ぴっかぴかの晴れ日☀︎ 天空のスキー場 桝水高原スキー場へ コースも少なく、距離も短い ちっちゃなスキー場ではあるけど niceなviewでお気に入り❤︎ 今シーズンはタイミングが合わず トップシーズンに行けなかった( ˃ ˄ ˂̥̥ ) ゲレンデ状況を見て 滑るか歩くか決めよう!と思って 一応、両方の準備をして行く( ˶˙º̬˙˶ )୨⚑︎" 桝水高原に着いて 雲ひとつない青空に くっきり聳え立った大きな山は、 ツンとしながらも 登っておいでと言ってるようで... 滑らず歩こう! 頂上までは行けないけど 行けそうなところまで。 一瞬でキモチは歩く方に傾いて 正面道に向かって ゲレンデの端っこをぽてぽて登った
道中、車から見えた大山の頭
ほとんど雪のない麓の町と山間に そこだけが異質で白く ドキッとするほど神々しい姿を 魅せる貫禄の大山
富士山と見間ちごう まさに伯耆「富士」の名に相応しい
キリリとしたお姿の右裾に チラッと覗くカラスが 妙にいじらしぃ
が! ズームすると、、、 リアルに巨大なカラスに見えて ちょっとコワい(ˉ ˘ ˉ; )
雲ひとつもない青空に クールな微笑みでキミが誘う
見る場所によって 見る角度によって 全く表情の違う大山 彫刻のようにメリハリある 男性的な山肌を持つ大山山系の中で ここから見上げる容姿は どこか嫋やかで女性的な感じに見えてスキ❤︎
今日はスキーヤーもボーダーも少ない
滑る人の邪魔にならないように 誰かが歩いた形跡をたどって ゲレンデを、んっせ、んっせと登って行く
見上げるのも眩しい 青く晴れ渡る空に 白い山頂
滑るとさほどの急斜度は感じないのに 歩くとなんだか急勾配に感じる
リフトで登って滑って降りると あっという間なのにね 歩きながら登ると じっくり景色を味わえる
正面道入り口辺りに到着 足あとがあるね(*´艸`)
そしてココは 恋人の聖地
聖地化された時 華道家の假屋崎省吾サン、来てたネ
空に♡
♡♡♡
埋もれていた恋も 春とともに顔を覗かす
水平線に沿うように雲
おひとりさまで恋人の聖地に座り しばし、ここから見える 海 山 空に恋をする
必須アイテム! 色々ボトル (内容はその日によってイロイロ)
あれは三瓶山?
中国山地?
弓ヶ浜
天空リフト降り場から
恋人の聖地を ウロウロするおひとりさま(ᵔᵕᵔ;)
キラキラした瞬間を過ごす 多くの人がいる
見上げる山頂は遠いな、
休憩終わって もう少し上まで行って見ようと ウロウロしていたら リフトの係の方と目が合って ペコリとおじきしたら 「山頂まで行かれるん?」と 声をかけていただいた
声をかけてくださった方が とても感じのいい方で 「あそこから入ると登りやすいょ」 と、教えてくださった
野うさぎの落とし物で顔
もう一段、高い場所から
ここからも( ᵔᵒᵔ )ᵍᵒᵒᵈᵎᵎ
行けるとこまで行ってみょぅ
ぽて ぽて ぽて ずぼっ........
軽アイゼンしか持って来なかった事を悔やむ これ以上は無理ゃ( ¯ ³¯;)
これ以上はムリという辺りで ウロウロして、 リフトの方にペコリお礼を言って 帰りはクローズの林間コースを下る
スキー場の林間コースって好き
どこやろか?
リフトの中間降り場
雪の重みで 折れたクロモジ
天空リフト
影すら愛おしい
優しい大山に 優しく肩に手を置いてもらった
山の輪郭を 指でなぞってみる
来シーズン、またね( ´͈ ᗨ `͈ )◞︎♡⃛︎
青空に月を見、 ちょっと寄り道
伯耆富士を窓から愛でる場所で
焼きカレーランチ𖤘𐂐𖧗
さり気なくにんじん🥕でウサギ❤︎
手作りジンジャーエールも 爽やかぁ〜𖠚
ブルーベリー農園が営まれる cafe うさぎや₍ᵔ·͈༝·͈ᵔ₎
ペンション村の辺りには 人気のカフェやパン屋さんもあって 山以外でもたのしい🎶
童話の中に出てくるような このメルヘンなカフェは 土日のみ、オープン𖠿𖤣𖠚ⴰ०𐬹
大山をいつでも拝める 羨ましい立地にあるのです
冬期はお休み中の こさじいちの前から。
さっきまで歩いてた場所
マイペースな時間ほど 満たされるモノはない いい時間が過ごせた一日 今日もありがとう◡̈⃝︎⋆︎*