2018年8月 まさかの1日2回登った八丈富士!2回目でお鉢の全貌が明らかに

2018.08.30(木) 日帰り

8月は旅づいておりまして、つい先日まで八丈島を旅していました。 そもそも海というものを見たのがかなり久しぶりでしたが(笑)八丈島には八丈富士と三原山という二つの山がある!と聞き、そりゃー山好きとしてはトレッキングせねば!と行ってきました。 八丈島は海も山も楽しめるのでよいですね! 八丈富士は、車で7合目の登山口まで行けば、ほぼ山頂まで50分ほどで着きます。 延々続くスロープ(もしくは石の階段があるけど、割と大股で行かないといけないのでほぼスロープを使っていました)が、ちょっと単調で色んな意味で疲れます。ガスがなかったら海を見ながら登ることになるので割と爽快です。 中腹にあるふれあい牧場でご来光を見てからの1回目、お鉢巡りはガスガスでほとんど何も見えず。 見られてよかったのはブロッケン現象だけ。下界の空港や海はおろか、お鉢の中がどうなっているかもわからない。 むむー、朝のうちの方がガスがないと期待して登っただけに、ちょっとがっかり・・・。 しばらく待っていたけどなかなかガスが晴れなそうなので、下山して再びのふれあい牧場でアイス。 ふとまた八丈富士を見てみたら、山頂のガスが晴れているではないか☀ うーん、どうしよう!これでまた登ってガスガスだったら意味ないしー 実は、今回ソロではなく宿で一緒だった女性と登っていたのですが、結局私も彼女も、「また登ってガスガスだったらそれはそれでしょうがない!」という満場一致で再登山決定(笑) 特に普段は山登りはしないという彼女、「いつも歩いてるから持久力だけはあるんです~」との言葉通り、2回目の登りがマッハの速さでした。わかりづらいのでUPしているのは1回目のログにしていますが、50分かかる登りを30分で登った・・・私の方が途中息切れして休み休み登りました。 ちょっとだけ山かじってる風でいた私は立つ瀬なし(笑) 絶対彼女の方が山の才能ある(笑) でも、「何気に高所恐怖症なんですよね~」とのこと。岩場とか鎖場とかは絶対NGみたいです。 ともあれ、2回目も山頂に到着!今度は望み通り晴れて、お鉢や火山丘などがばっちり見られました! あー登ってよかったです(笑) 余談ですが八丈島には温泉がいくつかありまして、その中でもみはらしの湯が最高! 目の前に広がる青い海を眺めながら入る露天風呂。いまだかつてない解放感。 2日連続で入ってしまいました。超おススメです。 前後しますが八丈島の三原山からの唐滝・硫黄沼への縦走もやりました。 こちらもUPします。 https://yamap.co.jp/activity/2322734 観光協会の公式サイトにUPされているハイキングMAPが結構便利でした。 こちらからもダウンロードできるし、観光協会や空港に紙の地図も用意されています。 http://www.hachijo.gr.jp/catalogs/

おはようございます!
この日は八丈富士の中腹にあるふれあい牧場のご来光からスタートです。
牛と朝日のコラボレーション、なかなかよかったです。

おはようございます! この日は八丈富士の中腹にあるふれあい牧場のご来光からスタートです。 牛と朝日のコラボレーション、なかなかよかったです。

おはようございます! この日は八丈富士の中腹にあるふれあい牧場のご来光からスタートです。 牛と朝日のコラボレーション、なかなかよかったです。

おはようー
この1頭だけ色が違うジャージー牛くん、ハチという名前だそう

おはようー この1頭だけ色が違うジャージー牛くん、ハチという名前だそう

おはようー この1頭だけ色が違うジャージー牛くん、ハチという名前だそう

昨日三原山~唐滝・硫黄沼から下山して、バスで温泉ひとっぷろ浴びてからレンタカー借りました(笑)
というわけで7合目からスタートです。

昨日三原山~唐滝・硫黄沼から下山して、バスで温泉ひとっぷろ浴びてからレンタカー借りました(笑) というわけで7合目からスタートです。

昨日三原山~唐滝・硫黄沼から下山して、バスで温泉ひとっぷろ浴びてからレンタカー借りました(笑) というわけで7合目からスタートです。

3000いくつってカウントされていたけどいつからなんでしょうね。

3000いくつってカウントされていたけどいつからなんでしょうね。

3000いくつってカウントされていたけどいつからなんでしょうね。

八丈富士は、登りはじめの前半が一番きついと思う。
展望もなく、おもしろみのないだらだらとした登り。
階段も一段一段が大きすぎて大股で登らなければいけないので、結局スロープでじわじわ登っていくことになります。
微妙にきつい。

