見事なブナ尾根を堪能する。 ~大黒山・大黒山(東峰)・椿井嶺・沓掛山

2023.06.07(水) 日帰り

滋賀と福井の県境近くの大黒山等4座に登った。 大黒山から東峰へと長く続くブナ林が見事で、堪能した(大きなブナの木は少ないけど)。 これほど見事なブナ林を見たのは、扇ノ山の北側の大ズッコから小ズッコへと続くブナ林以来かな。 一転、椿井嶺・沓掛山は、避暑地崩れと植林で自然はイマイチだけど、ルートが分かりづらく、地形図と実際の尾根と谷を認識しながらの歩きで、返って面白かった。 基本平坦で小さな谷と尾根の地形で歩きにくいことはないので、何とかなるという感じだった。 分かりづらいので、写真を多く載せた。 まあ、わざわざ登るほどでもないが、ここまで来ると、ピークハントしておきたくなる。 「うめわた」さんのレポを参照させてもらった。 軌跡のダウンロードは必須。

椿坂トンネルを出てすぐ左のゲート前のスペースに車を停める。 車止めの先の道路を歩いていく。

椿坂トンネルを出てすぐ左のゲート前のスペースに車を停める。 車止めの先の道路を歩いていく。

椿坂トンネルを出てすぐ左のゲート前のスペースに車を停める。 車止めの先の道路を歩いていく。

道路脇にヤブデマリの白い花が咲いていた。

道路脇にヤブデマリの白い花が咲いていた。

道路脇にヤブデマリの白い花が咲いていた。

椿坂峠手前の左、ここから入る

椿坂峠手前の左、ここから入る

椿坂峠手前の左、ここから入る

プラ階段を登って行く。 最初は急登。

プラ階段を登って行く。 最初は急登。

プラ階段を登って行く。 最初は急登。

風格のあるブナの木

風格のあるブナの木

風格のあるブナの木

ヤマボウシが咲いていた。

ヤマボウシが咲いていた。

ヤマボウシが咲いていた。

エゴノキも咲いていた。 いいね、この季節は。

エゴノキも咲いていた。 いいね、この季節は。

エゴノキも咲いていた。 いいね、この季節は。

尾根に登って来た。 分岐を左へ大黒山山頂へ、右は大黒山東峰。

尾根に登って来た。 分岐を左へ大黒山山頂へ、右は大黒山東峰。

尾根に登って来た。 分岐を左へ大黒山山頂へ、右は大黒山東峰。

少し登ると、大黒山山頂。
展望はない。 先ほどの分岐に戻り、大黒山東峰へ向かう。
草音が聞こえて、見たら大きな角の鹿がいた。写真を撮りたかったな。立ち上がって見てしまったので、すぐ逃げられた。

少し登ると、大黒山山頂。 展望はない。 先ほどの分岐に戻り、大黒山東峰へ向かう。 草音が聞こえて、見たら大きな角の鹿がいた。写真を撮りたかったな。立ち上がって見てしまったので、すぐ逃げられた。

少し登ると、大黒山山頂。 展望はない。 先ほどの分岐に戻り、大黒山東峰へ向かう。 草音が聞こえて、見たら大きな角の鹿がいた。写真を撮りたかったな。立ち上がって見てしまったので、すぐ逃げられた。

