多摩川遡上からの奥秩父[前編](羽田~丹波山)

2023.04.29(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
17 時間 57
休憩時間
2 時間 24
距離
111.8 km
のぼり / くだり
3388 / 2724 m
17 58

活動詳細

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東京や神奈川の住民にはお馴染みの多摩川を、河口(羽田)から源流(笠取山の水干)まで辿ってみよう、ついでにその先の奥秩父エリアで登山も楽しんじゃおう、という贅沢な旅をしてきました。 初日は、羽田から山梨県の丹波山村、河口からおよそ110km地点まで、ジョグ&ウォーク。いつもより荷物多めで、かつ翌日も見据えてゆるゆるモードで進みます。序盤は強風、中盤は雨に見舞われたり、お目当ての店達がやっていなかったりという苦労もありつつ、少しずつ渓流に近付いていく多摩川を新緑と共に楽しめました。 ※後編の日記はこちら(例によりレポ分けます) https://yamap.com/activities/23949554 ちなみに今回は、アマッちさん、たにぽんさん、わしさんにインスパイアされました。いずれもツワモノの御三方には大感謝。

東京都23区 南エリア スタート地点の最寄である羽田空港第3ターミナルに降り立つ。夜にしては賑わってたが、建物を出ると人気なし。
スタート地点の最寄である羽田空港第3ターミナルに降り立つ。夜にしては賑わってたが、建物を出ると人気なし。
東京都23区 南エリア 河口まで行こうとしたが遊歩道が立入禁止に。いきなり出鼻をくじかれる。。空の光は引っ切り無しに通る飛行機。
河口まで行こうとしたが遊歩道が立入禁止に。いきなり出鼻をくじかれる。。空の光は引っ切り無しに通る飛行機。
東京都23区 南エリア しかたなく第1・2ターミナル方面への道路を進み、このあたりが河口だろ、というところからスタート。
しかたなく第1・2ターミナル方面への道路を進み、このあたりが河口だろ、というところからスタート。
東京都23区 南エリア 少し進むと川辺の遊歩道に出られた。右手奥は多摩川スカイブリッジ。
少し進むと川辺の遊歩道に出られた。右手奥は多摩川スカイブリッジ。
東京都23区 南エリア やっと10km。このような表示ポストが奥多摩あたりまで続く。この夜はとにかく風が強く、いつも以上に体力を要する。
やっと10km。このような表示ポストが奥多摩あたりまで続く。この夜はとにかく風が強く、いつも以上に体力を要する。
東京都23区 南エリア 武蔵小杉方面かな。多摩川は河原にいいかんじの道があるので、基本はそこを進む。自販機やトイレも、川の土手を超えた側の一般道を行けば大抵は見つかる。風がなければランニングに最適な環境。
武蔵小杉方面かな。多摩川は河原にいいかんじの道があるので、基本はそこを進む。自販機やトイレも、川の土手を超えた側の一般道を行けば大抵は見つかる。風がなければランニングに最適な環境。
東京都23区 南エリア 調布取水堰を過ぎたところ。以後このような堰(せき)が度々現れる。魚が遡上する用の道もあったりして興味深い。
調布取水堰を過ぎたところ。以後このような堰(せき)が度々現れる。魚が遡上する用の道もあったりして興味深い。
東京都23区 南エリア 二子玉川あたりでは河原の道が切れて、一時的に町へ入る。先は長いのでコンビニ補給のみで我慢。
二子玉川あたりでは河原の道が切れて、一時的に町へ入る。先は長いのでコンビニ補給のみで我慢。
東京都23区 南エリア 駒沢大のグラウンドそばを通過。
駒沢大のグラウンドそばを通過。
東京都23区 南エリア 二ヶ領上河原堰というらしい。りっぱな堰。
二ヶ領上河原堰というらしい。りっぱな堰。
東京都23区 南エリア 玉川兄弟あらわる!江戸時代に玉川上水の開発指揮をした。玉川上水って調べてみると色々凄いんだけど、この時は「水干いったれ~」という兄弟の声だけが聞こえたw
玉川兄弟あらわる!江戸時代に玉川上水の開発指揮をした。玉川上水って調べてみると色々凄いんだけど、この時は「水干いったれ~」という兄弟の声だけが聞こえたw
東京都23区 南エリア 玉川上水への流れ。江戸時代は四谷まで流れてたとのこと。そのコースを辿るのも面白いかもしれない。
玉川上水への流れ。江戸時代は四谷まで流れてたとのこと。そのコースを辿るのも面白いかもしれない。
東京都23区 南エリア 河辺駅近く。川幅が少し狭くなったかな。この先はしばらく青梅街道を行きます。
河辺駅近く。川幅が少し狭くなったかな。この先はしばらく青梅街道を行きます。
東京都23区 南エリア 青梅駅すぎてから雨が強まってきた。でも山も見えてきてやる気上がる。ここから奥多摩駅までは過去通ったので安心感あり。
青梅駅すぎてから雨が強まってきた。でも山も見えてきてやる気上がる。ここから奥多摩駅までは過去通ったので安心感あり。
