猿投山で沢歩き練習(広沢神社→血洗いの滝)

2022.07.31(日) 日帰り

活動データ

タイム

02:57

距離

6.5km

のぼり

276m

くだり

285m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 57
休憩時間
25
距離
6.5 km
のぼり / くだり
276 / 285 m

活動詳細

すべて見る

<アクセス> 広沢神社への道は細く車一台がやっと。その距離は長くない。 <コース状況> 堤防の滝は無理として、3か所ほど難易度のある滝があった。一つ目(登り開始0:44)は見るからに大滝であるが、自分は2/3登った所で辞め、林道へ登り返し避けた。二つ目(登り始め1:40)も落差のある滝で、2/3登った所で直登&濡れた所を登らなくてはならないため危険と判断し、林道へ登り返し避けた。三つ目(登り始め1:47)は行けない事は無かったが、その直後にもう一つ大変そうなのがあり、面倒で辞めました。 いづれの滝も、辞めたは良いが林道への登り返しが急登&足場悪いので、手を付けた時点で結構厄介であった(登る前に回避ルートを確認してから登ってるのでヤバければ戻れるようにしてた)。 全体的に滝じゃない所はじゃぶじゃぶ歩けて問題無い。ただ蜘蛛の巣や枯れ枝、倒木が多く、服の引っ掛けや全身蜘蛛の巣で汚れてしまった。 コース自体は、沢初心者の私でも難易度が低い所は多いと思った。 (とはいえ山登り経験が少ない人、バリルートにある程度自信無い人には進めません) ここのルートが良いのは、ずっと横に林道があるため、ヤバければ回避できる所である。 <感想> 昨年かったサワートレッカー。 水遊び程度しか使った事がなく、きちんと使ってみる事にしました。 近くに初心者でも登れる滝が無いか探してたら、猿投山にもあるとの事。 回避ルートも満載なので、早速行ってみる事に。 感想だが、ちょっと蜘蛛の巣、やぶ蚊が多すぎて気分悪かったが、初心者向けにはよかったのではないか?(とは言っても沢登りなのでヘルメット、簡易ザイルは持っていってます) サワートレッカーも苦手箇所などもある程度理解出来た。 しかしながら、半分涼しみに行ったつもりであったが、気温は35℃。 川に居るのに汗だらだらでした。

