ネコブ山リベンジ-2023-03-19

2023.03.19(日) 日帰り

去年雪がズタズタで酷い目にあったシリーズその2、ネコブ山。ゴールデンウィークに行ったらすっかり薮地獄で難儀したので早めに行きたいと思っていた。まだ1ヶ月半も早いし昨日は冬型で降雪もあったはずなのも心配だが、最近の陽気で階段の雪はもう消えただろうと思うも。。。 今日の目標:無理せず水圧鉄管脇の階段とその上の岩場の状況が分かれば良しとする。 撤退する気満々でスキー道具一式も車に積んで(撤退即、八海山スキー場)自宅を3時前に出発、さて、どうなることやら。。。

大盛り明太マヨスパで気合を入れ、

大盛り明太マヨスパで気合を入れ、

大盛り明太マヨスパで気合を入れ、

ピッケル、アイゼン、チェンスパ持参でスノーシューを履いて5時に出発。周回路の雪は多い所で1mくらい、一旦途切れたが後は、

ピッケル、アイゼン、チェンスパ持参でスノーシューを履いて5時に出発。周回路の雪は多い所で1mくらい、一旦途切れたが後は、

ピッケル、アイゼン、チェンスパ持参でスノーシューを履いて5時に出発。周回路の雪は多い所で1mくらい、一旦途切れたが後は、

(ほそっ)一応続いているのでスノーシューで行く。ここでザーーっとこの時間に雪崩?と驚いたが、鳥の群れが凸レンズのような隊形でダム湖を周回、カッケー!

(ほそっ)一応続いているのでスノーシューで行く。ここでザーーっとこの時間に雪崩?と驚いたが、鳥の群れが凸レンズのような隊形でダム湖を周回、カッケー!

(ほそっ)一応続いているのでスノーシューで行く。ここでザーーっとこの時間に雪崩?と驚いたが、鳥の群れが凸レンズのような隊形でダム湖を周回、カッケー!

十字峡トンネル出口は開いているようだけど、水圧鉄管脇の階段にはまだ雪がある、ヤベ

十字峡トンネル出口は開いているようだけど、水圧鉄管脇の階段にはまだ雪がある、ヤベ

十字峡トンネル出口は開いているようだけど、水圧鉄管脇の階段にはまだ雪がある、ヤベ

一度スノーシューで行きかけたが前方のヤバいデブリのトラバースは危険と判断し、ここまで戻って来た。下に降りて道路を歩いて、

一度スノーシューで行きかけたが前方のヤバいデブリのトラバースは危険と判断し、ここまで戻って来た。下に降りて道路を歩いて、

一度スノーシューで行きかけたが前方のヤバいデブリのトラバースは危険と判断し、ここまで戻って来た。下に降りて道路を歩いて、

ここでピッケルを装備。面倒くさがってスノーシューを手に登山靴のまま行ってしまったのはマズかった(汗)。

ここでピッケルを装備。面倒くさがってスノーシューを手に登山靴のまま行ってしまったのはマズかった(汗)。

ここでピッケルを装備。面倒くさがってスノーシューを手に登山靴のまま行ってしまったのはマズかった(汗)。

入口側も空いてて良かった。トンネルに入っていく人のトレースを発見するも、トンネル出口から先は周回路を歩いていた。

入口側も空いてて良かった。トンネルに入っていく人のトレースを発見するも、トンネル出口から先は周回路を歩いていた。

入口側も空いてて良かった。トンネルに入っていく人のトレースを発見するも、トンネル出口から先は周回路を歩いていた。

スノーシューとポールをザックに固定して、いよいよ、クライムオン!

スノーシューとポールをザックに固定して、いよいよ、クライムオン!

スノーシューとポールをザックに固定して、いよいよ、クライムオン!

