登ったのが記憶にないくらい前だったので、どんなところか行ってみました 前日からの寒気と強風が残っていて、日陰の参道は結構寒かった 下山中、プロのガイドさんに出会って、この山のお話や植物などについてお話しながら、駐車場まで一緒に降りてきました 足元に赤い石が転がる場所も、知らずに通り過ぎてしまってたところ 赤石岳と同じ石(ラジオラリアチャート)だというコトを教えてもらい、赤石山脈の南端にあるんだなぁ…と実感! ガイド料払わんとー(笑)ってくらい、いろいろ聞けて楽しかったです ヾ(*´∀`*)ノ
秋葉山表参🅿️(坂下🅿️) 無料 トイレあり(和式のみ)
参道下部にはイズセンリョウが群生
参道脇から水が染み出ている場所 水たまりにタマゴと大量のオタマジャクシ ~∈( ˙꒳˙ )∈( ˙꒳˙ )∈( ˙꒳˙ )
富士見茶屋跡 ( ๑´•ω•)ヘェー、今は杉で覆われてるけど、昔は展望のよい景勝地だったんだなぁ 大火で全焼後は、住居として再建され暮らしたけど、昭和62年に山を降りたそう 参道を挟んで向かいに、炭焼き釜の跡?のようなものもあった (ご存知の方に聞いてみたい)
反対側は崩れてしまっている
鉄塔のところは開けて展望あり 富士山は霞んでる
消えてしまって読めないけど『土佐坂(阿波坂)』?
左が昔の参道なのかな?
馬で塩を運んだ古の道
秋葉大権現 神門
秋葉寺(三尺坊)の境内 桜がまだたくさん咲いていました
現在地 お寺の裏にトイレあり
補修工事中 神門の脇に参拝者通路 枝の落下から、下の通行人を守るためもあるだろうが… 御神木や神門を守るためだろうか? いくつかの杉の巨木にロープをかけて、万が一の時、神門側へ倒れないように縛ってあるようにもみえた
(*°ㅁ°)っ📱しまった 通路の位置的に『防火』しか写ってなかった
上社到着~ コロナで手水舎は使用しておらず、消毒液とお清めの切り火
幸運の鳥居 金ピカ(☆ω☆)ピカー
正一位秋葉神社
展望よき( *˙ω˙*)و グッ
神恵岩 秋葉山系から産出し奉納された巨大な『火打石』だそう
秋葉山本宮秋葉神社 御本殿
秋葉山山頂は御神域のため入山禁止❌
戦利兵器奉納ノ記 是レ明治三十七八年役戦利品ノ一二イテ 我ガ勇武ナル軍人ノ熱血ヲ濺(そそ)ギ大捷(たいしょう)ヲ得 タル記念物ナリ茲(ここ)二謹(つつしん)デ之(これ)ヲ献(ささげ)システ報賽(ほうさい)の微衷(びちゅう)ヲ表シ尚 皇運(こううん)?隆昌(りゅうしょう)ト國勢ノ發揚(はつよう)トヲ祈ル 明治四十年三月 陸軍大臣 寺内正毅(まさき) 印 森町 山田石? 刻
平成4年に竣工された『神楽殿』(左)の奥に入ると記念碑があります
ヤマイワカガミ 見つけたわぁ~ヾ(*´∀`*)ノ 地元の方は知ってるかもしれないけど、場所はヒミツにしておくね (ノ∇︎〃 )。o○︎
カワイイなぁ( * ֦ơωơ֦)→じー
トウゲシバ 常緑 シダ植物の仲間
左側の山々は南アルプスの前衛峰じゃあないかなぁ… 朝日とか、前黒とか黒法師
古民家カフェのある麓まで降りてきました ガクアジサイ
ガイドさんに教えてもらっちゃった (❁´人`❁) 工場の脇道奥に群生してたニリンソウ 見に行っても踏まないでね *参道沿いにはアサギマダラの幼虫が食べる植物(名前忘れた笑)や、茶屋跡の近くにホテイチク(竹の節間が七福神の布袋サマのお腹のように、ぷっくり膨れてるからとか笑)が生えてたり… 教えて頂かなければ気づかなかったなぁ
この活動日記で通ったコース
参道入口-秋葉山 往復コース
- 04:50
- 7.7 km
- 814 m
- コース定数 19