最高の木曽駒ヶ岳

2022.10.16(日) 日帰り

今日も冬を前にして追い込みの登山の日➁〜♪ 昨日歩き過ぎたんでリハビリ兼ねてまだ行ったことなかった中央アルプスの最高峰『木曽駒ケ岳』(2956m)へ。 夜中1:15に起きて高速を車走らせ5時過ぎに菅の台バスセンター到着。ここで並んでバスとロープウェイのチケットを買って、バスとロープウェイでいざ2600mの千畳敷駅に。 朝から雲1つない快晴でこれ以上ない登山日和。ロープウェイ降りたらまず待っていたのは千畳敷カール。2万年前に氷河で削れてできた大自然は圧巻です^_^ 登山道は人が多くてところどころ渋滞しながらも、カール見ながら登ってなんとか乗越浄土まで来て、絶景の景色を堪能しながら中岳→駒ケ岳山頂まで岩場もあったけど1時間半くらいで登りましたぁ。 山頂は360度絶景で中央アルプス、南アルプス、北アルプス全部見えましたよ。雲海もすごかったし、富士山もしっかり見えましたよ(*^^*)v 足が本調子じゃないし、帰りのロープウェイが混まない内という口実で宝剣岳はパスして下りは小走りで50分くらいで来れました。

この活動日記で通ったコース

木曽駒ヶ岳(千畳敷)

  • 03:29
  • 3.5 km
  • 446 m
  • コース定数 12

木曽駒ヶ岳の鉄板コースである、駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅から登山するコース。ロープウェイを降りると、目の前には千畳敷カールと宝剣岳のアルペンな雰囲気抜群の絶景に包まれ、序盤からテンションアップ間違いなし。千畳敷カール周辺は遊歩道が整備されており、観光にも楽しめる。登山者も途中までは遊歩道を歩くことになるが、途中から本格的な登山道となり、岩稜の急坂に差し掛かる。乗越浄土までたどり着けば一安心。この周囲にはいくつかの山小屋が立ち並ぶ。乗越浄土は、木曽駒ヶ岳、宝剣岳、伊那前岳など各方面への分岐点となっているが、今回はもっとも向かう登山者が多いであろう木曽駒ヶ岳方面へ行こう。中岳を越えた先にあるなだらかなピークが、木曽駒ヶ岳頂上だ。山頂は360度の大展望が広がる。