振り返って、雪はガチガチなので階段の外側(左)を登った。慎重に行けば無問題。→復路で崩しました。

振り返って、雪はガチガチなので階段の外側(左)を登った。慎重に行けば無問題。→復路で崩しました。

振り返って、雪はガチガチなので階段の外側(左)を登った。慎重に行けば無問題。→復路で崩しました。

今日の初、朝日はここで。階段終了~。何と、岩場が出ている(喜)。助かった。

今日の初、朝日はここで。階段終了~。何と、岩場が出ている(喜)。助かった。

今日の初、朝日はここで。階段終了~。何と、岩場が出ている(喜)。助かった。

特に問題なく岩場を登り終えて、左上の阿寺山から奥に真っ白な、

特に問題なく岩場を登り終えて、左上の阿寺山から奥に真っ白な、

特に問題なく岩場を登り終えて、左上の阿寺山から奥に真っ白な、

入道岳(中央)とその右下に五龍岳など、雪の白さが復活したね。

入道岳(中央)とその右下に五龍岳など、雪の白さが復活したね。

入道岳(中央)とその右下に五龍岳など、雪の白さが復活したね。

雪はほとんど無いが、急斜面が濡れてて滑るので、今度はめんどくさがらずにチェーンスパイクを装着。快適♪ 藪漕ぎあるけど。

雪はほとんど無いが、急斜面が濡れてて滑るので、今度はめんどくさがらずにチェーンスパイクを装着。快適♪ 藪漕ぎあるけど。

雪はほとんど無いが、急斜面が濡れてて滑るので、今度はめんどくさがらずにチェーンスパイクを装着。快適♪ 藪漕ぎあるけど。

わーい♪ 斜度が変わって幅広の尾根になった。

わーい♪ 斜度が変わって幅広の尾根になった。

わーい♪ 斜度が変わって幅広の尾根になった。

雪でキラキラのブナ林♪

雪でキラキラのブナ林♪

雪でキラキラのブナ林♪

でもまだややこしい所が続くのでチェーンスパイクのまま、たまに藪を漕ぐ。鋸山の長陵尾根よりだいぶマシ。

でもまだややこしい所が続くのでチェーンスパイクのまま、たまに藪を漕ぐ。鋸山の長陵尾根よりだいぶマシ。

でもまだややこしい所が続くのでチェーンスパイクのまま、たまに藪を漕ぐ。鋸山の長陵尾根よりだいぶマシ。

日向山・中ノ岳方面を見ながらおにぎりで朝飯。タラコがしょっぱくてウメー!また足が攣ったら困るのでのんびり目に進む。ここでスノーシューに換装。

日向山・中ノ岳方面を見ながらおにぎりで朝飯。タラコがしょっぱくてウメー!また足が攣ったら困るのでのんびり目に進む。ここでスノーシューに換装。

日向山・中ノ岳方面を見ながらおにぎりで朝飯。タラコがしょっぱくてウメー!また足が攣ったら困るのでのんびり目に進む。ここでスノーシューに換装。

おっ、この子犬のような鳴き声は。。。いた!

おっ、この子犬のような鳴き声は。。。いた!

おっ、この子犬のような鳴き声は。。。いた!

アカゲラ♀ 今日も会えて嬉しい♪
他にも、

アカゲラ♀ 今日も会えて嬉しい♪ 他にも、

アカゲラ♀ 今日も会えて嬉しい♪ 他にも、

コガラ、

コガラ、

コガラ、

ゴジュウカラなど、鳥が多くてなかなか進めない。ブナの尾根を抜けると、

ゴジュウカラなど、鳥が多くてなかなか進めない。ブナの尾根を抜けると、

ゴジュウカラなど、鳥が多くてなかなか進めない。ブナの尾根を抜けると、

うわぁーーーー♪
もぐっても10cmくらいで歩きやすい。来てよかった(嬉)
進むにつれ、前方が開けてきて、

うわぁーーーー♪ もぐっても10cmくらいで歩きやすい。来てよかった(嬉) 進むにつれ、前方が開けてきて、

うわぁーーーー♪ もぐっても10cmくらいで歩きやすい。来てよかった(嬉) 進むにつれ、前方が開けてきて、

姿を現した下津川山、さらに進むと、

姿を現した下津川山、さらに進むと、

姿を現した下津川山、さらに進むと、

今日初めてネコブ山(中央)を拝む。。。ついに来たぞコノヤロー‼️ でも20cmもぐる(汗)

今日初めてネコブ山(中央)を拝む。。。ついに来たぞコノヤロー‼️ でも20cmもぐる(汗)

今日初めてネコブ山(中央)を拝む。。。ついに来たぞコノヤロー‼️ でも20cmもぐる(汗)

