを見つける。 『あ、今日は時間かかるぞ…。』と悟る。

伝わらないのは分かっていても撮らずにはいられない。

結構急登なんですよ。

伝わらないのは分かっていても撮らずにはいられない。 結構急登なんですよ。

伝わらないのは分かっていても撮らずにはいられない。 結構急登なんですよ。

梯子。

梯子。

梯子。

Km表記に慣れているので、m表記だと一瞬びっくりする。

Km表記に慣れているので、m表記だと一瞬びっくりする。

Km表記に慣れているので、m表記だと一瞬びっくりする。

さては上もあるな。と察する。

さては上もあるな。と察する。

さては上もあるな。と察する。

②ブナ根梯子、1番長かった。

②ブナ根梯子、1番長かった。

②ブナ根梯子、1番長かった。

ダケカンバのことお花かと思っていて、

ダケカンバのことお花かと思っていて、

ダケカンバのことお花かと思っていて、

これがダケカンバなんか??と思ってた。
コバイケイソウだったね。

これがダケカンバなんか??と思ってた。 コバイケイソウだったね。

これがダケカンバなんか??と思ってた。 コバイケイソウだったね。

遠いけどタニウツギも見頃だね。

遠いけどタニウツギも見頃だね。

遠いけどタニウツギも見頃だね。

最近流行ってるサラサトウダン。

最近流行ってるサラサトウダン。

最近流行ってるサラサトウダン。

半分くらい?

半分くらい?

半分くらい?

