あまりの低山、菰野富士~まさかの負傷、秋田犬

2023.01.21(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 27
休憩時間
13
距離
3.1 km
のぼり / くだり
233 / 235 m
11
57

活動詳細

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何年振りかの寒波直前。おそらく雪山日和 北ア、八ヶ岳は2月以降にして、ワンコと お散歩程度に、菰野富士と云う低山を歩く ワンコたちの散歩にもならない短さに仰天 物足りなさを解消すべく尾根伝いのバリへ その直前起こった悲劇。猿に興奮の秋田犬 斜面へ身を乗り出したはいいが脚を側溝に イテテてっと僕たち。ヤバ、骨、大丈夫か しばらくの間、右脚、地面に着けないまま 診て、触れて、握って、骨は折れていない あーっ、びっくりした。大事なくてホッと 【天候】 巻積雲が空一面。往路、伊吹山の快晴に期待大。御在所岳に近付くほどに、ガスっぽい空に。粉雪も舞う天気。の、割に寒さはそれほどでもなく。 【アクセス】 菰野富士駐車場は、スゴい広い! アスファルト整備されていて、快適。でも、午前10時過ぎの到着でも余裕。 【コース状況】 道は細めだけれど、整備が行き届いている。もちろん、危険な処は無し。と言うか、のんびりワンコの匂い嗅いに付き合っても、あっという間に頂上。 【その他周辺情報】 アクアイグニスを少し上がった処が、駐車場。5分くらい。問題は山登りスタイルで入れるかって事か。大丈夫な気がするけど。

御在所岳(御在所山)・雨乞岳 午前10時到着ののんびりさんでも、このガランガランさ。斜面に少し雪が残っているが、この日の処はなんの心配も無し。
午前10時到着ののんびりさんでも、このガランガランさ。斜面に少し雪が残っているが、この日の処はなんの心配も無し。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 登山道の標識も、凝ってるなぁ。
登山道の標識も、凝ってるなぁ。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ワンコたちの匂い嗅いを存分に、かなりののんびり散歩でも、すぐ到着の山頂あたり。あれー、もう?と感じたのはワンコたちも。
ワンコたちの匂い嗅いを存分に、かなりののんびり散歩でも、すぐ到着の山頂あたり。あれー、もう?と感じたのはワンコたちも。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 後ろの秋田犬:福助は眺望を。手間のビーグル:梅次郎は、近くの父子がザックから取り出したオヤツをガン見。
それでも、少し後で、父子に寄って行くは福助。ちゃっかり甘えて・・・。
後ろの秋田犬:福助は眺望を。手間のビーグル:梅次郎は、近くの父子がザックから取り出したオヤツをガン見。 それでも、少し後で、父子に寄って行くは福助。ちゃっかり甘えて・・・。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 桑名方向の平野。ここからでは中央アルプスと恵那山くらい。御嶽、乗鞍、穂槍は見えないなぁ。
桑名方向の平野。ここからでは中央アルプスと恵那山くらい。御嶽、乗鞍、穂槍は見えないなぁ。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 さっ、もうちょっと歩こう。山頂から東海自然歩道に向けて。少しの急坂も、大したことない。
さっ、もうちょっと歩こう。山頂から東海自然歩道に向けて。少しの急坂も、大したことない。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 R477に出る。お猿さんが騒いでる。犬猿の仲。福助「何処だどこだ」。おっきな耳を前にピンと。斜面に乗り出す勢い。この後悲劇が・・・
R477に出る。お猿さんが騒いでる。犬猿の仲。福助「何処だどこだ」。おっきな耳を前にピンと。斜面に乗り出す勢い。この後悲劇が・・・
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 側溝の細い穴。落ち葉で、そこに有ると思いもせず。とは、僕も福助も。右脚をすっぽり。「うわっ、大変だっ」とは、僕も福助も。
側溝の細い穴。落ち葉で、そこに有ると思いもせず。とは、僕も福助も。右脚をすっぽり。「うわっ、大変だっ」とは、僕も福助も。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 脚を引き摺る、というよりも、脚を地に着けず。「イテテてー」と福助の声が聞こえてくる。「ヤバいっ、骨が折れたかっ。このまま掛かりつけの獣医さんだっ」。山道でも、ここは国道。ちょっと見通しの効く安全な場所に。件の右脚を診る。触る。握る。握っても痛そうにはしない。骨は大丈夫かぁ。5~10分程だろうか、ゆっくり様子見で歩く。大丈夫そうだ。
R477からバリルートで尾根を登ろうとの妄想は、取り止め。一日過ぎて、いつもの通り全量疾走出来る彼を、安心した。
脚を引き摺る、というよりも、脚を地に着けず。「イテテてー」と福助の声が聞こえてくる。「ヤバいっ、骨が折れたかっ。このまま掛かりつけの獣医さんだっ」。山道でも、ここは国道。ちょっと見通しの効く安全な場所に。件の右脚を診る。触る。握る。握っても痛そうにはしない。骨は大丈夫かぁ。5~10分程だろうか、ゆっくり様子見で歩く。大丈夫そうだ。 R477からバリルートで尾根を登ろうとの妄想は、取り止め。一日過ぎて、いつもの通り全量疾走出来る彼を、安心した。

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