猿投山・物見山 暑くて家に居ても家族出掛ける様子なく、いつ行けるか分からないカムエクの練習で沢登りの練習として、猿投山に来てみました。広沢神社に停めて出発です。
暑くて家に居ても家族出掛ける様子なく、いつ行けるか分からないカムエクの練習で沢登りの練習として、猿投山に来てみました。広沢神社に停めて出発です。
猿投山・物見山 遡上してみます
遡上してみます
猿投山・物見山 昨年かったモンベルのサワートレッカー。ラバーです。性能確認です。どのレベルで滑るのか?靴擦れは起きるのか?
昨年かったモンベルのサワートレッカー。ラバーです。性能確認です。どのレベルで滑るのか?靴擦れは起きるのか?
猿投山・物見山 気温35度あります。沢なのに汗が止まりません。
気温35度あります。沢なのに汗が止まりません。
猿投山・物見山 ぬおっ!振返って撮影。ここは林道使って逃げました。
ぬおっ!振返って撮影。ここは林道使って逃げました。
猿投山・物見山 堤防。さすがに登るのはむりなので林道に逃げます。林道は目の前。
堤防。さすがに登るのはむりなので林道に逃げます。林道は目の前。
猿投山・物見山 堤防の上は概ねなだらかになってる所が多いです
堤防の上は概ねなだらかになってる所が多いです
猿投山・物見山 歩いて30分、ようやく期待する滝らしいのが来ました。特に滑る事無く難なく抜ける。
歩いて30分、ようやく期待する滝らしいのが来ました。特に滑る事無く難なく抜ける。
猿投山・物見山 巨大堤防。右の林道も高い。激急登&足場不良&持った枝すぐ折れる。を登ります。川の傍の枝は折れ易いのが多いなあ。ちょっと勉強になった。
巨大堤防。右の林道も高い。激急登&足場不良&持った枝すぐ折れる。を登ります。川の傍の枝は折れ易いのが多いなあ。ちょっと勉強になった。
猿投山・物見山 ついに来た大滝。恐らく広沢川で一番大きい。チャレンジしてみる(ドキドキ)。
ついに来た大滝。恐らく広沢川で一番大きい。チャレンジしてみる(ドキドキ)。
猿投山・物見山 2/3まで登ってあとちょっと。だが滝を渡らないと無理だ。リスクを侵す必要なく、あっさり林道へ逃げる。でも、この時点で林道へ登り返すのも、急&足場脆く大変だった。
2/3まで登ってあとちょっと。だが滝を渡らないと無理だ。リスクを侵す必要なく、あっさり林道へ逃げる。でも、この時点で林道へ登り返すのも、急&足場脆く大変だった。
猿投山・物見山 こういう滝は登り易い。サワートレッカーのグリップ力を確かめる。資料通り、古い濡れたコケ(黒い)は滑る。
こういう滝は登り易い。サワートレッカーのグリップ力を確かめる。資料通り、古い濡れたコケ(黒い)は滑る。
猿投山・物見山 また落差のある滝。チャレンジ。
また落差のある滝。チャレンジ。
猿投山・物見山 何とか登って来たが、ここはちょっと・・直登&濡れてる&捕まる木など怪しい。諦めたが、ここから少し戻って林道登るのがまた一苦労。
何とか登って来たが、ここはちょっと・・直登&濡れてる&捕まる木など怪しい。諦めたが、ここから少し戻って林道登るのがまた一苦労。
猿投山・物見山 下見るとこんな所登ってるし・・(下見えん)
下見るとこんな所登ってるし・・(下見えん)
猿投山・物見山 林道も急。まあ、林道行くしかないのですが・・落ち葉が結構滑るんです。
林道も急。まあ、林道行くしかないのですが・・落ち葉が結構滑るんです。
猿投山・物見山 次の滝。
次の滝。
猿投山・物見山 まあ、何とか登って来た。下見ると怖いなあ~
まあ、何とか登って来た。下見ると怖いなあ~
猿投山・物見山 この辺は遊歩道が滝を数か所交差しており滝の名所?なのかも。ここの滝は登り始めが段差があり難しい。
この辺は遊歩道が滝を数か所交差しており滝の名所?なのかも。ここの滝は登り始めが段差があり難しい。
猿投山・物見山 右へ巻いてトラバースしようと移動したが、リスクはある。行けない事はない。ただ、上にもう一個、同じ感じの滝がある。谷は暗くなってるし・・考えるのが面倒になり、林道へ逃げる。
右へ巻いてトラバースしようと移動したが、リスクはある。行けない事はない。ただ、上にもう一個、同じ感じの滝がある。谷は暗くなってるし・・考えるのが面倒になり、林道へ逃げる。
猿投山・物見山 最後、血洗いの滝。名前が嫌だなあ~。ラストなので、濡れてもいいやと思い、滝を直登する。
最後、血洗いの滝。名前が嫌だなあ~。ラストなので、濡れてもいいやと思い、滝を直登する。
猿投山・物見山 沢登り終了です。防水カメラも泥んことなり洗って撮影。変な●は水滴でしょう。
沢登り終了です。防水カメラも泥んことなり洗って撮影。変な●は水滴でしょう。
猿投山・物見山 さあ、帰ります。終始林道なので安全です。
さあ、帰ります。終始林道なので安全です。
猿投山・物見山 血洗いの滝の説明。毒蛇に噛まれて流れ出た血・・・人が死んだとかじゃないのね。良かった。呪われた場所かと思ってました。
帰りはあっという間でした。
血洗いの滝の説明。毒蛇に噛まれて流れ出た血・・・人が死んだとかじゃないのね。良かった。呪われた場所かと思ってました。 帰りはあっという間でした。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。