活動データ
タイム
02:21
距離
4.3km
のぼり
426m
くだり
421m
活動詳細
すべて見る上信越道を長野方面から走っていると碓氷軽井沢インターの真上に聳えるバルタン星人のような岩の双璧。 ずっと気になっていたので荒船山を登った後にチャレンジしてまいりました。 結果的に登山者は誰もおらず、踏み跡も不明瞭、コルへの急登はガレガレ、ようやく登ってからの雄岳へのチムニー3段鎖は雨上がりということもあり滑りまくり、しかもチムニーが狭いのでザックが岩に当たったり、足掛かりも小さくハングしているところもあって、かなりの緊張感を強いられました。 ようやく辿り着いた山頂はまさに上信越道から見上げていたところで、遮るものもなく、そこから見下ろす景色は気持ちよく長居してしまいました。 しかしあのチムニーをまた下降するため、また緊張感を入れ直しましたが、行きにガチっと握ったからか下降は鎖が滑らず一安心。 雌岳と展望台からもささっと眺めて下山しましたが、駐車場のところでヒルにやられてしまい血だらけに… 重要文化財の旧鉄道橋であるめがね橋に寄るため軽井沢経由したのですが、さっきまでヒルしか生物が居なかったところからの軽井沢はより別世界に見えましたね(笑)
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