着いたー、祝、桑ノ木山登頂!すごい広い雪原、野球ができそうだわ。俺しかいねーけど(汗)。時計回りにぐるりと見渡すと、

着いたー、祝、桑ノ木山登頂!すごい広い雪原、野球ができそうだわ。俺しかいねーけど(汗)。時計回りにぐるりと見渡すと、

着いたー、祝、桑ノ木山登頂!すごい広い雪原、野球ができそうだわ。俺しかいねーけど(汗)。時計回りにぐるりと見渡すと、

真っ白な巻機山から金城山(右端)方面、

真っ白な巻機山から金城山(右端)方面、

真っ白な巻機山から金城山(右端)方面、

まだ白さが残る刈羽三山、

まだ白さが残る刈羽三山、

まだ白さが残る刈羽三山、

阿寺山、ハコナ、

阿寺山、ハコナ、

阿寺山、ハコナ、

ナ(左、中ノ岳)から丹後山(中央少し右)、さらに右に、

ナ(左、中ノ岳)から丹後山(中央少し右)、さらに右に、

ナ(左、中ノ岳)から丹後山(中央少し右)、さらに右に、

越後沢山(左)、少し離れて本谷山~下津川山(右)。

越後沢山(左)、少し離れて本谷山~下津川山(右)。

越後沢山(左)、少し離れて本谷山~下津川山(右)。

巻機山を眺めながら、ご褒美カフェオレとエクレールクロワッサンでおやつ休憩。うま♪
15分休んで、さて、行くか。

巻機山を眺めながら、ご褒美カフェオレとエクレールクロワッサンでおやつ休憩。うま♪ 15分休んで、さて、行くか。

巻機山を眺めながら、ご褒美カフェオレとエクレールクロワッサンでおやつ休憩。うま♪ 15分休んで、さて、行くか。

どんどん近づいてくる、ネコブ山のコブ。近いな…

どんどん近づいてくる、ネコブ山のコブ。近いな…

どんどん近づいてくる、ネコブ山のコブ。近いな…

振り返って、「木の脇を 縫って歩くよ 念のため」
ハイ、臆病者のトレース(笑)。

振り返って、「木の脇を 縫って歩くよ 念のため」 ハイ、臆病者のトレース(笑)。

振り返って、「木の脇を 縫って歩くよ 念のため」 ハイ、臆病者のトレース(笑)。

雪で藪は封印、どんどん進む。ザマーミロ‼️って誰に言ってる?雪崩の心配も少なそうだ(片斜面なので右に流れる)

雪で藪は封印、どんどん進む。ザマーミロ‼️って誰に言ってる?雪崩の心配も少なそうだ(片斜面なので右に流れる)

雪で藪は封印、どんどん進む。ザマーミロ‼️って誰に言ってる?雪崩の心配も少なそうだ(片斜面なので右に流れる)

飛んでいるのは、

飛んでいるのは、

飛んでいるのは、

飛行機と、

飛行機と、

飛行機と、

猛禽類。俺も飛びてー

猛禽類。俺も飛びてー

猛禽類。俺も飛びてー

新雪が吹き飛ばされて雪面が固い。降雪直後で雪崩れるかとビビっていたが大丈夫そうだ。せっかくなのでコブは後回しにして、

新雪が吹き飛ばされて雪面が固い。降雪直後で雪崩れるかとビビっていたが大丈夫そうだ。せっかくなのでコブは後回しにして、

新雪が吹き飛ばされて雪面が固い。降雪直後で雪崩れるかとビビっていたが大丈夫そうだ。せっかくなのでコブは後回しにして、

着いたー、1774.1mピーク!上越国境の景色が一続きになる♪ 左端の越後沢山から本谷山、右端の下津川山(奥に燧ヶ岳(左)と至仏山(中央右)なども見える)、

着いたー、1774.1mピーク!上越国境の景色が一続きになる♪ 左端の越後沢山から本谷山、右端の下津川山(奥に燧ヶ岳(左)と至仏山(中央右)なども見える)、

着いたー、1774.1mピーク!上越国境の景色が一続きになる♪ 左端の越後沢山から本谷山、右端の下津川山(奥に燧ヶ岳(左)と至仏山(中央右)なども見える)、

下津川山(左端)からその右に小沢岳、右端の谷川岳へと続く上越国境の山々…

下津川山(左端)からその右に小沢岳、右端の谷川岳へと続く上越国境の山々…

下津川山(左端)からその右に小沢岳、右端の谷川岳へと続く上越国境の山々…

アップダウンの無いビクトリーロード!

アップダウンの無いビクトリーロード!

アップダウンの無いビクトリーロード!

