由布岳(強風でマタエ折返し)

2022.08.16(火) 日帰り

 お盆は帰省して来た孫(1歳1ヶ月)と遊んでばかりで、登山の下調べをしていない。  先週は鶴見岳だったので、お隣の由布岳へ。通算32回目。  朝6時ごろに出発したが飯盛ケ城の山頂より上はガスで見えず。  平地の午前中は晴れの予報だったのでなんとかなるだろうと出発。  出だしから強風、ガスガスだったがなんとかマタエまで。  マタエはV字谷の地形で風が集まり、強風が吹き抜ける。  時折、突風が吹き、東峰、西峰とも吹き曝しになるので危険。  途中で追い抜かれた3組4人の内、3人が降って来てマタエで引き返したと聞いたので、倣うことに。  東西どちらの山頂も踏まなかったのは32回目にして初めて。  下山中、近くで雷も聞こえてきて、引き返して正解だった。  雷を避けるため、早朝から登ったのに、午前中の雷は誤算。         しっかり  距離 体重  歩数 歩数 % 時間 Km Kg 15,149 5,640 37% 1:00' 11.3 66.5     登り 降り 合計 実歩行時間 2:07 2:00 4:07 標準コースタイム 2:15 1:40 3:55 行動時間 4:30

さてどうなるか。

さてどうなるか。

さてどうなるか。

鶴見岳はほとんど見えている。

鶴見岳はほとんど見えている。

鶴見岳はほとんど見えている。

一瞬の陽射し。

一瞬の陽射し。

一瞬の陽射し。

南(青梅台方向)は青空。

南(青梅台方向)は青空。

南(青梅台方向)は青空。

笹は鹿に食われたらしい。

笹は鹿に食われたらしい。

笹は鹿に食われたらしい。

ススキは食べない。

ススキは食べない。

ススキは食べない。

草原は強風。

草原は強風。

草原は強風。

樹林帯に入ると風は治まった。

樹林帯に入ると風は治まった。

樹林帯に入ると風は治まった。

しかし、蒸暑い。

しかし、蒸暑い。

しかし、蒸暑い。

鹿は1頭だけ。
じっと観察している。

鹿は1頭だけ。 じっと観察している。

鹿は1頭だけ。 じっと観察している。

合野越え。

合野越え。

合野越え。

休憩せずに通過。

休憩せずに通過。

休憩せずに通過。

ガス地帯に入って来た。

ガス地帯に入って来た。

ガス地帯に入って来た。

樹林帯が終わる。

樹林帯が終わる。

樹林帯が終わる。

景色は残念。

景色は残念。

景色は残念。

マタエ。
前回は看板が落ちていたが、尾畠さんと弟子のmarimariさんが治してくれた。感謝感激。
https://yamap.com/activities/18559266

マタエ。 前回は看板が落ちていたが、尾畠さんと弟子のmarimariさんが治してくれた。感謝感激。 https://yamap.com/activities/18559266

マタエ。 前回は看板が落ちていたが、尾畠さんと弟子のmarimariさんが治してくれた。感謝感激。 https://yamap.com/activities/18559266

