活動データ
タイム
08:53
距離
17.9km
のぼり
1549m
くだり
1548m
活動詳細
すべて見るなかなかタフな山行でした。 ①国道352線が未だに冬季閉鎖中で枝折峠通行不可。 ②奥只見シルバーライン通過中、Googleナビはイマイチ不正確。大正時代?と思わせる手彫りの雰囲気のトンネルは印象的。 ③駐車場?の石包橋から道行山までは、傾斜のある所で滑りやすい土。雪の重みで倒れている木を踏むと木が立ち上がり、顔を叩かれる事が何度も。 ④道行山から小倉山は、雪のトラバース道に注意。行きも帰りも何処か正しいルートが分かりませんでした。 ⑤全般に言えますが、特に小倉山から駒の小屋までは雪道を何気なく歩いていると迷い道をしてしまい、何処で普段の登山道に戻れるか見失いがち。所々、ピンクリボンが途切れています。強引に登山道に戻ろうとすると、とんでもない薮漕ぎをする羽目に。めちゃくちゃ大変でした。雪道に出たら、何処の方向に登山道があるのか方向性を常に確認する事が大切になります。 ⑥他の方も指摘されてますが、雪崩が起きているのか、雷のような、熊の鳴き声のような異様な音がする時があります。 道中の景色は最高です。アクセスの悪さからなのか当日の登山者は3人だけでした。 チェンスパを持って行きましたが、あまり役に立ちませんでした。軽アイゼンを使用している方もいらっしゃいました。雪のトラバース道を考えると意外にピッケルの方が役立つのでは?と思いました。 早目のスタートで余裕ある計画をお勧めします。
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