夏の雨竜沼湿原に癒される

2022.07.29(金) 日帰り

沼でも見てノンビリ山歩きしたいな〜 なんかそんな気分で久しぶりに山歩きしたいという友人にも声をかける 友人の体力や膝の具合を考えて、登山道の登りや下りであまり距離がなくて、キツくなさそうな所は何処だろう? 高原温泉沼巡りか、それとも少し距離はあるけど、まだ歩いたことのない雨竜沼湿原か どちらかで打診してみるも、好きなほうでいいですよ〜と じゃあ雨竜沼でお願いします‼︎ 今回は友人に合わせてゆっくりペース タチギボウシやウリュウコウホネをはじめとする花々と点在する池塘郡 湿原の美しい自然にとても癒された山行でした

雨竜沼湿原ゲートパークに到着
ここからスタート

雨竜沼湿原ゲートパークに到着 ここからスタート

雨竜沼湿原ゲートパークに到着 ここからスタート

管理棟
管理人がまだ不在だったので、脇の電話ボックス内に設けられていた登山届を友人が記入し、箱に投函

管理棟 管理人がまだ不在だったので、脇の電話ボックス内に設けられていた登山届を友人が記入し、箱に投函

管理棟 管理人がまだ不在だったので、脇の電話ボックス内に設けられていた登山届を友人が記入し、箱に投函

ベンチに止まっていたトンボ
トンボが飛び始めたという事は、蚊やアブは少ないかもと思いつつも、念のため虫除けや蚊取り線香を準備する

ベンチに止まっていたトンボ トンボが飛び始めたという事は、蚊やアブは少ないかもと思いつつも、念のため虫除けや蚊取り線香を準備する

ベンチに止まっていたトンボ トンボが飛び始めたという事は、蚊やアブは少ないかもと思いつつも、念のため虫除けや蚊取り線香を準備する

キャンプ場
なかなかいい雰囲気

キャンプ場 なかなかいい雰囲気

キャンプ場 なかなかいい雰囲気

ラムサール条約に登録された湿地
どんな景色を見せてくれるのか、期待は高まる

ラムサール条約に登録された湿地 どんな景色を見せてくれるのか、期待は高まる

ラムサール条約に登録された湿地 どんな景色を見せてくれるのか、期待は高まる

南暑寒荘

立派な建物だが、感染症対策のため宿泊利用できず

南暑寒荘 立派な建物だが、感染症対策のため宿泊利用できず

南暑寒荘 立派な建物だが、感染症対策のため宿泊利用できず

エゾアジサイ
湿原に出るまでの登山道のあちこちに咲いていました
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エゾアジサイ 湿原に出るまでの登山道のあちこちに咲いていました

エゾアジサイ 湿原に出るまでの登山道のあちこちに咲いていました

ここより本格的な登山道に

ここより本格的な登山道に

ここより本格的な登山道に

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下りでここの濡れた石で足を滑らせました
気が抜けていたか…

下りでここの濡れた石で足を滑らせました 気が抜けていたか…

下りでここの濡れた石で足を滑らせました 気が抜けていたか…

サンカヨウの実
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サンカヨウの実

サンカヨウの実

白竜ノ滝

光が反射してうっすら見えた虹が綺麗でした

白竜ノ滝 光が反射してうっすら見えた虹が綺麗でした

白竜ノ滝 光が反射してうっすら見えた虹が綺麗でした

花が終わって実がなっていたオオカメノキ
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花が終わって実がなっていたオオカメノキ

花が終わって実がなっていたオオカメノキ

少し上から見た白竜の滝

少し上から見た白竜の滝

少し上から見た白竜の滝

ヨツバヒヨドリ
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ヨツバヒヨドリ

ヨツバヒヨドリ

ピンク色のエゾアジサイ
他にも白花の個体もありました
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ピンク色のエゾアジサイ 他にも白花の個体もありました

ピンク色のエゾアジサイ 他にも白花の個体もありました

オニグルミ
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オニグルミ

オニグルミ

キツリフネ
フォローさせていただいている方の活動日記を見て、知ってはいたのですが初見でした
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キツリフネ フォローさせていただいている方の活動日記を見て、知ってはいたのですが初見でした

キツリフネ フォローさせていただいている方の活動日記を見て、知ってはいたのですが初見でした

湿原に近くなってくるとコガネギクが増えてきました
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湿原に近くなってくるとコガネギクが増えてきました

