上醍醐参拝-2022-09-30

2022.09.30(金) 日帰り

 醍醐寺の開山,聖宝理源大師は,奈良時代に役行者の開いた大峰山が,平安初期には荒廃していたのを,再び吉野からの道を開き金峯山寺の元になる堂塔を整備した高僧です。大峰の弥山小屋の手前には「聖宝の宿跡」という場所があり,理源大師が山伏姿で座っている銅像があります。大峰が好きでよく通う私は,いつとはなく修験道にも関心を持って来ましたが,醍醐寺が元々修験道の寺で,大峰山との関係も深いことに気づいたのは割と最近のことです。上醍醐という地名は耳にしていましたが,修験道の聖地であることはごく最近知りました。  で,暑気もやや緩んだ天気の良い日に思い立って参詣して来ました。

京都市地下鉄醍醐駅を出て東の坂道を歩いて行くと,目指す醍醐山(上醍醐)が見えてくる

京都市地下鉄醍醐駅を出て東の坂道を歩いて行くと,目指す醍醐山(上醍醐)が見えてくる

京都市地下鉄醍醐駅を出て東の坂道を歩いて行くと,目指す醍醐山(上醍醐)が見えてくる

こちらは醍醐寺黒門
南門はさらに上った位置にある

こちらは醍醐寺黒門 南門はさらに上った位置にある

こちらは醍醐寺黒門 南門はさらに上った位置にある

上醍醐の入り口(女人堂がある)

上醍醐の入り口(女人堂がある)

上醍醐の入り口(女人堂がある)

古い道標 左の道を登って行くと横嶺峠を経て牛尾観音,または宇治市西笠取へ行けるらしい

古い道標 左の道を登って行くと横嶺峠を経て牛尾観音,または宇治市西笠取へ行けるらしい

古い道標 左の道を登って行くと横嶺峠を経て牛尾観音,または宇治市西笠取へ行けるらしい

女人堂 ここで入山料600円を納めて登り始める

女人堂 ここで入山料600円を納めて登り始める

女人堂 ここで入山料600円を納めて登り始める

愛宕の表参道のような広々した道

愛宕の表参道のような広々した道

愛宕の表参道のような広々した道

沢沿いに日陰の道を登って行く

沢沿いに日陰の道を登って行く

沢沿いに日陰の道を登って行く

涼しげな細流

涼しげな細流

涼しげな細流

不動の滝に着いた
山道の中間地点で水場もある

不動の滝に着いた 山道の中間地点で水場もある

不動の滝に着いた 山道の中間地点で水場もある

不動明王がおられるが
大きな滝ではない

不動明王がおられるが 大きな滝ではない

不動明王がおられるが 大きな滝ではない

なな曲がりを駆け上がると
上醍醐に着いた

なな曲がりを駆け上がると 上醍醐に着いた

なな曲がりを駆け上がると 上醍醐に着いた

登って来た道も含めてお山全体が醍醐寺境内

登って来た道も含めてお山全体が醍醐寺境内

登って来た道も含めてお山全体が醍醐寺境内

ちょっと下る 緩やかな坂

ちょっと下る 緩やかな坂

ちょっと下る 緩やかな坂

寺務所の門 左が諸堂に続く道

寺務所の門 左が諸堂に続く道

寺務所の門 左が諸堂に続く道

境内の案内板や道標も古いが
しっかりしている

境内の案内板や道標も古いが しっかりしている

境内の案内板や道標も古いが しっかりしている

コンクリートの石段
下りに見えるが実は上り

コンクリートの石段 下りに見えるが実は上り

コンクリートの石段 下りに見えるが実は上り

五大堂が見えた

五大堂が見えた

五大堂が見えた

五大堂 前に理源大師や役行者の像がある。護摩壇を置く場所のよう

五大堂 前に理源大師や役行者の像がある。護摩壇を置く場所のよう

五大堂 前に理源大師や役行者の像がある。護摩壇を置く場所のよう

開山堂 一番大きな建築物

開山堂 一番大きな建築物

開山堂 一番大きな建築物

開山堂正面の説明板

開山堂正面の説明板

開山堂正面の説明板

きざはしを上って見ると宇治方面が見える

きざはしを上って見ると宇治方面が見える

きざはしを上って見ると宇治方面が見える

開山堂側面

開山堂側面

開山堂側面

側面に笠取方面への道標が

側面に笠取方面への道標が

側面に笠取方面への道標が

ここを下ると西笠取へ

ここを下ると西笠取へ

ここを下ると西笠取へ

薬師堂 「箔薬師」の仏像が安置

薬師堂 「箔薬師」の仏像が安置

薬師堂 「箔薬師」の仏像が安置

准でい観音堂が落雷で消失したため,観音像は三宝院に仮住まい中

准でい観音堂が落雷で消失したため,観音像は三宝院に仮住まい中

准でい観音堂が落雷で消失したため,観音像は三宝院に仮住まい中

醍醐水のお社

醍醐水のお社

醍醐水のお社

建物正面

建物正面

建物正面

“醍醐味”のいわれとなった醍醐水(湧き水)

