ヤマップの皆さんのレポを拝見し、ずーっと行きたいと思っていた スリル満点の お山⛰ 岩殿山 稚児落としに ようやく行くことが出来ました〜😊 稚児落とし だなんて、恐ろしい名前が付けられているのには ちゃんと訳がありました。 1582年、織田信長の武田攻めにより 武田勝頼は本拠地の新府城を攻め落とされてしまいます。 そこで、武田方の家臣である小山田信茂を頼り岩殿城🏯に逃げる途中、小山田氏に裏切られ、天目山で討死してしまうんです。 武田を裏切った小山田氏は 不忠者として、織田信忠により処刑されてしまい、一族は織田から逃れる為に城を脱出します。 その中に、側室の千鳥姫と赤子の万生丸がいました。声が反響する事から付けられた「よばわり谷」まで逃れる事ができ、皆で歓声の声をあげた時に、赤子の万生丸が泣きだしてしまいました。すると、敵にバレてしまっては困ると家臣が千鳥姫から赤子を奪うと、容赦なく断崖に投げ落としてしまったそうです。 自分の子が断崖から投げ落とされるなんて、想像しただけでも恐ろしく、悲しい思いが胸を突き刺さします。千鳥姫の計り知れない深い悲しみを思いながら、断崖絶壁の頂きを恐る恐る歩きました。 怖かった〜😱 ホントにスリル満点！でした。
駐車場の向こうに、これから登る 岩殿山⛰が見えます。
駐車場の向こうに、これから登る 岩殿山⛰が見えます。
大月市のマンホールのふた🗻
大月市のマンホールのふた🗻
こんな橋を渡ります。下を見ると足がすくみます😱
こんな橋を渡ります。下を見ると足がすくみます😱
橋の下を覗くと美しい桂川が流れていますが、あまりもの高さに、お尻がムズムズします😵
橋の下を覗くと美しい桂川が流れていますが、あまりもの高さに、お尻がムズムズします😵
駐車場から15分程 車道を歩きます。
駐車場から15分程 車道を歩きます。
さあ、岩殿山にのぼりましょう⛰
さあ、岩殿山にのぼりましょう⛰
少し登ると、立派な鳥居⛩が迎えてくれます。
少し登ると、立派な鳥居⛩が迎えてくれます。
岩殿山とは。
岩殿山とは。
岩殿山ふれあいの館がありました。 無料の常設展だけ、覗いてみました。
岩殿山ふれあいの館がありました。 無料の常設展だけ、覗いてみました。
ふれあいの館の入り口に飾ってありました。 岩殿山も、ヤマノススメの聖地なんですね😊
ふれあいの館の入り口に飾ってありました。 岩殿山も、ヤマノススメの聖地なんですね😊
あー、富士山🗻が見えない😢 雲がなければ、真ん中にドーンと富士山がみえるのです。
あー、富士山🗻が見えない😢 雲がなければ、真ん中にドーンと富士山がみえるのです。
山頂まで、ずーっと こんな階段が続きます。 地味にキツイです。こんなところにも、熊🐻が出没する事 あるんですね！
山頂まで、ずーっと こんな階段が続きます。 地味にキツイです。こんなところにも、熊🐻が出没する事 あるんですね！
あー、顔だ〜😃 大きな岩に顔が。すぐに分かります。
あー、顔だ〜😃 大きな岩に顔が。すぐに分かります。
ここは岩殿城🏯第2の関門。巨大な岩を上手く利用して、門を作ったんですね！どんな門だったんだろう？
ここは岩殿城🏯第2の関門。巨大な岩を上手く利用して、門を作ったんですね！どんな門だったんだろう？
あと少しで山頂です！
あと少しで山頂です！
岩殿山⛰スカイツリーと同じ 標高634M ムサシです！
岩殿山⛰スカイツリーと同じ 標高634M ムサシです！
山頂標識があるけど、山頂じゃないんだ！ ここは、展望所ですって！
山頂標識があるけど、山頂じゃないんだ！ ここは、展望所ですって！
どんより雲☁️がどいてくれません。 富士山が見たい🗻
どんより雲☁️がどいてくれません。 富士山が見たい🗻
さあ、山頂へは あと少し！ 今までとは、なんか景色と緑が違う。気持ちがいいです🌿🌱
さあ、山頂へは あと少し！ 今までとは、なんか景色と緑が違う。気持ちがいいです🌿🌱
小山田氏の家臣が忙しく行き来したんだろうな。
小山田氏の家臣が忙しく行き来したんだろうな。
ここは、山頂付近で一番広い場所。 兵士や馬🐴の修練場だったようです。
ここは、山頂付近で一番広い場所。 兵士や馬🐴の修練場だったようです。
ここが、ホントの山頂、本丸城跡です🏯
ここが、ホントの山頂、本丸城跡です🏯
