秩父の二子山で岩山に魅了され、第二段は妙義山(白雲山)に職場のお山仲間テラさんとチャレンジしました。 軽井沢に向かう高速道路からいつも眺め凄いお山だな~😆と思ってましたがやっと実現しました🙇 妙義神社からのスタートで社寺とスリリングなお山コラボの大満足コース!また行きたいお山指定🤣
憧れの妙義山にやってきました!カッコいい‼️ 今朝の寒さもほどほどで天気も良く絶好のお山日和、イガイガのお山を前にワクワクしてます!
先ずは妙義神社に参拝し今日の安全を祈ります!
日本武尊、豊受大神をお祀りを装飾も綺麗な本殿は国の重要文化財で江戸中期造営だそうです。 元々神仏習合の「白雲山高顕院石搭寺」が明治時代の廃仏毀釈により神社となっており、修験道の痕跡は一切ありません。 山岳信仰の霊山なのにもったいないことです!
本殿を右手に進み登山を開始します。今日はヘルメット装置の軽装です。
早速長い鎖場です。ありがたい‼️
第一目標の「大の字」に到着岩岩です。
鉄筋の「大の字」のオマタにしっかり掴まり富岡町を見下ろす景色を楽しみました。足下は絶壁でとても怖いです。
「大の字」から妙義山を振り返る。これからが本番ですね?
「大の字」の手前の注意書きです。普通と違うことを強調されてます。
経路の整備が良く表示解りやすい、ありがとうございます🙇 杉の木に○と表記!
杉の後ろに奥の院の入口か有り、右側の鎖が登山道です。とても秘境感高い❗
岩の祠で凄い迫力です。 インディジョーンズのような迫力の岩が挾間っってます!😆
梯子を登り御本尊を参拝! 神仏習合のなごり石仏が(不動明王?大黒天もいらっしゃいます。) 右上から光が差しています、そこから登れそうですが無理せず入り口まで戻ります。
石碑は「白雲山妙義大神、中ノ嶽大国主命」と書かれてますから神様です。
光の入口は鎖場の上でした。 ここの鎖場の斜度があるため戻れと言われたら「やだ」と言います🙇
年期の入った鎖場、岩が相当擦れてます。
「見晴台」に到着! 裏妙義や浅間山が見えナイスな景色です。
右下が「見晴台」で遠く新潟の雪山も見えます。 今日は風がなく本当寒くなく花粉を感じることもなく絶景を楽しめます。
これより「ビビリ岩」を登ります。恐いので振り返りませんよ!(ビビリですから😱)
次の鎖場は「背鰭岩」 これも恐いので左右を見られません(ビビリです😱)
「背鰭岩」の上に割れた石碑が有り危うく踏むところでした。直ぐ近くに鎖があるので注意が必要です!
今日は職場のお山仲間のテラさん(自称雲男)とハイク! 今日は上層の雲で雨は無さそうです。残念?
「大のぞき」に到着するけどのぞきません。ビビリですから😱 ここの石碑も割れています。落雷の影響でしょうか?
今度は大下り鎖場です。 岩はさざれ石なので所々に取っ手となる石があります。45mくらいなので長い~😆
ほっと一息ののんびり稜線、テラさんと冒険する少年のように鎖場の恐楽しさで盛り上がりました。
岩山らしく絶壁が多く景色としては素晴らしいがビビリとしては左右を振り返ると((( ;゚Д゚)))
相馬岳到着、浅間山方向ですからやや風が冷たい
また下ります。もちろん急坂です!
向かう方向には岩岩お山が有り、恐いもの見たさでワクワクしてます!
妙義山は全山が神域なので自然林、春や秋には広葉樹が美しいかとでしょう!
一部氷も有りました。水場の証ですね!
落ち葉のモフモフロード
今日一番恐い所がココ! 土の斜面です。木の根っ子を掴んで慎重に登ります😆
トンガリした岩をいくつも抜けて行きます。
金洞山かな?なんとも面白そうなお山!
目的地「掘切」に無事到着、この先から更に難易度が上がる「鷹の戻し」 ですが、今日はここまで興奮の岩山でした。 「また次回が楽しみですね」とテラさんと誓いました。 下りも気を引き締めます。
雨がぽつぽつ降り始めました。中間道の東や到着、ここを通り妙義神社に行きたかったのてますがが通行止めでそのまま県道に下りました😢
通行量の少ない県道からスタート地点の道の駅妙義に到着、お店はやっていません。直ぐ近くに「妙義ふれあいプラザもみじの湯」があるのでそちらに人は流れるようです。 楽しい岩岩お山で目標達成妙義の神様に感謝(登山口を管理されている方ももちろん感謝m(_ _)m)、次の金洞山が楽しみです!
この活動日記で通ったコース
白雲山登山口-大のぞき-妙義山 縦走コース
- 06:46
- 6.1 km
- 990 m
- コース定数 24