活動データ
タイム
05:47
距離
12.6km
のぼり
1183m
くだり
1194m
活動詳細
すべて見る倭は国のまほろば たたなづく石垣 山ごもれむ 倭し美し ヤマトタケルの尊 思国歌 小学生の頃からヤマトタケルが大好きで、今で言えば元祖チート英雄(笑) 怪力無双(実の兄をベアハックで殺した)、容姿端麗(女装して美少女に化け熊襲を殺したり、沢山の妻や愛人あり)、頭脳明晰(出雲を知略で攻略) 完全無欠の彼が最後慢心になり、愛人の熱田神宮の巫女に草薙剣を預けたため(これが由来で熱田神宮の祭祀は草薙剣)、無敗のヤマトタケルがこてんぱのギッチョン、ギッチョンに殺れた山。 そのヤマトタケルに土をつけた神が住む山。 それが伊吹山。 ひたすら頭の中で大ゴケした映画「ヤマトタケル」のテーマソング、GLAYの「レイン」を歌いながら登山。 伊吹山の人気凄まじいですね。沢山の登山者。 麓のマラソン大会終え、マラソンの姿で登ってくる登山者、幼稚園、小学生が一生懸命挑む登山者、様々です。 自分としては駐車場探しと3合目までが辛く感じました。 それ以降は岩たくさんのガレ場ですが登りやすく、曇っていたこともあり涼しく快適。急登も少ないのではっきり言って楽。 それに今回は心拍計を装備して、自転車生活で培った心拍管理して登山。追い抜かれてムキになり160を超えないよう管理。 頂上の景色は曇りながら竹生島も見えて絶景。 売店やトイレも充実していて文句がない。 それ考えたら雨飾山、荒島岳数倍きつすぎて次登るかと言ったら、キツさを忘れてからだから今すぐは登りたくない、伊吹山は来週でも登りたいと感じました。 ただ伊吹山は鹿が大問題で頂上に近づくにつれ、鹿の糞で家畜臭かった。 相変わらず下りは面倒くさいし、苦手でしたが、それでも教訓を学び途中でご飯したりとゆとりを持って下山。 最後の一合目付近は登山道歩くの面倒くさいから、登山のエキスパートの跡をついて行き峠道のショートカット。 そうそう、カップラーメンの残り汁問題解決。 カップラーメンの汁をアルファ米に入れておけば味付けご飯ができます。 オススメはカレー麺。 追伸 伊吹山の神に敗れ、足が複雑骨折し、足が三つ重さるほどボロボロとつぶやいた土地が三重となり、今の三重県になったとさ。
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