登山

今回は妙義のロックガーデンで懸垂下降の訓練後、高岩の雄岳で練習してきました。

　妙義のロックガーデンは、妙義湖から歩いて15分程度で行ける岩壁で、クライミングの練習に丁度いい場所です。午前中は、ここで懸垂下降の訓練をしました。過去に訪れた人々が打ち込んだであろうアンカーがたくさんあり、多くの人がここでクライマーになっていったんだろうなぁと思いを馳せます。

　訓練は程々に、午後は高岩へ移動し、雄岳に登りました。本当は雌岳にも行く予定でしたが、時間がおしてしまい雄岳のピストンにルート変更です。
　雄岳といえば、高さ30m位の三段チムニーの鎖場ですね!!どんな鎖場だろうかと期待が膨らみます。真下まで来ると、高さには圧倒されるかもしれません。しかし、三段になっていて途中で休める他、つかみやすく足をかけやすい岩のでっぱりが多いため、鎖場に慣れてさえいれば、比較的登りやすいです。あくまで鎖場慣れしてれば、ですので、くれぐれもご注意を。また表妙義の鷹戻しのように、握力と腕力頼みになることもありませんでした。しかし、登る際に、岩の隙間に体を入れ込むことになる箇所があるため、荷物があると体が入りません。そのためザックはデポ。自分は、その際にスマホもデポしてきてしまい、頂上の記録や写真はとれませんでした。
　雄岳山頂からは妙義の全貌が立体的に見渡せます。浅間山もすごく雄大です。表妙義や裏妙義とはまた違った景色が広がっています。羽虫が多かったですが、素晴らしい眺めでした。

　そして、下りは今日の行程のメイン、懸垂下降をして降ります。三段になっているので、一段ずつ下れば、30mロープで余裕があるくらい。しかし、下降の途中で空中下降のようになってしまう箇所があるので、鎖を使って降りるほうが降りやすいかもしれません。今回はあくまで練習として、懸垂下降で降りました。　
　
　コルまで戻って来ると、時刻は既に16時13分。雌岳へ行くのはやめ、急いで下山と思いきや。登山口からコルまでのルートがかなりの急坂&ザレ場&落ち葉で足をとられます。それ以外は特に難しい箇所はありませんでした。

　下山後は、峠の湯で、温泉につかりました。大きなトラブルもなく、充実した1日となりました。

高岩

群馬

高岩（雄岳）

ニューせっちん

いつも碓氷峠から見上げていた山
今日は碓氷峠を見下ろして来ました⛰️

https://youtu.be/HNFSNcYC8_M?si=z_uylQvgREAM_MHL

高岩（雄岳）・高岩（雌岳）

竜ノ木

妙義山に続いて恩賀の高岩にやって来ました。
この山も鎖場ありのハードな山です。今迄緩い山登りだったので緊張の連続、骨折してからは慎重になり過ぎでビクビクです。
でもハラハラ、ドキドキがまた楽しいんですね。

shiro

高岩(雄岳.雌岳) 

上信越道、碓氷軽井沢IC付近に聳える岩峰です。

雄岳のチムニーの3連鎖場はなかなかハードでした。
特に3つ目の鎖はチムニー内は人が入れるほどの隙間はなく足場はありそうでない。高度感は少ないものの考えながら登ります。
山レポで皆さん簡単そうにレポしてますがここは難しかったたぁー。碧岩の山頂直下ロープよりハードだと思います。

チムニー登ったところでマップを見たら位置情報がバグってました。（ ;  ; ）

地味な山ですが、難易度はとても高い山でした。


kenken

クリアドベンチャー　ロープワーク講習実践

たのしかった☺️

青井

ロープワーク実践山行
とても楽しく、充実した山行でした。

クロ

上信越道上り線で、碓氷軽井沢IC手前のトンネルを抜けると、ドーンと見える岩峰！
高岩と言うらしい。以前から興味があったが、登山道があるということで挑戦することにした。
高岩八風平登山口の駐車スペースに停めて、高岩登山口まで歩き、反時計周り（高岩(雄岳)→高岩(雌岳)）で登った。

ここのメインは高岩(雄岳)へのチムニーの3段の鎖場。ほとんど垂直。
最初の2段の鎖は、体をチムニーの岩に挟まれるようにして、安全確保して登った。
3段目の鎖は、最初、体をチムニーの岩に挟まれる場所が見つけられず、鎖だけで登りきるには、少し怖いと思った。
安全第一で断念しようかと思った。
鎖が冷たく、手も冷えたので、少し休憩して冷静になってから、再チャレンジした。
岩に挟まれる場所と、足をかける場所も見つかり登り切った。
ふー！
その後も、細い切り立った稜線。怖かった...少し足が震えた。
ゆっくり進み、高岩(雄岳)山頂に到着。
眼下に、碓氷軽井沢ICが見えた。
来た道を戻り、3段の鎖を下りたところで、5-6名のパーティとすれ違った。
安全確保のビレイをして登っていた。確かにココはビレイ必要だね。

続いて、高岩(雌岳)へ。
P1,P2,P3とあるが、上れるのはP1,P3。
P2はクライミング装備してないと登れない。
P1では先ほど登った高岩(雄岳)を見て、P3(高岩(雌岳)山頂)では岩の間から雪を被った浅間山が見えた。
その後は、一部ロープ場所を通って下山した。
スリルあり過ぎの山だった。

このあと、本日2ラウンドめへの山急山へ。

東登山口

このランドマークを通る活動日記

高岩（雄岳）

高岩（雄岳）

高岩（雄岳）・高岩（雌岳）

高岩（雄岳）・高岩（雌岳）

高岩（雄岳）・高岩（雌岳）

高岩（雄岳）

高岩（雄岳）

碓氷軽井沢ICから見える岩峰の高岩

このランドマーク付近の写真

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高岩（雄岳）

高岩（雄岳）・高岩（雌岳）

高岩（雄岳）・高岩（雌岳）

高岩（雄岳）・高岩（雌岳）

高岩（雄岳）

高岩（雄岳）

碓氷軽井沢ICから見える岩峰の高岩

東登山口

高岩（雄岳）