コブ、はじめまして。
ハイ、ここが山頂だと誤解してました(汗)。もう少し歩いて、

コブ、はじめまして。 ハイ、ここが山頂だと誤解してました(汗)。もう少し歩いて、

コブ、はじめまして。 ハイ、ここが山頂だと誤解してました(汗)。もう少し歩いて、

着いたー、祝、ネコブ山登頂‼️折り重なる上越国境の山々。右端に巻機山、中央に、

着いたー、祝、ネコブ山登頂‼️折り重なる上越国境の山々。右端に巻機山、中央に、

着いたー、祝、ネコブ山登頂‼️折り重なる上越国境の山々。右端に巻機山、中央に、

急峻な岸壁が影に見える谷川岳と、雪面の反射が対照的な一ノ倉岳・茂倉岳(右)。

急峻な岸壁が影に見える谷川岳と、雪面の反射が対照的な一ノ倉岳・茂倉岳(右)。

急峻な岸壁が影に見える谷川岳と、雪面の反射が対照的な一ノ倉岳・茂倉岳(右)。

下津川山へと続く銅倉尾根の状況は、

下津川山へと続く銅倉尾根の状況は、

下津川山へと続く銅倉尾根の状況は、

こんな。うへぇ。。。実は道中、ネコブ山にお昼に着いたら下津川山を目指すのもアリかな?なんて妄想していたが、、、無理だ(汗)。

こんな。うへぇ。。。実は道中、ネコブ山にお昼に着いたら下津川山を目指すのもアリかな?なんて妄想していたが、、、無理だ(汗)。

こんな。うへぇ。。。実は道中、ネコブ山にお昼に着いたら下津川山を目指すのもアリかな?なんて妄想していたが、、、無理だ(汗)。

左端の阿寺山、ハ、コ、ナ、アラ(右端)方面を見ながら下山開始。

左端の阿寺山、ハ、コ、ナ、アラ(右端)方面を見ながら下山開始。

左端の阿寺山、ハ、コ、ナ、アラ(右端)方面を見ながら下山開始。

越後三山に向かって歩く、至福の時間…

越後三山に向かって歩く、至福の時間…

越後三山に向かって歩く、至福の時間…

腹が減ったので、越後三山を見ながら遅いお昼。筋子おにぎりがウメー!

腹が減ったので、越後三山を見ながら遅いお昼。筋子おにぎりがウメー!

腹が減ったので、越後三山を見ながら遅いお昼。筋子おにぎりがウメー!

ネコブ山見納め。よく歩いたわ。またくるね。こんなにいい天気なのにものすごい手が悴む。気温が低いらしい。

ネコブ山見納め。よく歩いたわ。またくるね。こんなにいい天気なのにものすごい手が悴む。気温が低いらしい。

ネコブ山見納め。よく歩いたわ。またくるね。こんなにいい天気なのにものすごい手が悴む。気温が低いらしい。

本谷山(中央)。夏道を歩いてみたい。

本谷山(中央)。夏道を歩いてみたい。

本谷山(中央)。夏道を歩いてみたい。

俺のトレースを横切るド派手なトレースがあると思ったら、

俺のトレースを横切るド派手なトレースがあると思ったら、

俺のトレースを横切るド派手なトレースがあると思ったら、

五本爪、クマだ。まだ新しい。こっちに気付いていたな。騒がしくしてごめんね。

五本爪、クマだ。まだ新しい。こっちに気付いていたな。騒がしくしてごめんね。

五本爪、クマだ。まだ新しい。こっちに気付いていたな。騒がしくしてごめんね。

しゃくなげ湖越しに、高倉山(中央右上)と、奥に刈羽三山など。

しゃくなげ湖越しに、高倉山(中央右上)と、奥に刈羽三山など。

しゃくなげ湖越しに、高倉山(中央右上)と、奥に刈羽三山など。

ブナの実と冬芽。

ブナの実と冬芽。

ブナの実と冬芽。

ヤドリギ天国。。。あれ?

ヤドリギ天国。。。あれ?

ヤドリギ天国。。。あれ?

何だこれ?虹みたいで綺麗。

何だこれ?虹みたいで綺麗。

何だこれ?虹みたいで綺麗。

シジュウカラ♂と、

シジュウカラ♂と、

シジュウカラ♂と、

シジュウカラ♀。

シジュウカラ♀。

シジュウカラ♀。

スノーシュー天国も間もなく終了…

スノーシュー天国も間もなく終了…

スノーシュー天国も間もなく終了…

こ、これは、、、葉芽にもモフモフ、キタコブシかな?

こ、これは、、、葉芽にもモフモフ、キタコブシかな?

こ、これは、、、葉芽にもモフモフ、キタコブシかな?

