ヤマビル対策・影響:ディートほか

2018.06.17(日) 日帰り

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情報のひとつとして:山日記ではございません、宴もたけなわ、になりましたので少々調べたことを自分が忘れないうちに。 (ヒルに困って無い方はスルーして下さいませ) ヤマビルの忌避剤は、現在のところはだいたい2系統と思っています。 ①ディート(ジエチルトルアミド) ②アロマオイル系 それと、どうなんだろう?というのが③「イカリジン」。 自分が使った実感と各方面に少々問合せたところの概要です、間違いについてはご指摘頂けると幸いです ★先に自分の結論:今のところはアロマオイル系に頼るしかない、、、あとはやっぱり塩持参も必要かな。。 ①ディート ちょっと前までは頼ってました、効果持続も長いし多めにかければ殺傷も可能だし。 モンベル社ご回答の抜粋・・素材メーカーでは無いので、仕入れ先に確認した上で丁寧なお返事を頂きました、深く感謝。 「ウェアへの影響ですがディートはプラスチックやウレタン、レーヨン、皮革に影響を及ぼすため、  ラミネート接着の一部にウレタンが使用されているGORE-TEXや一般的なポリウレタン系防水透湿素材、皮革には  浸透してしまうと劣化や素材脆化を引き起こすためご使用はお勧めできません。  一方、綿やウール(羊毛)、ナイロンには影響を与えません。  ナイロン素材の裏面にウレタンコーティングが施された製品はご注意が必要です」 ・・・自分はほぼ常にショートスパッツを使い内側にも多めにかけてましたが、ポリウレタン被膜が数回で剥がれてきました。    ディートが原因としか思えません。帰ってからすぐに洗うようにはしていたのですが。    うわさレベル、ですがポリエステルにもよろしくないらしいです。 ②アロマオイル系(ハッカ油、シトロネラ製油、等) 古くからの方々は「ゴアテックスに油は禁物」と聞いたことがあると思います。 同じくモンベル社より: 「大別しますと油成分になりますので、GORE-TEXやウレタン系レインウェアには良い影響を与えません。  油分の浸透によりウレタンやGORE-TEXメンブレンの劣化が促進され、防水透湿皮膜が剥離しやすくなるなどの  影響があります。また、皮革には皮革をやわらかくする影響がございます。  しかしながら、前述のディートと比較しますと、生地及び皮革への影響は少なく(決して良いものとはいえませんが)、  条件も液剤が大量に浸透した場合の影響となりますので、スプレータイプで霧状に噴霧した場合の影響は  極少ないケースといえます」 元々、あちこち聞きはじめたのは「ゴアにオイル系つけても問題無くなったのかな?」という疑問からでしたが、 やはり無条件で問題無しとはなっていないことが判りました。 ただし、ちゃんと手入れすれば極力影響は少なくできる。モンベル社直営店ではアロマオイル系のみ販売してます。 ③イカリジン さて、期待の新人ですが、なのですが。。 忌避効果についてはキンチョー(大日本除虫菊(株))、フマキラー社に問い合わせました 結果:「忌避効果は未検証、ただし期待できない」という内容が2社ともありました。    尚、「ヤマビル研究会」様に聞いたところ、「(ある)実験では忌避効果約50-60%」とのご回答。 ・・・約2匹に1匹くらい登って来るとしたら、使えんと思いました。 尚、イカリジンもオイル系とのフマキラー社ご回答、化学繊維には多少なりとも影響有りとのことですのでアフター要手入。 これはマダニに忌避効果ありというメリットがあります。 ディートが全くダメということではなく、効果大ならマイナス効果もそりゃあるよ!ってことで、使い方なのだとは思います。 しかし、自分の場合は特にせっかく足にあったのを見つけたゴア防水の登山靴が短寿命になっては悲しいです。。 まだあるディート系在庫どないしましょか、、②は殺傷効果は望めないのでやはり塩持参もしないと、、と。olz (追)ディートの水質影響について心配を持ち浄水場にも質問したご回答抜粋です 「登山者の方などが通常使用される範囲において、その一部が河川等に流入したとしても、当該浄水場における  浄水処理量と比して極めて微小な量であることから、水質へ影響を及ぼすものではないと判断しております」 ・・負担をかけないよう、いっぱい使わない様にしませんか

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