西峰への登り。
強風とガス。

西峰への登り。 強風とガス。

西峰への登り。 強風とガス。

東峰への登り。
時折突風。

東峰への登り。 時折突風。

東峰への登り。 時折突風。

吹き付けるガスで眼鏡が曇って見えない。これでは歩けない。
行動食を食べながら休憩し、ここで折り返す。

吹き付けるガスで眼鏡が曇って見えない。これでは歩けない。 行動食を食べながら休憩し、ここで折り返す。

吹き付けるガスで眼鏡が曇って見えない。これでは歩けない。 行動食を食べながら休憩し、ここで折り返す。

降り始めると樹木が風を防いでくれて楽に。
この辺りで常連の九十九氏、六三四氏とすれ違い短く会話。二人で登っている所は初めて遭遇。

降り始めると樹木が風を防いでくれて楽に。 この辺りで常連の九十九氏、六三四氏とすれ違い短く会話。二人で登っている所は初めて遭遇。

降り始めると樹木が風を防いでくれて楽に。 この辺りで常連の九十九氏、六三四氏とすれ違い短く会話。二人で登っている所は初めて遭遇。

登りでは気が付かなかった花。

登りでは気が付かなかった花。

登りでは気が付かなかった花。

この花を写して、ふと下界を眺めると。

この花を写して、ふと下界を眺めると。

この花を写して、ふと下界を眺めると。

盆地が見えた。奇跡的。

盆地が見えた。奇跡的。

盆地が見えた。奇跡的。

良くなる前兆・・・では無く、状況は悪くなった。

良くなる前兆・・・では無く、状況は悪くなった。

良くなる前兆・・・では無く、状況は悪くなった。

自衛隊の砲撃音に混じって、雷鳴が聞こえ出した。
この辺りから引き返した方と道連れに。

自衛隊の砲撃音に混じって、雷鳴が聞こえ出した。 この辺りから引き返した方と道連れに。

自衛隊の砲撃音に混じって、雷鳴が聞こえ出した。 この辺りから引き返した方と道連れに。

雷鳴が酷くなった。
道連れになった方は宮崎県の方。仮に宮崎さん。

雷鳴が酷くなった。 道連れになった方は宮崎県の方。仮に宮崎さん。

雷鳴が酷くなった。 道連れになった方は宮崎県の方。仮に宮崎さん。

合野越で休憩。
宮崎さんは同年齢で、家族からは登山を止めて欲しいと言われているとか。最近、やたらと遭難のニュースが流れるので心配されているらしい。

合野越で休憩。 宮崎さんは同年齢で、家族からは登山を止めて欲しいと言われているとか。最近、やたらと遭難のニュースが流れるので心配されているらしい。

合野越で休憩。 宮崎さんは同年齢で、家族からは登山を止めて欲しいと言われているとか。最近、やたらと遭難のニュースが流れるので心配されているらしい。

途中で常連さん二人に追い抜かれた。さすが健脚。
一時、雨が激しくなったので雨合羽の上だけ着込んだ。

途中で常連さん二人に追い抜かれた。さすが健脚。 一時、雨が激しくなったので雨合羽の上だけ着込んだ。

途中で常連さん二人に追い抜かれた。さすが健脚。 一時、雨が激しくなったので雨合羽の上だけ着込んだ。

草原に出た頃には雷も雨も治まってやれやれ。

草原に出た頃には雷も雨も治まってやれやれ。

草原に出た頃には雷も雨も治まってやれやれ。

無事下山。

無事下山。

無事下山。

随分車が増えた。
朝は5台だけ。どういう巡り合わせか、県外ナンバーは広島と長崎。

随分車が増えた。 朝は5台だけ。どういう巡り合わせか、県外ナンバーは広島と長崎。

随分車が増えた。 朝は5台だけ。どういう巡り合わせか、県外ナンバーは広島と長崎。

水道、トイレが使えない。
休憩所で宮崎さんと昼食。

水道、トイレが使えない。 休憩所で宮崎さんと昼食。

水道、トイレが使えない。 休憩所で宮崎さんと昼食。

確か、昨年も置いてあったナツエビネ。

確か、昨年も置いてあったナツエビネ。

確か、昨年も置いてあったナツエビネ。

初めての温泉。350円。
自宅へ帰るルートは高速道路を使わない時は湯布院経由か、別府市街地を抜けるのが普通。どちらも交通量が多くて時間がかかる。
最近、志高湖から狭間へ抜けるルートを通る様になり、その途中にこの温泉がある。

初めての温泉。350円。 自宅へ帰るルートは高速道路を使わない時は湯布院経由か、別府市街地を抜けるのが普通。どちらも交通量が多くて時間がかかる。 最近、志高湖から狭間へ抜けるルートを通る様になり、その途中にこの温泉がある。

初めての温泉。350円。 自宅へ帰るルートは高速道路を使わない時は湯布院経由か、別府市街地を抜けるのが普通。どちらも交通量が多くて時間がかかる。 最近、志高湖から狭間へ抜けるルートを通る様になり、その途中にこの温泉がある。

さてどうなるか。

鶴見岳はほとんど見えている。

一瞬の陽射し。

南(青梅台方向)は青空。

笹は鹿に食われたらしい。

ススキは食べない。

草原は強風。

樹林帯に入ると風は治まった。

しかし、蒸暑い。

鹿は1頭だけ。 じっと観察している。

合野越え。

休憩せずに通過。

ガス地帯に入って来た。

樹林帯が終わる。

景色は残念。

マタエ。 前回は看板が落ちていたが、尾畠さんと弟子のmarimariさんが治してくれた。感謝感激。 https://yamap.com/activities/18559266

西峰への登り。 強風とガス。

東峰への登り。 時折突風。

吹き付けるガスで眼鏡が曇って見えない。これでは歩けない。 行動食を食べながら休憩し、ここで折り返す。

降り始めると樹木が風を防いでくれて楽に。 この辺りで常連の九十九氏、六三四氏とすれ違い短く会話。二人で登っている所は初めて遭遇。

登りでは気が付かなかった花。

この花を写して、ふと下界を眺めると。

盆地が見えた。奇跡的。

良くなる前兆・・・では無く、状況は悪くなった。

自衛隊の砲撃音に混じって、雷鳴が聞こえ出した。 この辺りから引き返した方と道連れに。

雷鳴が酷くなった。 道連れになった方は宮崎県の方。仮に宮崎さん。

合野越で休憩。 宮崎さんは同年齢で、家族からは登山を止めて欲しいと言われているとか。最近、やたらと遭難のニュースが流れるので心配されているらしい。

途中で常連さん二人に追い抜かれた。さすが健脚。 一時、雨が激しくなったので雨合羽の上だけ着込んだ。

草原に出た頃には雷も雨も治まってやれやれ。

無事下山。

随分車が増えた。 朝は5台だけ。どういう巡り合わせか、県外ナンバーは広島と長崎。

水道、トイレが使えない。 休憩所で宮崎さんと昼食。

確か、昨年も置いてあったナツエビネ。

初めての温泉。350円。 自宅へ帰るルートは高速道路を使わない時は湯布院経由か、別府市街地を抜けるのが普通。どちらも交通量が多くて時間がかかる。 最近、志高湖から狭間へ抜けるルートを通る様になり、その途中にこの温泉がある。

この活動日記で通ったコース

由布岳 正面登山口コース

  • 04:35
  • 5.7 km
  • 811 m
  • コース定数 18

最もメジャーな正面登山口(由布岳登山口)から、クサリ場がなく比較的安全に登ることができる東峰を往復するコース。草原地帯や樹林帯など変化に富んだ山歩きを楽しめる。九十九折の登山道を登っていくと、頂上が近くになるにつれて視界がひらけ、北麓や湯布院の街並みを遠望することができる。また、東峰からは隣り合う鶴見岳や、その先の別府湾を一望できる。