活動データ
タイム
05:06
距離
6.7km
のぼり
832m
くだり
833m
活動詳細
すべて見る登山口からいきなりの急登で少々面食らってしまう。登山道というかよじ登る感じの勾配の道が続く。展望岩から見上げると頂上まで、この勾配が続くのかと思うだけで疲れてくる。やがて出雲岩やセリ岩などの楽しいポイントを通過して行き大天井岳に到着する。 大天井岳にも雪彦山と掲げているが、地蔵岳方面には行かずに、本当の三角点のピークを行ってみる事にした。鉾立山を通過しジャンクションピークという場所から折り返して沢沿いに下山道を下って行く。 トレランシューズを履いて来たので 、大天井岳までの鎖場でも昨日の雨で岩が湿っていたので良く滑っていたが、序盤の渡渉部で遂に飛び石で滑って、川に落ちてシューズがズブ濡れになってしまった。こうなれば吹っ切れて、躊躇せずバシャバシャ気にせず以降の渡渉する事ができるようになるので、最初から川の中を歩くのも有りだなと勉強になった。 ナメ滝や虹ヶ滝など高さは無いが、大小の野性味のあるカッコいい滝が次々に現れ、下山道の方も十分に楽しい。 ヤマップの記録をみると6.7kmしか歩いていないがバリエーションルートのようで濃密な時間を楽しめました。
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