登山

越後駒ヶ岳（えちごこまがたけ）は、新潟県南魚沼市と魚沼市にまたがる標高2,003mの山。魚沼駒ヶ岳（うおぬまこまがたけ）とも呼ばれる。日本百名山の一つ。

越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳

新潟

道行山・小倉山・越後駒ヶ岳

お32

裏越後三山へ行ってきました。
登ってるときは気づかなかったのですが、一部クサリ場の鎖が外されてるとのことです。
（幾つかの鎖は普通にかかっており、全部ではないっぽい）
山中で出会った方が教えてくれました。
雪で山が傷つくのを防ぐ為とのことです。
掴める岩場や足場はしっかりしてましたが、行かれる方はお気をつけください。

登山口で車中泊でスタンバイ。
朝5時に起きるも、何かめちゃくちゃ眠くて、睡眠を優先。
結局出発は10時となりました。
中ノ岳の避難小屋まで行く予定で出発。
4時間遅れてるので後半はナイトハイクを予定。

登山中にちょいちょい電波が入るので雨雲レーダーを確認すると、18時から雨、、、？
宿泊装備、ナイトハイクまでは予定してたが、
雨は怖い。滑って落ちるかもしれん。
季節的に雪に変わるかもしれん。
なるべく急いでみたが、鎖場で消耗してたいしてスピード出ず、兎岳の前で日没。
散々迷ってビバーク決定。
植生の無い土の地面に泊まらせて頂きましたm(_ _)m

食事をしながら外の様子を見ていたが、18時になっても雨振らず。
その後18時半くらいに寝落ち。
そのまま朝まで。

翌朝は予定より遅れてるので急ぎ目に出発。
雨降りました？？という地面でしたが、山頂の方へ行ったら降雪してたので、降ったのかもしれません。
岩場と斜面の感じから、ビバークは良い選択だったかと思われます。
無理やり行ってたら危なかったかも。

全体的に穏やかな道でしたが、
中ノ岳と越後駒ヶ岳の間の道は中々でした。
ここだけ笹が大量にあり、
パッと見わからないけど
山道のすぐ脇が、笹で隠れて見えないが切れ落ちてそうな箇所多数。
地味に神経を使いました。
え、ここどうやって通るの？的な崩落箇所も。
一般登山道のハズが、中々ハードな道でした。

最後に銀山平へ降りる道も中々な長い急登でした。
百名山の一般登山道にしては容赦ない感じ。
私は下りなのでマシでしたが「これ初心者連れて登るとかは無理だな〜、、」と思える傾斜でした。

山の雰囲気と所々でハードな感じが、今年行った北海道の山に似てる気がしました。
幌尻とか似てる気がする。
どちらも大好きです。



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niyomk

八海山のお隣、越後駒ヶ岳！
思いのほか三連休初日の八海山で疲れてしまったので、越後駒ヶ岳はゆっくりの避難小屋（駒の小屋）泊とした。

枝折峠（しおりとうげ）登山口がメインコースのようだが、この時期は「滝雲」目当ての観光客でごったがえすらしい、とのことで、朝ゆっくり出発したい我々は、銀山平（＝荒沢岳登山口P）からのスタートにした。

コースの1座目「道行山」に続く道が、踏み跡が薄く、枯葉だらけ・荒れ気味。かつ、かなり急坂であったため難儀した。下りはストックなしでは何度も滑るであろうという勾配！
道行山以降はメインコースと合流し、山頂まで歩きやすい道が続く。

避難小屋（駒の小屋）に水場があることを事前に調べておらず、余分な水を運んでしまった😅
これならもっと酒やツマミを持ってくればよかったな〜😙
とはいえ、ここでの一泊は贅沢な時を過ごさせていただいた。本当に感謝。
なお、協力金1泊2000円❗️

越後駒ヶ岳🏠小屋泊

kurapon

日本百名山の越後駒ヶ岳へ。枝折峠からの滝雲を狙って朝3時に駐車場に着いたものの既に満車で、下の白金平からシャトルバスを使って枝折峠に到着。ビューポイントで滝雲を待ったものの残念ながら雲海どまり。日の出を待って登山開始しました。越後駒ヶ岳へは登り下りを繰り返しながらなが〜い尾根道を小倉山まで堪能。そこからは高度を獲得する急登の連続で、一気に山頂まで。頂上からは隣の八海山が綺麗でした。八海山までの縦走路も尾根伝いに見渡せましたが、その距離やギザギザの稜線など考えただけで辛そーでゾクゾクしました。
帰りは白銀平へ下山するために途中から分岐して降りましたが、ほとんど人が通らないためか、ほぼケモノ道に近い状態。落葉の上を滑るように下山。久々のがっつり登山で秋の日を満喫できました。

越後駒ヶ岳

toshi

滝雲を求めて越後駒ヶ岳へ行ってきました❗

枝折峠に午前2時に着きましたが
ただでさえ狭い駐車場が工事のため
半分閉鎖されておりすでに満車💦
路肩の退避スペースにも滝雲目的のカメラマンの車でいっぱいでした💦

臨時でシャトルバスが出ているのを知り
急遽車を銀山平の駐車場へ走らせシャトルバスで枝折峠に向かいました😓

残念ながら滝雲は望めませんでしたが
お陰で山行中はガスにも巻かれず晩秋の越後駒を楽しむことが出来ました🙋

銀山平への帰路へ選んだ銀の道はしばらく人が歩いていないせいか
クマがいつ出てきてもおかしくない状況でしたが
落ち葉がたくさん積もっており、ふかふかの感触を楽しめました🙂







おにー

アルピニスト

ソロで駒の小屋泊で登って来ました！
11/3、4amに大湯温泉で枝折峠P満車とのことで、シルバーラインで銀山平へ行き、荒沢岳登山口Pに停め、登りました。

荷物重く、足がつりそうになり、芍薬甘草湯飲み、大休憩しましたが、何とか駒の小屋に着け良かったです🙂

駒の小屋泊で、夕日と朝日もキレイに見ることができ、激疲れましたが、大満足の山行でした！

越後駒ヶ岳(小屋泊)

ふぁんとむ

【アプローチ】浦佐駅→銀山平
【前泊】伝之助小屋
【消費食料水分】水500㎖
ブラックサンダー×4 薄皮つぶあんぱん×3
【登山道⠀】雪ほぼ溶けている 
  
【感想】
ここもアクセスで頭を悩ました百名山。
夏に行こうとしたのですが
土日祝のみしかバスが通ってなく予定を合わせることが出来なかったので夏は断念。
紅葉シーズンは毎日バスが通っているため
この機会にアタック。紅葉と澄んだ清流、雪山のコントラストが非常に綺麗でした。

前泊は伝之助小屋。WiFiは通ってはいませんでしたが水が美味しくオーナーさんがとても
優しかったです。また前泊日の入浴だけでなく
翌日の午前下山後にまたサービスで温泉に入らせてもらい、とても満足でした。

越後駒ヶ岳では秋の【滝雲】が話題で自分も見ることができこのタイミングで来ることができ
本当に良かったです。

石抱橋バス停

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越後駒ヶ岳 98座目

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