マンサクが光る。

マンサクが光る。

マンサクが光る。

階段の雪は、柔らかいのでつぼ足でOK。

階段の雪は、柔らかいのでつぼ足でOK。

階段の雪は、柔らかいのでつぼ足でOK。

あとは周回路をひたすら歩いて、っとアレ?

あとは周回路をひたすら歩いて、っとアレ?

あとは周回路をひたすら歩いて、っとアレ?

またこの現象。何だろコレ。肉眼でも同じように見えるんですケド…?

またこの現象。何だろコレ。肉眼でも同じように見えるんですケド…?

またこの現象。何だろコレ。肉眼でも同じように見えるんですケド…?

ホオジロ、すぐ逃げるときと全然逃げないときと、極端だね。

ホオジロ、すぐ逃げるときと全然逃げないときと、極端だね。

ホオジロ、すぐ逃げるときと全然逃げないときと、極端だね。

振り返って、水圧鉄管管理棟の上の岩場は最初から見えてたんだね。桑ノ木山(右)もほんのりオレンジ色に染まる。

振り返って、水圧鉄管管理棟の上の岩場は最初から見えてたんだね。桑ノ木山(右)もほんのりオレンジ色に染まる。

振り返って、水圧鉄管管理棟の上の岩場は最初から見えてたんだね。桑ノ木山(右)もほんのりオレンジ色に染まる。

結局暗くなってきた(汗)。夕焼け小焼けで日が暮れる。笑い声のようなカモの声がする。「ギャハハハハハハ」ってモロ笑ってんだろ。

結局暗くなってきた(汗)。夕焼け小焼けで日が暮れる。笑い声のようなカモの声がする。「ギャハハハハハハ」ってモロ笑ってんだろ。

結局暗くなってきた(汗)。夕焼け小焼けで日が暮れる。笑い声のようなカモの声がする。「ギャハハハハハハ」ってモロ笑ってんだろ。

無事、車に帰還。中央上に一番星。まさか今日行ってこれると思わなんだ。藪を覆う雪上歩きが楽しかった。下津川山を登りにまた来ます。ありがとうございました‼️

無事、車に帰還。中央上に一番星。まさか今日行ってこれると思わなんだ。藪を覆う雪上歩きが楽しかった。下津川山を登りにまた来ます。ありがとうございました‼️

無事、車に帰還。中央上に一番星。まさか今日行ってこれると思わなんだ。藪を覆う雪上歩きが楽しかった。下津川山を登りにまた来ます。ありがとうございました‼️

大盛り明太マヨスパで気合を入れ、

ピッケル、アイゼン、チェンスパ持参でスノーシューを履いて5時に出発。周回路の雪は多い所で1mくらい、一旦途切れたが後は、

(ほそっ)一応続いているのでスノーシューで行く。ここでザーーっとこの時間に雪崩?と驚いたが、鳥の群れが凸レンズのような隊形でダム湖を周回、カッケー!

十字峡トンネル出口は開いているようだけど、水圧鉄管脇の階段にはまだ雪がある、ヤベ

一度スノーシューで行きかけたが前方のヤバいデブリのトラバースは危険と判断し、ここまで戻って来た。下に降りて道路を歩いて、

ここでピッケルを装備。面倒くさがってスノーシューを手に登山靴のまま行ってしまったのはマズかった(汗)。

入口側も空いてて良かった。トンネルに入っていく人のトレースを発見するも、トンネル出口から先は周回路を歩いていた。

スノーシューとポールをザックに固定して、いよいよ、クライムオン!

振り返って、雪はガチガチなので階段の外側(左)を登った。慎重に行けば無問題。→復路で崩しました。

今日の初、朝日はここで。階段終了~。何と、岩場が出ている(喜)。助かった。

特に問題なく岩場を登り終えて、左上の阿寺山から奥に真っ白な、

入道岳(中央)とその右下に五龍岳など、雪の白さが復活したね。

雪はほとんど無いが、急斜面が濡れてて滑るので、今度はめんどくさがらずにチェーンスパイクを装着。快適♪ 藪漕ぎあるけど。

わーい♪ 斜度が変わって幅広の尾根になった。

雪でキラキラのブナ林♪

でもまだややこしい所が続くのでチェーンスパイクのまま、たまに藪を漕ぐ。鋸山の長陵尾根よりだいぶマシ。

日向山・中ノ岳方面を見ながらおにぎりで朝飯。タラコがしょっぱくてウメー!また足が攣ったら困るのでのんびり目に進む。ここでスノーシューに換装。

おっ、この子犬のような鳴き声は。。。いた!