八丈富士は、登りはじめの前半が一番きついと思う。 展望もなく、おもしろみのないだらだらとした登り。 階段も一段一段が大きすぎて大股で登らなければいけないので、結局スロープでじわじわ登っていくことになります。 微妙にきつい。

八丈富士は、登りはじめの前半が一番きついと思う。 展望もなく、おもしろみのないだらだらとした登り。 階段も一段一段が大きすぎて大股で登らなければいけないので、結局スロープでじわじわ登っていくことになります。 微妙にきつい。

ちょっと開けてきました

ちょっと開けてきました

ちょっと開けてきました

あ、海だー

あ、海だー

あ、海だー

とこの辺からガスってきてテンションだだ下がり

とこの辺からガスってきてテンションだだ下がり

とこの辺からガスってきてテンションだだ下がり

ふいー登りが終了!

ふいー登りが終了!

ふいー登りが終了!

わー真っ白ー

わー真っ白ー

わー真っ白ー

ここからお鉢巡りのスタートです。

ここからお鉢巡りのスタートです。

ここからお鉢巡りのスタートです。

1回目、一瞬だけ晴れた奇跡の瞬間

1回目、一瞬だけ晴れた奇跡の瞬間

1回目、一瞬だけ晴れた奇跡の瞬間

おお!晴れた!!

おお!晴れた!!

おお!晴れた!!

ちょっとわかりづらいけど・・・ブロッケン来たー!!

ちょっとわかりづらいけど・・・ブロッケン来たー!!

ちょっとわかりづらいけど・・・ブロッケン来たー!!

1回目見どころがあったのはここまでで、あとはずっと真っ白い世界でした。
この花が咲き乱れていたんだけどなんて花でしょうね。

1回目見どころがあったのはここまでで、あとはずっと真っ白い世界でした。 この花が咲き乱れていたんだけどなんて花でしょうね。

1回目見どころがあったのはここまでで、あとはずっと真っ白い世界でした。 この花が咲き乱れていたんだけどなんて花でしょうね。

すんごい咲いてる

すんごい咲いてる

すんごい咲いてる

山のお花は可憐ですね。

山のお花は可憐ですね。

山のお花は可憐ですね。

意外と断崖絶壁であるお鉢の内側。

意外と断崖絶壁であるお鉢の内側。

意外と断崖絶壁であるお鉢の内側。

八丈小島が見える
大越灯台が見える

って見えなーい

八丈小島が見える 大越灯台が見える って見えなーい

八丈小島が見える 大越灯台が見える って見えなーい

うーむ・・・かっこいいんだけどね・・・

うーむ・・・かっこいいんだけどね・・・

うーむ・・・かっこいいんだけどね・・・

お鉢の外側はたまにガスが切れて下の方に海が見えました

お鉢の外側はたまにガスが切れて下の方に海が見えました

お鉢の外側はたまにガスが切れて下の方に海が見えました

お鉢巡り終了。火山丘の中にある、浅間神社を目指します

お鉢巡り終了。火山丘の中にある、浅間神社を目指します

お鉢巡り終了。火山丘の中にある、浅間神社を目指します

すぐに着くかと思いきや、結構歩く!

すぐに着くかと思いきや、結構歩く!

すぐに着くかと思いきや、結構歩く!