東京都23区 南エリア ここのまんじゅう補給を楽しみにしていたのだが開店前。誤算。。
ここのまんじゅう補給を楽しみにしていたのだが開店前。誤算。。
東京都23区 南エリア 御嶽駅そば。水も澄んできた。
御嶽駅そば。水も澄んできた。
東京都23区 南エリア 奥多摩大橋
奥多摩大橋
東京都23区 南エリア 橋の下にはキャンプ場あり。コロナのときは、ここで水浴びさせてもらうだけでも一苦労であった。
橋の下にはキャンプ場あり。コロナのときは、ここで水浴びさせてもらうだけでも一苦労であった。
東京都23区 南エリア 古里駅セブン。青梅街道最後のセブン(奥多摩駅にデイリーヤマザキはあり)
古里駅セブン。青梅街道最後のセブン(奥多摩駅にデイリーヤマザキはあり)
東京都23区 南エリア ここも開店前か。近くの有名な卵焼き屋も同様。。
ここも開店前か。近くの有名な卵焼き屋も同様。。
東京都23区 南エリア やけに案山子で賑わっていた畑
やけに案山子で賑わっていた畑
東京都23区 南エリア 白丸ダム
白丸ダム
東京都23区 南エリア ここも開店前。。
ここも開店前。。
東京都23区 南エリア 奥多摩駅着。ここも、、(以下同)
奥多摩駅着。ここも、、(以下同)
東京都23区 南エリア 奥多摩駅はほぼ登山客なし。曜日も時間も中途半端だからか。。
奥多摩駅はほぼ登山客なし。曜日も時間も中途半端だからか。。
東京都23区 南エリア ここもやってない。前半は華やかなグルメ旅になるはずだったのだが誤算である。
ここもやってない。前半は華やかなグルメ旅になるはずだったのだが誤算である。
東京都23区 南エリア 奥多摩駅の先から、青梅街道を逸れて奥多摩むかし道を進む。
奥多摩駅の先から、青梅街道を逸れて奥多摩むかし道を進む。
東京都23区 南エリア 奥多摩むかし道は意外と上り下りさせられる。でも車がないのはよいし、トイレも充実。
奥多摩むかし道は意外と上り下りさせられる。でも車がないのはよいし、トイレも充実。
東京都23区 南エリア 10kmほどあるむかし道の終点は奥多摩湖に出る。
10kmほどあるむかし道の終点は奥多摩湖に出る。
東京都23区 南エリア 有名な浮橋と奥多摩湖。この先、笠取山ふもとまでポスト見かけなかったな。。(東京都と山梨県の違い?)
有名な浮橋と奥多摩湖。この先、笠取山ふもとまでポスト見かけなかったな。。(東京都と山梨県の違い?)
東京都23区 南エリア 三頭山、ヌカザス山方面からの橋。昨年、ここを渡って来たことを思い出す。
三頭山、ヌカザス山方面からの橋。昨年、ここを渡って来たことを思い出す。
東京都23区 南エリア 有名な橋その2
有名な橋その2
東京都23区 南エリア 島勝という定食屋でランチ(たにぽんさんの日記を参考)。
普段ならまず入らないタイプの店だが、今は貴重なエイド。やっていただけで嬉しいが、評判通りで美味しかった。
島勝という定食屋でランチ(たにぽんさんの日記を参考)。 普段ならまず入らないタイプの店だが、今は貴重なエイド。やっていただけで嬉しいが、評判通りで美味しかった。
東京都23区 南エリア 鴨沢到着。雲取山いきたい気持ちをぐっと抑える。
鴨沢到着。雲取山いきたい気持ちをぐっと抑える。
東京都23区 南エリア ここから1日目の目的地である丹波山村まではあと10km程度なのだが、登りがつらい。ほぼ走れず。。
ここから1日目の目的地である丹波山村まではあと10km程度なのだが、登りがつらい。ほぼ走れず。。
東京都23区 南エリア 川と新緑が相変わらず美しい。
川と新緑が相変わらず美しい。
東京都23区 南エリア あの道を行った向こうに丹波山村があるはず
あの道を行った向こうに丹波山村があるはず
東京都23区 南エリア 丹波山村についた。上から見た道の駅たばやま。各種食事処やパン、お土産あり。
丹波山村についた。上から見た道の駅たばやま。各種食事処やパン、お土産あり。
東京都23区 南エリア 丹波山の多摩川。おそらく110km地点くらい。水が気持ち良すぎた。
ちなみに丹波山(たばやま)の「たば」がなまって「多摩」になった説もあるとのこと。
丹波山の多摩川。おそらく110km地点くらい。水が気持ち良すぎた。 ちなみに丹波山(たばやま)の「たば」がなまって「多摩」になった説もあるとのこと。
東京都23区 南エリア 丹波山村役所。この近くの民宿に泊まった。
丹波山村役所。この近くの民宿に泊まった。
東京都23区 南エリア 民宿のお風呂故障につきこちらへ。サウナまであり素敵。3セット実施。
民宿のお風呂故障につきこちらへ。サウナまであり素敵。3セット実施。
東京都23区 南エリア 温泉にある食堂で夕飯。他にも道の駅で買って食べた。翌日からの登山にワクワク。
(後編へ続く)
温泉にある食堂で夕飯。他にも道の駅で買って食べた。翌日からの登山にワクワク。 (後編へ続く)

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