アカゲラ♀ 今日も会えて嬉しい♪ 他にも、

コガラ、

ゴジュウカラなど、鳥が多くてなかなか進めない。ブナの尾根を抜けると、

うわぁーーーー♪ もぐっても10cmくらいで歩きやすい。来てよかった(嬉) 進むにつれ、前方が開けてきて、

姿を現した下津川山、さらに進むと、

今日初めてネコブ山(中央)を拝む。。。ついに来たぞコノヤロー‼️ でも20cmもぐる(汗)

着いたー、祝、桑ノ木山登頂!すごい広い雪原、野球ができそうだわ。俺しかいねーけど(汗)。時計回りにぐるりと見渡すと、

真っ白な巻機山から金城山(右端)方面、

まだ白さが残る刈羽三山、

阿寺山、ハコナ、

ナ(左、中ノ岳)から丹後山(中央少し右)、さらに右に、

越後沢山(左)、少し離れて本谷山~下津川山(右)。

巻機山を眺めながら、ご褒美カフェオレとエクレールクロワッサンでおやつ休憩。うま♪ 15分休んで、さて、行くか。

どんどん近づいてくる、ネコブ山のコブ。近いな…

振り返って、「木の脇を 縫って歩くよ 念のため」 ハイ、臆病者のトレース(笑)。

雪で藪は封印、どんどん進む。ザマーミロ‼️って誰に言ってる?雪崩の心配も少なそうだ(片斜面なので右に流れる)

飛んでいるのは、

飛行機と、

猛禽類。俺も飛びてー

新雪が吹き飛ばされて雪面が固い。降雪直後で雪崩れるかとビビっていたが大丈夫そうだ。せっかくなのでコブは後回しにして、

着いたー、1774.1mピーク!上越国境の景色が一続きになる♪ 左端の越後沢山から本谷山、右端の下津川山(奥に燧ヶ岳(左)と至仏山(中央右)なども見える)、

下津川山(左端)からその右に小沢岳、右端の谷川岳へと続く上越国境の山々…

アップダウンの無いビクトリーロード!

コブ、はじめまして。 ハイ、ここが山頂だと誤解してました(汗)。もう少し歩いて、

着いたー、祝、ネコブ山登頂‼️折り重なる上越国境の山々。右端に巻機山、中央に、

急峻な岸壁が影に見える谷川岳と、雪面の反射が対照的な一ノ倉岳・茂倉岳(右)。

下津川山へと続く銅倉尾根の状況は、

こんな。うへぇ。。。実は道中、ネコブ山にお昼に着いたら下津川山を目指すのもアリかな?なんて妄想していたが、、、無理だ(汗)。

左端の阿寺山、ハ、コ、ナ、アラ(右端)方面を見ながら下山開始。

越後三山に向かって歩く、至福の時間…

腹が減ったので、越後三山を見ながら遅いお昼。筋子おにぎりがウメー!

ネコブ山見納め。よく歩いたわ。またくるね。こんなにいい天気なのにものすごい手が悴む。気温が低いらしい。

本谷山(中央)。夏道を歩いてみたい。

俺のトレースを横切るド派手なトレースがあると思ったら、

五本爪、クマだ。まだ新しい。こっちに気付いていたな。騒がしくしてごめんね。

しゃくなげ湖越しに、高倉山(中央右上)と、奥に刈羽三山など。

ブナの実と冬芽。

ヤドリギ天国。。。あれ?

何だこれ?虹みたいで綺麗。

シジュウカラ♂と、

シジュウカラ♀。

スノーシュー天国も間もなく終了…

こ、これは、、、葉芽にもモフモフ、キタコブシかな?

マンサクが光る。

階段の雪は、柔らかいのでつぼ足でOK。

あとは周回路をひたすら歩いて、っとアレ?

またこの現象。何だろコレ。肉眼でも同じように見えるんですケド…?

ホオジロ、すぐ逃げるときと全然逃げないときと、極端だね。

振り返って、水圧鉄管管理棟の上の岩場は最初から見えてたんだね。桑ノ木山(右)もほんのりオレンジ色に染まる。

結局暗くなってきた(汗)。夕焼け小焼けで日が暮れる。笑い声のようなカモの声がする。「ギャハハハハハハ」ってモロ笑ってんだろ。

無事、車に帰還。中央上に一番星。まさか今日行ってこれると思わなんだ。藪を覆う雪上歩きが楽しかった。下津川山を登りにまた来ます。ありがとうございました‼️