活動データ
タイム
07:27
距離
12.3km
のぼり
991m
くだり
991m
活動詳細
すべて見る小俣谷の登山口よりの周回テント登山。 鈴鹿で最もテント泊をしている回数が多い御池岳は、今回もやっぱり素晴らしかったです。 滋賀県側からの静かなルートをマイペースに歩いて(途中で御池岳の岩壁が見えてくるのも嬉しいポイント)、 最後に急登を詰めて台地へ出たときの感動は、コグルミ谷方面のルートから来るときとは一味違うと思っています。 T字尾根、伊勢尾、真の谷のルートは歩行済みだったので、今回は初めての土倉(はぜくら)岳からの尾根ルートで登りましたが、見晴らしも良く安全ないいルートでした(送電塔の巡視路になっている)。土倉岳周辺ではイワウチワの群落があるのもうれしく、まだ盛りではありませんが、その分、開花している花を見つけるのが楽しかったです。 寝床探しで1時間くらい御池岳のテーブルランドを徘徊しました。 だいたい14時くらいには登山者は誰もいなくなるので、それからはテーブルランドの独占タイム。気分はまさにサバンナの王(?)🦁、気ままな散歩は最上の喜びです。 特に好きなのはやはり日の入りと日の出の時間の風景で、独特の地形と光の雰囲気が合わさって幻想的です。また夜は獣の気配が濃く、来るたびに独特の思い出が残っています。
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