おおーこんな奥の奥に小さな神社が。

おおーこんな奥の奥に小さな神社が。

おおーこんな奥の奥に小さな神社が。

少し待ったけどガスは晴れないので、下山開始。

少し待ったけどガスは晴れないので、下山開始。

少し待ったけどガスは晴れないので、下山開始。

下りていくうちになんだか天気がよくなってきたぞ・・・

下りていくうちになんだか天気がよくなってきたぞ・・・

下りていくうちになんだか天気がよくなってきたぞ・・・

海を見ながら下りるというのはなかなか爽快ですね。

海を見ながら下りるというのはなかなか爽快ですね。

海を見ながら下りるというのはなかなか爽快ですね。

ついつい撮っちゃう

ついつい撮っちゃう

ついつい撮っちゃう

このスロープでちょっとずつ降りるんですが結構太ももとひざにきます

このスロープでちょっとずつ降りるんですが結構太ももとひざにきます

このスロープでちょっとずつ降りるんですが結構太ももとひざにきます

お、登ってくる人が。がんばれー

お、登ってくる人が。がんばれー

お、登ってくる人が。がんばれー

下山。ふれあい牧場で休憩です。

下山。ふれあい牧場で休憩です。

下山。ふれあい牧場で休憩です。

ジャージーミルクのアイスを堪能。超おいしい。

ジャージーミルクのアイスを堪能。超おいしい。

ジャージーミルクのアイスを堪能。超おいしい。

ふと後ろの八丈富士を振り返ると。。。
あれ・・・ガスが晴れてる・・・

ふと後ろの八丈富士を振り返ると。。。 あれ・・・ガスが晴れてる・・・

ふと後ろの八丈富士を振り返ると。。。 あれ・・・ガスが晴れてる・・・

あれれれーいい天気だー

あれれれーいい天気だー

あれれれーいい天気だー

ねえねえどうすればいいと思う?と子牛にきく

ねえねえどうすればいいと思う?と子牛にきく

ねえねえどうすればいいと思う?と子牛にきく

ねえねえいい天気だよね?とハチにきく

ねえねえいい天気だよね?とハチにきく

ねえねえいい天気だよね?とハチにきく

んで、結局もう一度登ることに!あほな私たち!(笑)
でももう1回登った甲斐あって、1回目には見られなかったお鉢の縁やら何やらいろいろ見れました!やったー!!!

お鉢の中は意外とえぐれていてなかなかの高度感でした。

んで、結局もう一度登ることに!あほな私たち!(笑) でももう1回登った甲斐あって、1回目には見られなかったお鉢の縁やら何やらいろいろ見れました!やったー!!! お鉢の中は意外とえぐれていてなかなかの高度感でした。

んで、結局もう一度登ることに!あほな私たち!(笑) でももう1回登った甲斐あって、1回目には見られなかったお鉢の縁やら何やらいろいろ見れました!やったー!!! お鉢の中は意外とえぐれていてなかなかの高度感でした。

おおーお鉢の中の池も見れた!

おおーお鉢の中の池も見れた!

おおーお鉢の中の池も見れた!

お鉢巡りをする人

お鉢巡りをする人

お鉢巡りをする人

さっきまでいたふれあい牧場が見えます!
ちなみに晴れていれば、ふれあい牧場からお鉢巡りをする人たちが豆粒のように見えます。
あと時間を合わせれば空港に着陸する飛行機も上から見ることができるみたい。

さっきまでいたふれあい牧場が見えます! ちなみに晴れていれば、ふれあい牧場からお鉢巡りをする人たちが豆粒のように見えます。 あと時間を合わせれば空港に着陸する飛行機も上から見ることができるみたい。

さっきまでいたふれあい牧場が見えます! ちなみに晴れていれば、ふれあい牧場からお鉢巡りをする人たちが豆粒のように見えます。 あと時間を合わせれば空港に着陸する飛行機も上から見ることができるみたい。

いやあーもう1回登ってよかったねえー!

いやあーもう1回登ってよかったねえー!

いやあーもう1回登ってよかったねえー!

