活動データ
タイム
09:50
距離
10.5km
のぼり
415m
くだり
1486m
活動詳細
すべて見る登山記録 2日目も朝から快晴で、風速もなかった。目標としていた鬼ヶ城は緊張の連続だった。自分の観点からみて危険箇所は3箇所。特に写真で赤ペンをつけた辺りが一番の難所だった。滑落すれば助からない状況で、「絶対生きて下山する」という強い気持ちで確実にアイゼンを蹴り込み下った…。 そして、様々な経験とガイドから教わった技術や山行もあったからこそ成し得た感もある。山には、四季それぞれの魅力がある。自分は、やはり冬が一番だ。例え登頂はできなくても山の偉大さ、厳しさを身体全体に感じることができるのも理由の一つかもしれない… 最後に 3月20日に岩手山で亡くなった女性は、面識はないがマラソン大会や岩手山でのご活躍は知っていた。マラソン大会では颯爽と走る彼女は僕にとっての憧れの女性だった… 。岩手山のプロが何故? 気を付けていても起きるのが事故だが、もし、ちょっとした、気の緩みで事故がおこったのなら悔しくて残念でいたたまれない… この場を借りて、哀悼の意を表します🙏
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