六甲山(地獄谷、万物相、風吹岩、岩梯子、七右衛門嵒、荒地山)

2022.11.05(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:16

距離

9.5km

のぼり

752m

くだり

752m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 16
休憩時間
41
距離
9.5 km
のぼり / くだり
752 / 752 m
1 4
10
14
33
1
18
27
1 8

活動詳細

すべて見る
六甲山・長峰山・摩耶山 阪急の芦屋川駅から川沿いを歩いて行きます。周りは豪邸ばかり。
阪急の芦屋川駅から川沿いを歩いて行きます。周りは豪邸ばかり。
六甲山・長峰山・摩耶山 豪邸を抜けると自然だらけの道に。
少し行くとロックガーデンの入口があります。
おでんなどを食べられる店です。
豪邸を抜けると自然だらけの道に。 少し行くとロックガーデンの入口があります。 おでんなどを食べられる店です。
六甲山・長峰山・摩耶山 通り過ぎると階段からスタート。
通り過ぎると階段からスタート。
六甲山・長峰山・摩耶山 ここで一般ルートを左に逸れて地獄谷コースへ。
ここで一般ルートを左に逸れて地獄谷コースへ。
六甲山・長峰山・摩耶山 地獄谷コーススタート。
手前のケーブルは土砂崩れのセンサーだそうです。前の人に付いて行くように先に進みます。
地獄谷コーススタート。 手前のケーブルは土砂崩れのセンサーだそうです。前の人に付いて行くように先に進みます。
六甲山・長峰山・摩耶山 ゴルジュになってるところもある川沿いを登り、何度か滝も登ります。滝のすぐ横をよじ登りました。
ゴルジュになってるところもある川沿いを登り、何度か滝も登ります。滝のすぐ横をよじ登りました。
六甲山・長峰山・摩耶山 ここは写真右端の段差を登りました。
ここは写真右端の段差を登りました。
六甲山・長峰山・摩耶山 ここは写真中央の赤くなっている部分の右側を登りました。
この頃には前の人たちも見えなくなっていたので、ユーチューブの動画を思い出しながら。
ここは写真中央の赤くなっている部分の右側を登りました。 この頃には前の人たちも見えなくなっていたので、ユーチューブの動画を思い出しながら。
六甲山・長峰山・摩耶山 ここも滝の右側をよじ登っりました。。
濡れた岩が滑りそうだし、そこそこ高さがあって怖かったです。
確か、ここは登りきったところで大きな岩を跨いで乗り越える感じでした。この乗り越えでiPhoneの画面にヒビが入って凹みました。以降、写真を撮ろうとするたびにヒビが目に入って凹む笑。
ここも滝の右側をよじ登っりました。。 濡れた岩が滑りそうだし、そこそこ高さがあって怖かったです。 確か、ここは登りきったところで大きな岩を跨いで乗り越える感じでした。この乗り越えでiPhoneの画面にヒビが入って凹みました。以降、写真を撮ろうとするたびにヒビが目に入って凹む笑。
六甲山・長峰山・摩耶山 だいぶ疲れたので、この滝は写真左外側を迂回しました。
だいぶ疲れたので、この滝は写真左外側を迂回しました。
六甲山・長峰山・摩耶山 この後、砂防ダムが見えてやっと地獄谷終了。右から回り込んで登って、砂防ダムを横から撮った写真です。
角度が急な滝を幾つも登ったので疲れました。
この後、砂防ダムが見えてやっと地獄谷終了。右から回り込んで登って、砂防ダムを横から撮った写真です。 角度が急な滝を幾つも登ったので疲れました。
六甲山・長峰山・摩耶山 続いて現れたのが花崗岩の万物相。
続いて現れたのが花崗岩の万物相。
六甲山・長峰山・摩耶山 大阪方面の景色。海も見えます。
大阪方面の景色。海も見えます。
六甲山・長峰山・摩耶山 ところどころ見えてるのが花崗岩の岩です。
もろくて掴むと崩れるし、そもそも指をかけるところが少なく、足元も砂で滑るので危険でした。
ところどころ見えてるのが花崗岩の岩です。 もろくて掴むと崩れるし、そもそも指をかけるところが少なく、足元も砂で滑るので危険でした。
六甲山・長峰山・摩耶山 しかもしばらく続いて、いろんな方向に踏み跡があるので、どちらに行けば良いのか分からない。
近くを歩いていたおじさんに聞いたら、どう行っても自由だそうです。
登りも下りもかなり急なところばかりでした。
しかもしばらく続いて、いろんな方向に踏み跡があるので、どちらに行けば良いのか分からない。 近くを歩いていたおじさんに聞いたら、どう行っても自由だそうです。 登りも下りもかなり急なところばかりでした。
六甲山・長峰山・摩耶山 疲れたので休憩。
疲れたので休憩。
六甲山・長峰山・摩耶山 赤いザックの人に向かってる細い道、写真では分かりづらいですが左側は1.5mくらいの落差があったと思います。壁に寄りかかるように進みました。
この後、このグループに付いて行ったのですが、どう考えてもルートではないところでした。。
赤いザックの人に向かってる細い道、写真では分かりづらいですが左側は1.5mくらいの落差があったと思います。壁に寄りかかるように進みました。 この後、このグループに付いて行ったのですが、どう考えてもルートではないところでした。。
六甲山・長峰山・摩耶山 一般ルートに合流してたどり着いた風吹岩。
人がたくさんいました。
一般ルートに合流してたどり着いた風吹岩。 人がたくさんいました。
六甲山・長峰山・摩耶山 447m。
447m。
六甲山・長峰山・摩耶山 風吹岩の近くにいた猫。
風吹岩の近くにいた猫。
六甲山・長峰山・摩耶山 丸々太ってます。餌をもらってるようです。
丸々太ってます。餌をもらってるようです。
六甲山・長峰山・摩耶山 懸垂岩。ここは登れないみたいです。
左側から迂回しました。
懸垂岩。ここは登れないみたいです。 左側から迂回しました。
六甲山・長峰山・摩耶山 ここは真ん中の窪みを登りました。
ここは真ん中の窪みを登りました。
六甲山・長峰山・摩耶山 その先の七右衛門嵒。岩の下の隙間を潜ります。
なんとかギリギリ通り抜けられる程度の狭さでした。
その先の七右衛門嵒。岩の下の隙間を潜ります。 なんとかギリギリ通り抜けられる程度の狭さでした。
六甲山・長峰山・摩耶山 ここの少し前で、猫同士の喧嘩に遭遇。
「さっきからしばらく喧嘩してるんですよ。」と教えてくれた常連さん男性2人と話しているうちに埼玉から1人で来たことを珍しがってくれて、誘っていただいたのでありがたく同行させていただくことに。