先程の展望所に戻ると、アレ！ ほんのちょっとだけ、富士山の一部🗻が見え隠れしてます。 あと少し！
先程の展望所に戻ると、アレ！ ほんのちょっとだけ、富士山の一部🗻が見え隠れしてます。 あと少し！
さあ、いよいよ稚児落としに向かいます。 少し降りて 上を見ると、美しく重厚な断崖がありました。
さあ、いよいよ稚児落としに向かいます。 少し降りて 上を見ると、美しく重厚な断崖がありました。
まずは、兜岩に向かいます。ここも怖そう！
まずは、兜岩に向かいます。ここも怖そう！
ここから、急に険しく登山っぽくなります。
ここから、急に険しく登山っぽくなります。
緑が美しく気持ち良い山道です。
緑が美しく気持ち良い山道です。
少しずつ、岩場が出てきて 鎖がないと登れません。
少しずつ、岩場が出てきて 鎖がないと登れません。
稚児落としへ近づいていきます。
稚児落としへ近づいていきます。
険しい岩場です。集中しないと大変に危険です！ 握力がないのが分かりました。もっと鍛えなくては😢
険しい岩場です。集中しないと大変に危険です！ 握力がないのが分かりました。もっと鍛えなくては😢
さあ、またまた険しい岩場です。 体力が無くなってきてるから、怖いです！
さあ、またまた険しい岩場です。 体力が無くなってきてるから、怖いです！
さあ、集中して気をつけてね😃
さあ、集中して気をつけてね😃
ホッとする気持ち良い山道です。
ホッとする気持ち良い山道です。
さあ、最初のスリル！ 兜岩です😱
さあ、最初のスリル！ 兜岩です😱
大丈夫かな？ お尻がムズムズします😱
大丈夫かな？ お尻がムズムズします😱
無事に渡れました！滑落しないで良かった😅
無事に渡れました！滑落しないで良かった😅
ここからの眺望が またまたスリル！ 足がすくみます😱 下を見ないように。
ここからの眺望が またまたスリル！ 足がすくみます😱 下を見ないように。
さあ、今度は絶壁を登ります！ 握力がないと危ないです！怖かった😱
さあ、今度は絶壁を登ります！ 握力がないと危ないです！怖かった😱
まだまだ続く！ちょっと楽しくなってきた😃✨
まだまだ続く！ちょっと楽しくなってきた😃✨
スイスイと登れました！😃楽しい〜
スイスイと登れました！😃楽しい〜
あーっ！稚児落としが姿を現しました！スゴイ！
あーっ！稚児落としが姿を現しました！スゴイ！
その前に、またまたスリル満点！の岩場を歩きます！ この先の絶壁を想像すると、お尻がムズムズします😱
その前に、またまたスリル満点！の岩場を歩きます！ この先の絶壁を想像すると、お尻がムズムズします😱
あー、恐ろしい😱
あー、恐ろしい😱
さあ、いよいよ！
さあ、いよいよ！
横を見ないように真っ直ぐと歩く。でも、横目でチラチラと。うー、お尻がムズムズ😱
横を見ないように真っ直ぐと歩く。でも、横目でチラチラと。うー、お尻がムズムズ😱
だんだんと高さに慣れてしまった！ スゴイ高さです😱
だんだんと高さに慣れてしまった！ スゴイ高さです😱
ちょっと覗いてみたら、急に怖さが蘇ってきました😱
ちょっと覗いてみたら、急に怖さが蘇ってきました😱
千鳥姫の計り知れない深い悲しさがどれほどのものだったか、しばし目を閉じて考えてみました。
千鳥姫の計り知れない深い悲しさがどれほどのものだったか、しばし目を閉じて考えてみました。
さあ、稚児落としを後にして 大月駅に向けて下山します！
さあ、稚児落としを後にして 大月駅に向けて下山します！
途中の鉄塔で、ヤマッパーさんの真似して撮ってみました。
途中の鉄塔で、ヤマッパーさんの真似して撮ってみました。
前日の雨のせいで山道がぬかるんでいて、何回か滑って尻もちつきましたが😅 やっと麓に辿り着きました！
前日の雨のせいで山道がぬかるんでいて、何回か滑って尻もちつきましたが😅 やっと麓に辿り着きました！
しばらく舗道を歩きます。途中バス停🚌がありましたが、大月駅近くの駐車場まで30分程歩きました🚶♀️
しばらく舗道を歩きます。途中バス停🚌がありましたが、大月駅近くの駐車場まで30分程歩きました🚶♀️
猿橋で紫陽花祭りをやっている情報を得て、立ち寄ってみました。
猿橋で紫陽花祭りをやっている情報を得て、立ち寄ってみました。
