てんくらAだから木曽駒ヶ岳を歩こうとのほほんと向かう。ところが、暴風と低温で中岳まで、なんとか着くが、超えて下りだすと飛ばされそう。撤退しますが、視界不良で標識すらみえにくい。ネックウォーマーが凍り板状になるがないよりまし。プチ道迷いして救助要請?が頭によぎるが、スマホ起動せず。焦る。腋に挟んで温めたりして現在地確認でき、小屋まで避難。ほんとユル登山のつもりが死にそうな思いをいました。。
暴風-18℃くらい?死ぬかも
少し道迷い、低温でスマホ停止
小屋に避難できた!
無事にロープウェイ駅に戻れた
生きてる
この活動日記で通ったコース
木曽駒ヶ岳(千畳敷)
- 03:29
- 3.5 km
- 446 m
- コース定数 12
木曽駒ヶ岳の鉄板コースである、駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅から登山するコース。ロープウェイを降りると、目の前には千畳敷カールと宝剣岳のアルペンな雰囲気抜群の絶景に包まれ、序盤からテンションアップ間違いなし。千畳敷カール周辺は遊歩道が整備されており、観光にも楽しめる。登山者も途中までは遊歩道を歩くことになるが、途中から本格的な登山道となり、岩稜の急坂に差し掛かる。乗越浄土までたどり着けば一安心。この周囲にはいくつかの山小屋が立ち並ぶ。乗越浄土は、木曽駒ヶ岳、宝剣岳、伊那前岳など各方面への分岐点となっているが、今回はもっとも向かう登山者が多いであろう木曽駒ヶ岳方面へ行こう。中岳を越えた先にあるなだらかなピークが、木曽駒ヶ岳頂上だ。山頂は360度の大展望が広がる。