先ほどの分岐から、見事なブナ林の尾根が始まる。

先ほどの分岐から、見事なブナ林の尾根が始まる。

先ほどの分岐から、見事なブナ林の尾根が始まる。

尾根の谷への斜面もブナだらけ。

尾根の谷への斜面もブナだらけ。

尾根の谷への斜面もブナだらけ。

ブナ林が続く

ブナ林が続く

ブナ林が続く

大きなブナの木。

大きなブナの木。

大きなブナの木。

まだまだブナ林が続く

まだまだブナ林が続く

まだまだブナ林が続く

見晴らしの良い鉄塔に出た。

見晴らしの良い鉄塔に出た。

見晴らしの良い鉄塔に出た。

右手に安蔵山かな。 この山はいつか登る予定。

右手に安蔵山かな。 この山はいつか登る予定。

右手に安蔵山かな。 この山はいつか登る予定。

左手には県境北尾根が横たわっている

左手には県境北尾根が横たわっている

左手には県境北尾根が横たわっている

タニウツギ

タニウツギ

タニウツギ

少しで、大黒山東峰山頂。 展望はないので、先ほどの鉄塔まで戻り、昼飯。 後は、ピストンで椿坂峠まで戻った。

少しで、大黒山東峰山頂。 展望はないので、先ほどの鉄塔まで戻り、昼飯。 後は、ピストンで椿坂峠まで戻った。

少しで、大黒山東峰山頂。 展望はないので、先ほどの鉄塔まで戻り、昼飯。 後は、ピストンで椿坂峠まで戻った。

椿井嶺へと、椿坂峠の右手に入る。

椿井嶺へと、椿坂峠の右手に入る。

椿井嶺へと、椿坂峠の右手に入る。

荒れた林道を歩いて、ここを草むら手前を右へ。

荒れた林道を歩いて、ここを草むら手前を右へ。

荒れた林道を歩いて、ここを草むら手前を右へ。

小屋の横を通り過ぎる。
間違いやすい分岐が幾つかある。

小屋の横を通り過ぎる。 間違いやすい分岐が幾つかある。

小屋の横を通り過ぎる。 間違いやすい分岐が幾つかある。

ここを大きく右へ。 帰りは正面から戻ってきた。

ここを大きく右へ。 帰りは正面から戻ってきた。

ここを大きく右へ。 帰りは正面から戻ってきた。

草木に侵食されつつあるんだけど、舗装された道路があるのが驚き。
椿井嶺山頂手前だけど、右手が一段高いのでどこかから右手に登る必要がある。

草木に侵食されつつあるんだけど、舗装された道路があるのが驚き。 椿井嶺山頂手前だけど、右手が一段高いのでどこかから右手に登る必要がある。

草木に侵食されつつあるんだけど、舗装された道路があるのが驚き。 椿井嶺山頂手前だけど、右手が一段高いのでどこかから右手に登る必要がある。

ここから右手に登ってみた

ここから右手に登ってみた

ここから右手に登ってみた

植林を少し登ると

植林を少し登ると

植林を少し登ると

椿井嶺山頂

椿井嶺山頂

椿井嶺山頂

少し先に進んで、適当にここから先ほどの道に降りた。

少し先に進んで、適当にここから先ほどの道に降りた。

少し先に進んで、適当にここから先ほどの道に降りた。

草木に大分侵食されつつあるけど、通れる。

草木に大分侵食されつつあるけど、通れる。

草木に大分侵食されつつあるけど、通れる。

分岐を右へ、沓掛山へと向かう。 帰りは左へ進んだ。

分岐を右へ、沓掛山へと向かう。 帰りは左へ進んだ。

分岐を右へ、沓掛山へと向かう。 帰りは左へ進んだ。

両側からかなり木に覆われているが掻き分けて進む。

両側からかなり木に覆われているが掻き分けて進む。

両側からかなり木に覆われているが掻き分けて進む。

ここから右手に進んでみた。

ここから右手に進んでみた。

ここから右手に進んでみた。

赤テや道はないので、どこでも歩ける尾根を適当に進んで行く。

赤テや道はないので、どこでも歩ける尾根を適当に進んで行く。

赤テや道はないので、どこでも歩ける尾根を適当に進んで行く。

谷を横切る

谷を横切る

谷を横切る

また小さな谷を横切る

また小さな谷を横切る

また小さな谷を横切る

左手に尾根へと登る

左手に尾根へと登る

左手に尾根へと登る

藪に塞がれたが、すぐ通り抜けれた。

藪に塞がれたが、すぐ通り抜けれた。

藪に塞がれたが、すぐ通り抜けれた。

県境尾根に出た。 ここからは、赤テや赤い杭が所々あって助かった。 県境尾根を進む。

県境尾根に出た。 ここからは、赤テや赤い杭が所々あって助かった。 県境尾根を進む。

県境尾根に出た。 ここからは、赤テや赤い杭が所々あって助かった。 県境尾根を進む。

ここを左手に尾根から谷へ降りた。

ここを左手に尾根から谷へ降りた。

ここを左手に尾根から谷へ降りた。

谷を横切り、

谷を横切り、

谷を横切り、

次の谷で池に出会って、左に登ると、

次の谷で池に出会って、左に登ると、

次の谷で池に出会って、左に登ると、

沓掛山山頂。 山名板は見つからなかった。 ピストンで戻る。

沓掛山山頂。 山名板は見つからなかった。 ピストンで戻る。

沓掛山山頂。 山名板は見つからなかった。 ピストンで戻る。

椿坂トンネルを出てすぐ左のゲート前のスペースに車を停める。 車止めの先の道路を歩いていく。

道路脇にヤブデマリの白い花が咲いていた。

椿坂峠手前の左、ここから入る

プラ階段を登って行く。 最初は急登。

風格のあるブナの木

ヤマボウシが咲いていた。

エゴノキも咲いていた。 いいね、この季節は。

尾根に登って来た。 分岐を左へ大黒山山頂へ、右は大黒山東峰。

少し登ると、大黒山山頂。 展望はない。 先ほどの分岐に戻り、大黒山東峰へ向かう。 草音が聞こえて、見たら大きな角の鹿がいた。写真を撮りたかったな。立ち上がって見てしまったので、すぐ逃げられた。

先ほどの分岐から、見事なブナ林の尾根が始まる。

尾根の谷への斜面もブナだらけ。

ブナ林が続く

大きなブナの木。

まだまだブナ林が続く

見晴らしの良い鉄塔に出た。

右手に安蔵山かな。 この山はいつか登る予定。

左手には県境北尾根が横たわっている

タニウツギ

少しで、大黒山東峰山頂。 展望はないので、先ほどの鉄塔まで戻り、昼飯。 後は、ピストンで椿坂峠まで戻った。

椿井嶺へと、椿坂峠の右手に入る。

荒れた林道を歩いて、ここを草むら手前を右へ。

小屋の横を通り過ぎる。 間違いやすい分岐が幾つかある。

ここを大きく右へ。 帰りは正面から戻ってきた。

草木に侵食されつつあるんだけど、舗装された道路があるのが驚き。 椿井嶺山頂手前だけど、右手が一段高いのでどこかから右手に登る必要がある。

ここから右手に登ってみた

植林を少し登ると

椿井嶺山頂

少し先に進んで、適当にここから先ほどの道に降りた。

草木に大分侵食されつつあるけど、通れる。

分岐を右へ、沓掛山へと向かう。 帰りは左へ進んだ。

両側からかなり木に覆われているが掻き分けて進む。

ここから右手に進んでみた。

赤テや道はないので、どこでも歩ける尾根を適当に進んで行く。

谷を横切る

また小さな谷を横切る

左手に尾根へと登る

藪に塞がれたが、すぐ通り抜けれた。

県境尾根に出た。 ここからは、赤テや赤い杭が所々あって助かった。 県境尾根を進む。

ここを左手に尾根から谷へ降りた。

谷を横切り、

次の谷で池に出会って、左に登ると、

沓掛山山頂。 山名板は見つからなかった。 ピストンで戻る。