とりあえず変わった名前のコロンブスピーク。
休憩場所あります。

とりあえず変わった名前のコロンブスピーク。 休憩場所あります。

とりあえず変わった名前のコロンブスピーク。 休憩場所あります。

頂上はガスのようで。

頂上はガスのようで。

頂上はガスのようで。

ぬかるみ。
避けて通ります。

ぬかるみ。 避けて通ります。

ぬかるみ。 避けて通ります。

ここがサンカヨウの庭らしいですがここには咲いていません。
…かつてはここも咲いていたんだろうか🤔

ここがサンカヨウの庭らしいですがここには咲いていません。 …かつてはここも咲いていたんだろうか🤔

ここがサンカヨウの庭らしいですがここには咲いていません。 …かつてはここも咲いていたんだろうか🤔

やぁ、まだ会えたねイワカガミ。

やぁ、まだ会えたねイワカガミ。

やぁ、まだ会えたねイワカガミ。

コロンブスピークを過ぎた先は稜線が増えてきます。

コロンブスピークを過ぎた先は稜線が増えてきます。

コロンブスピークを過ぎた先は稜線が増えてきます。

ミズキって木の名前だそうですね。

ミズキって木の名前だそうですね。

ミズキって木の名前だそうですね。

抉られたかのような絶壁。

抉られたかのような絶壁。

抉られたかのような絶壁。

おっと、これを見かけてしまったら、サンカヨウスポットを通り過ぎている。

おっと、これを見かけてしまったら、サンカヨウスポットを通り過ぎている。

おっと、これを見かけてしまったら、サンカヨウスポットを通り過ぎている。

見ぃつけた🎵

見ぃつけた🎵

見ぃつけた🎵

透明ではないけど十分きれいな白い花🤍

透明ではないけど十分きれいな白い花🤍

透明ではないけど十分きれいな白い花🤍

辛うじて透明になりそうなのも。

辛うじて透明になりそうなのも。

辛うじて透明になりそうなのも。

朝露で透明化を期待していたけれども、流石に無理だったか〜😶‍🌫️

朝露で透明化を期待していたけれども、流石に無理だったか〜😶‍🌫️

朝露で透明化を期待していたけれども、流石に無理だったか〜😶‍🌫️

サンカヨウの形を完全に覚えました💯

サンカヨウの形を完全に覚えました💯

サンカヨウの形を完全に覚えました💯

蕾は一輪。

蕾は一輪。

蕾は一輪。

あともうちょいかな。

あともうちょいかな。

あともうちょいかな。

道のラインが見える。

道のラインが見える。

道のラインが見える。

コバイケイソウが見頃。

コバイケイソウが見頃。

コバイケイソウが見頃。

君の言う『あと少し』は、サンカヨウを探し求めて藪漕ぎをしまくって体力消耗した私にとっても『あと少し』だろうか…

君の言う『あと少し』は、サンカヨウを探し求めて藪漕ぎをしまくって体力消耗した私にとっても『あと少し』だろうか…

君の言う『あと少し』は、サンカヨウを探し求めて藪漕ぎをしまくって体力消耗した私にとっても『あと少し』だろうか…

マイヅルソウ。

マイヅルソウ。

マイヅルソウ。

かわいい看板が見えてきた🌟

かわいい看板が見えてきた🌟

かわいい看板が見えてきた🌟

一頭三角点⁂

一頭三角点⁂

一頭三角点⁂

1617㍍

1617㍍

1617㍍

荒島岳と白山方面。白山は見えるか見えないかのうっすら加減。

荒島岳と白山方面。白山は見えるか見えないかのうっすら加減。

荒島岳と白山方面。白山は見えるか見えないかのうっすら加減。

奥の院。

奥の院。

奥の院。

御朱印いただきました🙏

御朱印いただきました🙏

御朱印いただきました🙏

ここにもかわいい記念プレート。

ここにもかわいい記念プレート。

ここにもかわいい記念プレート。

本日の山ごはん🍚と山デザート🍩

本日の山ごはん🍚と山デザート🍩

本日の山ごはん🍚と山デザート🍩

セブンイレブンのお抹茶オールドファッションが美味しい。

セブンイレブンのお抹茶オールドファッションが美味しい。

セブンイレブンのお抹茶オールドファッションが美味しい。

一頭三角点&山頂と奥の院の間の稜線。

一頭三角点&山頂と奥の院の間の稜線。

一頭三角点&山頂と奥の院の間の稜線。

短足さんへの試練。

短足さんへの試練。

短足さんへの試練。

ノアザミもそろそろ咲きそう。

ノアザミもそろそろ咲きそう。

ノアザミもそろそろ咲きそう。

ユキサザ(雪笹)

ユキサザ(雪笹)

ユキサザ(雪笹)

オオバミゾホオズキ

オオバミゾホオズキ

オオバミゾホオズキ

そういえば、梯子は全部で5つありました。

そういえば、梯子は全部で5つありました。

そういえば、梯子は全部で5つありました。

たぶん手前が荒島岳で、奥の方が白山…のはず。

たぶん手前が荒島岳で、奥の方が白山…のはず。

たぶん手前が荒島岳で、奥の方が白山…のはず。

ここで悟る。
ロープは登りのためにあるんじゃない、下りのためにあるのだと。

ここで悟る。 ロープは登りのためにあるんじゃない、下りのためにあるのだと。

ここで悟る。 ロープは登りのためにあるんじゃない、下りのためにあるのだと。

いい加減に下山に飽きてきた頃にギンリョウソウ。

いい加減に下山に飽きてきた頃にギンリョウソウ。

いい加減に下山に飽きてきた頃にギンリョウソウ。

ひしめき合って。

ひしめき合って。

ひしめき合って。

(降りるのがだいぶめんどくさくなってきている)

(降りるのがだいぶめんどくさくなってきている)

(降りるのがだいぶめんどくさくなってきている)

行きは気付かなかった、道路の向かいにあった延命地蔵。

行きは気付かなかった、道路の向かいにあった延命地蔵。

行きは気付かなかった、道路の向かいにあった延命地蔵。

私が停めた頃は左側にはまだ1台も停まっていなかったです。

私が停めた頃は左側にはまだ1台も停まっていなかったです。

私が停めた頃は左側にはまだ1台も停まっていなかったです。

能郷白山だから、この手ぬぐいと一緒に記念写真撮っとけば良かったやん!と、首元から外したときに気付く。

能郷白山だから、この手ぬぐいと一緒に記念写真撮っとけば良かったやん!と、首元から外したときに気付く。

能郷白山だから、この手ぬぐいと一緒に記念写真撮っとけば良かったやん!と、首元から外したときに気付く。

これが2回ほどあるのである。(特に運転には影響なし)