甲斐の猿橋🐒 甲斐の国と相模、武蔵国を繋ぐ交通拠点だったそうです。
甲斐の猿橋🐒 甲斐の国と相模、武蔵国を繋ぐ交通拠点だったそうです。
紫陽花が綺麗に咲いていました。
紫陽花が綺麗に咲いていました。
猿橋の桂川渓谷。美しい渓谷でした。
猿橋の桂川渓谷。美しい渓谷でした。
遊覧船が気持ち良さそう😃 今度、乗ってみよう！
遊覧船が気持ち良さそう😃 今度、乗ってみよう！
駐車場の向こうに、これから登る 岩殿山⛰が見えます。
大月市のマンホールのふた🗻
こんな橋を渡ります。下を見ると足がすくみます😱
橋の下を覗くと美しい桂川が流れていますが、あまりもの高さに、お尻がムズムズします😵
駐車場から15分程 車道を歩きます。
さあ、岩殿山にのぼりましょう⛰
少し登ると、立派な鳥居⛩が迎えてくれます。
岩殿山とは。
岩殿山ふれあいの館がありました。 無料の常設展だけ、覗いてみました。
ふれあいの館の入り口に飾ってありました。 岩殿山も、ヤマノススメの聖地なんですね😊
あー、富士山🗻が見えない😢 雲がなければ、真ん中にドーンと富士山がみえるのです。
山頂まで、ずーっと こんな階段が続きます。 地味にキツイです。こんなところにも、熊🐻が出没する事 あるんですね！
あー、顔だ〜😃 大きな岩に顔が。すぐに分かります。
ここは岩殿城🏯第2の関門。巨大な岩を上手く利用して、門を作ったんですね！どんな門だったんだろう？
あと少しで山頂です！
岩殿山⛰スカイツリーと同じ 標高634M ムサシです！
山頂標識があるけど、山頂じゃないんだ！ ここは、展望所ですって！
どんより雲☁️がどいてくれません。 富士山が見たい🗻
さあ、山頂へは あと少し！ 今までとは、なんか景色と緑が違う。気持ちがいいです🌿🌱
小山田氏の家臣が忙しく行き来したんだろうな。
ここは、山頂付近で一番広い場所。 兵士や馬🐴の修練場だったようです。
ここが、ホントの山頂、本丸城跡です🏯
先程の展望所に戻ると、アレ！ ほんのちょっとだけ、富士山の一部🗻が見え隠れしてます。 あと少し！
さあ、いよいよ稚児落としに向かいます。 少し降りて 上を見ると、美しく重厚な断崖がありました。
まずは、兜岩に向かいます。ここも怖そう！
ここから、急に険しく登山っぽくなります。
緑が美しく気持ち良い山道です。
少しずつ、岩場が出てきて 鎖がないと登れません。
稚児落としへ近づいていきます。
険しい岩場です。集中しないと大変に危険です！ 握力がないのが分かりました。もっと鍛えなくては😢
さあ、またまた険しい岩場です。 体力が無くなってきてるから、怖いです！
さあ、集中して気をつけてね😃
ホッとする気持ち良い山道です。
さあ、最初のスリル！ 兜岩です😱
大丈夫かな？ お尻がムズムズします😱
無事に渡れました！滑落しないで良かった😅
ここからの眺望が またまたスリル！ 足がすくみます😱 下を見ないように。
さあ、今度は絶壁を登ります！ 握力がないと危ないです！怖かった😱
まだまだ続く！ちょっと楽しくなってきた😃✨
スイスイと登れました！😃楽しい〜
あーっ！稚児落としが姿を現しました！スゴイ！
その前に、またまたスリル満点！の岩場を歩きます！ この先の絶壁を想像すると、お尻がムズムズします😱
あー、恐ろしい😱
さあ、いよいよ！
横を見ないように真っ直ぐと歩く。でも、横目でチラチラと。うー、お尻がムズムズ😱
だんだんと高さに慣れてしまった！ スゴイ高さです😱
ちょっと覗いてみたら、急に怖さが蘇ってきました😱
千鳥姫の計り知れない深い悲しさがどれほどのものだったか、しばし目を閉じて考えてみました。
さあ、稚児落としを後にして 大月駅に向けて下山します！
途中の鉄塔で、ヤマッパーさんの真似して撮ってみました。
前日の雨のせいで山道がぬかるんでいて、何回か滑って尻もちつきましたが😅 やっと麓に辿り着きました！
しばらく舗道を歩きます。途中バス停🚌がありましたが、大月駅近くの駐車場まで30分程歩きました🚶♀️
猿橋で紫陽花祭りをやっている情報を得て、立ち寄ってみました。
甲斐の猿橋🐒 甲斐の国と相模、武蔵国を繋ぐ交通拠点だったそうです。
紫陽花が綺麗に咲いていました。
猿橋の桂川渓谷。美しい渓谷でした。
遊覧船が気持ち良さそう😃 今度、乗ってみよう！