“醍醐味”のいわれとなった醍醐水(湧き水)

“醍醐味”のいわれとなった醍醐水(湧き水)

千社札には有名人も

千社札には有名人も

千社札には有名人も

清瀧宮拝殿 上醍醐の諸堂は斜面に舞台を組んで立ち上げた建物が多い

清瀧宮拝殿 上醍醐の諸堂は斜面に舞台を組んで立ち上げた建物が多い

清瀧宮拝殿 上醍醐の諸堂は斜面に舞台を組んで立ち上げた建物が多い

寺務所の建物 呼び鈴を鳴らしても誰も出て来なかった

寺務所の建物 呼び鈴を鳴らしても誰も出て来なかった

寺務所の建物 呼び鈴を鳴らしても誰も出て来なかった

寺務所から50m 
山上の公衆トイレはここだけ

寺務所から50m 山上の公衆トイレはここだけ

寺務所から50m 山上の公衆トイレはここだけ

ロープで左右に分けてあるが下りは右の方が歩き良い

ロープで左右に分けてあるが下りは右の方が歩き良い

ロープで左右に分けてあるが下りは右の方が歩き良い

再び不動の滝
帰りにゆっくり参拝した

再び不動の滝 帰りにゆっくり参拝した

再び不動の滝 帰りにゆっくり参拝した

不動の滝前の休憩所

不動の滝前の休憩所

不動の滝前の休憩所

割と広い

割と広い

割と広い

豊太閤が醍醐の花見をした御殿の跡地らしい

豊太閤が醍醐の花見をした御殿の跡地らしい

豊太閤が醍醐の花見をした御殿の跡地らしい

入り口が見えて来た

入り口が見えて来た

入り口が見えて来た

帰りは五重塔を右に見ながら地下鉄醍醐駅へ

帰りは五重塔を右に見ながら地下鉄醍醐駅へ

帰りは五重塔を右に見ながら地下鉄醍醐駅へ

京都市地下鉄醍醐駅を出て東の坂道を歩いて行くと,目指す醍醐山(上醍醐)が見えてくる

こちらは醍醐寺黒門 南門はさらに上った位置にある

上醍醐の入り口(女人堂がある)

古い道標 左の道を登って行くと横嶺峠を経て牛尾観音,または宇治市西笠取へ行けるらしい

女人堂 ここで入山料600円を納めて登り始める

愛宕の表参道のような広々した道

沢沿いに日陰の道を登って行く

涼しげな細流

不動の滝に着いた 山道の中間地点で水場もある

不動明王がおられるが 大きな滝ではない

なな曲がりを駆け上がると 上醍醐に着いた

登って来た道も含めてお山全体が醍醐寺境内

ちょっと下る 緩やかな坂

寺務所の門 左が諸堂に続く道

境内の案内板や道標も古いが しっかりしている

コンクリートの石段 下りに見えるが実は上り

五大堂が見えた

五大堂 前に理源大師や役行者の像がある。護摩壇を置く場所のよう

開山堂 一番大きな建築物

開山堂正面の説明板

きざはしを上って見ると宇治方面が見える

開山堂側面

側面に笠取方面への道標が

ここを下ると西笠取へ

薬師堂 「箔薬師」の仏像が安置

准でい観音堂が落雷で消失したため,観音像は三宝院に仮住まい中

醍醐水のお社

建物正面

“醍醐味”のいわれとなった醍醐水(湧き水)

千社札には有名人も

清瀧宮拝殿 上醍醐の諸堂は斜面に舞台を組んで立ち上げた建物が多い

寺務所の建物 呼び鈴を鳴らしても誰も出て来なかった

寺務所から50m 山上の公衆トイレはここだけ

ロープで左右に分けてあるが下りは右の方が歩き良い

再び不動の滝 帰りにゆっくり参拝した

不動の滝前の休憩所

割と広い

豊太閤が醍醐の花見をした御殿の跡地らしい

入り口が見えて来た

帰りは五重塔を右に見ながら地下鉄醍醐駅へ