で、ここ。ほぼ垂直の岩です。左足をかけてから右足を広げて最後は腕の力でよじ登る、と見本を見せていただいたので試してみましたが足が広がらず断念。巻道を登りました。
ここの少し前で、猫同士の喧嘩に遭遇。 「さっきからしばらく喧嘩してるんですよ。」と教えてくれた常連さん男性2人と話しているうちに埼玉から1人で来たことを珍しがってくれて、誘っていただいたのでありがたく同行させていただくことに。 で、ここ。ほぼ垂直の岩です。左足をかけてから右足を広げて最後は腕の力でよじ登る、と見本を見せていただいたので試してみましたが足が広がらず断念。巻道を登りました。
六甲山・長峰山・摩耶山 たどり着いた荒地山山頂。
ここで休憩しながら関西の山のことなどをいろいろ教えていただきました。
たどり着いた荒地山山頂。 ここで休憩しながら関西の山のことなどをいろいろ教えていただきました。
六甲山・長峰山・摩耶山 その後に連れて行ってもらった水場。
岩を掴みすぎて汚れた手を洗いました。冷たくて気持ち良かったです。
ここからは、おいしいラーメン屋や布引の滝の事を教えていただきながら写真を撮る間もなく一気に下って駅の手前で別れました。
猫の喧嘩のお陰で素晴らしい出会いがあって感謝です。
残念ながらヤマップはやっていないとのことでした。
その後に連れて行ってもらった水場。 岩を掴みすぎて汚れた手を洗いました。冷たくて気持ち良かったです。 ここからは、おいしいラーメン屋や布引の滝の事を教えていただきながら写真を撮る間もなく一気に下って駅の手前で別れました。 猫の喧嘩のお陰で素晴らしい出会いがあって感謝です。 残念ながらヤマップはやっていないとのことでした。
六甲山・長峰山・摩耶山 その後、1人になって駅の手前で左折してヨドコウ迎賓館へ。
テレビで見て前々から行ってみたかった所です。
その後、1人になって駅の手前で左折してヨドコウ迎賓館へ。 テレビで見て前々から行ってみたかった所です。
六甲山・長峰山・摩耶山 旧帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトの建物です。
旧帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトの建物です。
六甲山・長峰山・摩耶山 大谷石の複雑な形の柱が特徴的。
大谷石の複雑な形の柱が特徴的。
六甲山・長峰山・摩耶山 こんな感じ。岸部露伴のドラマの家はライトの弟子が作ったそうです。なんとなく似ています。
こんな感じ。岸部露伴のドラマの家はライトの弟子が作ったそうです。なんとなく似ています。
六甲山・長峰山・摩耶山 応接室。
応接室。
六甲山・長峰山・摩耶山 畳の部屋も
畳の部屋も
六甲山・長峰山・摩耶山 天井もこだわりが。
天井もこだわりが。
六甲山・長峰山・摩耶山 屋上からの景色。芦屋川駅の方向。
屋上からの景色。芦屋川駅の方向。
六甲山・長峰山・摩耶山 この後芦屋川から阪急で三宮に戻りました。
盛りだくさんの山登りでした。かなり楽しかったです。
ここのために関東から行く価値あると思います。
是非また行きたいです!
この後芦屋川から阪急で三宮に戻りました。 盛りだくさんの山登りでした。かなり楽しかったです。 ここのために関東から行く価値あると思います。 是非また行きたいです!

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