これが2回ほどあるのである。(特に運転には影響なし)

これが2回ほどあるのである。(特に運転には影響なし)

今年の4月1日に閉館したらしい…。
朝は気付かなかったワ🫣

今年の4月1日に閉館したらしい…。 朝は気付かなかったワ🫣

今年の4月1日に閉館したらしい…。 朝は気付かなかったワ🫣

と言うわけで、池田温泉・本館。
おっかなびっくり、ぬるぬる系。

と言うわけで、池田温泉・本館。 おっかなびっくり、ぬるぬる系。

と言うわけで、池田温泉・本館。 おっかなびっくり、ぬるぬる系。

車中泊したところ。見事なまでに誰もいなくて心細かった…。

登山口。

初っ端からギンリョウソウを見つける。 『あ、今日は時間かかるぞ…。』と悟る。

伝わらないのは分かっていても撮らずにはいられない。 結構急登なんですよ。

梯子。

Km表記に慣れているので、m表記だと一瞬びっくりする。

さては上もあるな。と察する。

②ブナ根梯子、1番長かった。

ダケカンバのことお花かと思っていて、

これがダケカンバなんか??と思ってた。 コバイケイソウだったね。

遠いけどタニウツギも見頃だね。

最近流行ってるサラサトウダン。

半分くらい?

とりあえず変わった名前のコロンブスピーク。 休憩場所あります。

頂上はガスのようで。

ぬかるみ。 避けて通ります。

ここがサンカヨウの庭らしいですがここには咲いていません。 …かつてはここも咲いていたんだろうか🤔

やぁ、まだ会えたねイワカガミ。

コロンブスピークを過ぎた先は稜線が増えてきます。

ミズキって木の名前だそうですね。

抉られたかのような絶壁。

おっと、これを見かけてしまったら、サンカヨウスポットを通り過ぎている。

見ぃつけた🎵

透明ではないけど十分きれいな白い花🤍

辛うじて透明になりそうなのも。

朝露で透明化を期待していたけれども、流石に無理だったか〜😶‍🌫️

サンカヨウの形を完全に覚えました💯

蕾は一輪。

あともうちょいかな。

道のラインが見える。

コバイケイソウが見頃。

君の言う『あと少し』は、サンカヨウを探し求めて藪漕ぎをしまくって体力消耗した私にとっても『あと少し』だろうか…

マイヅルソウ。

かわいい看板が見えてきた🌟

一頭三角点⁂

1617㍍

荒島岳と白山方面。白山は見えるか見えないかのうっすら加減。

奥の院。

御朱印いただきました🙏

ここにもかわいい記念プレート。

本日の山ごはん🍚と山デザート🍩

セブンイレブンのお抹茶オールドファッションが美味しい。

一頭三角点&山頂と奥の院の間の稜線。

短足さんへの試練。

ノアザミもそろそろ咲きそう。

ユキサザ(雪笹)

オオバミゾホオズキ

そういえば、梯子は全部で5つありました。

たぶん手前が荒島岳で、奥の方が白山…のはず。

ここで悟る。 ロープは登りのためにあるんじゃない、下りのためにあるのだと。

いい加減に下山に飽きてきた頃にギンリョウソウ。

ひしめき合って。

(降りるのがだいぶめんどくさくなってきている)

行きは気付かなかった、道路の向かいにあった延命地蔵。

私が停めた頃は左側にはまだ1台も停まっていなかったです。

能郷白山だから、この手ぬぐいと一緒に記念写真撮っとけば良かったやん!と、首元から外したときに気付く。

これが2回ほどあるのである。(特に運転には影響なし)

今年の4月1日に閉館したらしい…。 朝は気付かなかったワ🫣

と言うわけで、池田温泉・本館。 おっかなびっくり、ぬるぬる系。

この活動日記で通ったコース

温見峠-能郷白山 往復コース

  • 03:33
  • 4.7 km
  • 647 m
  • コース定数 14