同行したMさんありがとう!
彼女は私が東京に帰る日に、青ヶ島へと旅立っていきました。

同行したMさんありがとう! 彼女は私が東京に帰る日に、青ヶ島へと旅立っていきました。

同行したMさんありがとう! 彼女は私が東京に帰る日に、青ヶ島へと旅立っていきました。

満足したので、お鉢巡りはなしで下山開始。
がんばってー

満足したので、お鉢巡りはなしで下山開始。 がんばってー

満足したので、お鉢巡りはなしで下山開始。 がんばってー

色々めぐった後、この日最後にみはらしの湯へ。
※注:この写真はサイト「八丈ガイド」からお借りしました

色々めぐった後、この日最後にみはらしの湯へ。 ※注:この写真はサイト「八丈ガイド」からお借りしました

色々めぐった後、この日最後にみはらしの湯へ。 ※注:この写真はサイト「八丈ガイド」からお借りしました

休憩室からも海が目の前に広がります。最高。

八丈島は海も山も楽しめるのでよいですね!

休憩室からも海が目の前に広がります。最高。 八丈島は海も山も楽しめるのでよいですね!

休憩室からも海が目の前に広がります。最高。 八丈島は海も山も楽しめるのでよいですね!

おはようございます! この日は八丈富士の中腹にあるふれあい牧場のご来光からスタートです。 牛と朝日のコラボレーション、なかなかよかったです。

おはようー この1頭だけ色が違うジャージー牛くん、ハチという名前だそう

昨日三原山~唐滝・硫黄沼から下山して、バスで温泉ひとっぷろ浴びてからレンタカー借りました(笑) というわけで7合目からスタートです。

3000いくつってカウントされていたけどいつからなんでしょうね。

八丈富士は、登りはじめの前半が一番きついと思う。 展望もなく、おもしろみのないだらだらとした登り。 階段も一段一段が大きすぎて大股で登らなければいけないので、結局スロープでじわじわ登っていくことになります。 微妙にきつい。

ちょっと開けてきました

あ、海だー

とこの辺からガスってきてテンションだだ下がり

ふいー登りが終了!

わー真っ白ー

ここからお鉢巡りのスタートです。

1回目、一瞬だけ晴れた奇跡の瞬間

おお!晴れた!!

ちょっとわかりづらいけど・・・ブロッケン来たー!!

1回目見どころがあったのはここまでで、あとはずっと真っ白い世界でした。 この花が咲き乱れていたんだけどなんて花でしょうね。

すんごい咲いてる

山のお花は可憐ですね。

意外と断崖絶壁であるお鉢の内側。

八丈小島が見える 大越灯台が見える って見えなーい

うーむ・・・かっこいいんだけどね・・・

お鉢の外側はたまにガスが切れて下の方に海が見えました

お鉢巡り終了。火山丘の中にある、浅間神社を目指します

すぐに着くかと思いきや、結構歩く!

おおーこんな奥の奥に小さな神社が。

少し待ったけどガスは晴れないので、下山開始。

下りていくうちになんだか天気がよくなってきたぞ・・・

海を見ながら下りるというのはなかなか爽快ですね。

ついつい撮っちゃう

このスロープでちょっとずつ降りるんですが結構太ももとひざにきます

お、登ってくる人が。がんばれー

下山。ふれあい牧場で休憩です。

ジャージーミルクのアイスを堪能。超おいしい。

ふと後ろの八丈富士を振り返ると。。。 あれ・・・ガスが晴れてる・・・

あれれれーいい天気だー

ねえねえどうすればいいと思う?と子牛にきく

ねえねえいい天気だよね?とハチにきく

んで、結局もう一度登ることに!あほな私たち!(笑) でももう1回登った甲斐あって、1回目には見られなかったお鉢の縁やら何やらいろいろ見れました!やったー!!! お鉢の中は意外とえぐれていてなかなかの高度感でした。

おおーお鉢の中の池も見れた!

お鉢巡りをする人

さっきまでいたふれあい牧場が見えます! ちなみに晴れていれば、ふれあい牧場からお鉢巡りをする人たちが豆粒のように見えます。 あと時間を合わせれば空港に着陸する飛行機も上から見ることができるみたい。

いやあーもう1回登ってよかったねえー!

同行したMさんありがとう! 彼女は私が東京に帰る日に、青ヶ島へと旅立っていきました。

満足したので、お鉢巡りはなしで下山開始。 がんばってー

色々めぐった後、この日最後にみはらしの湯へ。 ※注:この写真はサイト「八丈ガイド」からお借りしました

休憩室からも海が目の前に広がります。最高。 八丈島は海も山も楽しめるのでよいですね!

この活動日記で通ったコース