湿原に近くなってくるとコガネギクが増えてきました

むむっ、湿原が近づいてきた感

むむっ、湿原が近づいてきた感

むむっ、湿原が近づいてきた感

いよいよ雨竜沼湿原へ

いよいよ雨竜沼湿原へ

いよいよ雨竜沼湿原へ

ハイオトギリ
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ハイオトギリ

ハイオトギリ

徐々に見えてきた

徐々に見えてきた

徐々に見えてきた

靴洗い場
ここでソールに付いた泥を落とす

靴洗い場 ここでソールに付いた泥を落とす

靴洗い場 ここでソールに付いた泥を落とす

ふむふむ

ふむふむ

ふむふむ

気温が高く大汗かいて登ってきた身には、時折吹く弱い風でも心地よい
南暑寒岳や暑寒別岳も見えてきた

気温が高く大汗かいて登ってきた身には、時折吹く弱い風でも心地よい 南暑寒岳や暑寒別岳も見えてきた

気温が高く大汗かいて登ってきた身には、時折吹く弱い風でも心地よい 南暑寒岳や暑寒別岳も見えてきた

タチギボウシ
この花も初見でした
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タチギボウシ この花も初見でした

タチギボウシ この花も初見でした

エゾクガイソウ
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エゾクガイソウ

エゾクガイソウ

タチギボウシが多く咲いており、湿原に彩りを添えていました
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タチギボウシが多く咲いており、湿原に彩りを添えていました

タチギボウシが多く咲いており、湿原に彩りを添えていました

ヒオウギアヤメ
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ヒオウギアヤメ

ヒオウギアヤメ

湿原テラスでひと休み

湿原テラスでひと休み

湿原テラスでひと休み

景色を眺めながらここでランチ

景色を眺めながらここでランチ

景色を眺めながらここでランチ

池塘も見えてきた
沼好きにはたまらないロケーションだ

池塘も見えてきた 沼好きにはたまらないロケーションだ

池塘も見えてきた 沼好きにはたまらないロケーションだ

どこを切り取っても絵になる景色ばかりで、なかなか先に進まない

どこを切り取っても絵になる景色ばかりで、なかなか先に進まない

どこを切り取っても絵になる景色ばかりで、なかなか先に進まない

クロバナハンショウヅル
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クロバナハンショウヅル

クロバナハンショウヅル

風が弱く池塘に映る夏空もいい雰囲気を醸し出していました
ずっと見ていたい…

風が弱く池塘に映る夏空もいい雰囲気を醸し出していました ずっと見ていたい…

風が弱く池塘に映る夏空もいい雰囲気を醸し出していました ずっと見ていたい…

分岐から左の道へ

分岐から左の道へ

分岐から左の道へ

イワイチョウ
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イワイチョウ

イワイチョウ

コウホネ沼

コウホネ沼

コウホネ沼

画像だと小さくて分かりにくいですが、ウリュウコウホネが咲いていました

画像だと小さくて分かりにくいですが、ウリュウコウホネが咲いていました

画像だと小さくて分かりにくいですが、ウリュウコウホネが咲いていました

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こちらも分かりにくいのですが、エゾベニヒツジグサも咲いていました

こちらも分かりにくいのですが、エゾベニヒツジグサも咲いていました

こちらも分かりにくいのですが、エゾベニヒツジグサも咲いていました

クロバナハンショウヅル
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クロバナハンショウヅル

クロバナハンショウヅル

シベリアシオガマ
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シベリアシオガマ

シベリアシオガマ

展望台まで足を伸ばしてみることに
この先の木道脇にヒグマの掘り返し跡あり

展望台まで足を伸ばしてみることに この先の木道脇にヒグマの掘り返し跡あり

展望台まで足を伸ばしてみることに この先の木道脇にヒグマの掘り返し跡あり

ワタスゲ
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ワタスゲ

ワタスゲ

シナノキンバイ
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シナノキンバイ

シナノキンバイ

登りでまた汗をかいて、ここまで来ればもうすぐ展望台

登りでまた汗をかいて、ここまで来ればもうすぐ展望台

登りでまた汗をかいて、ここまで来ればもうすぐ展望台

展望台から湿原を一望

展望台から湿原を一望

展望台から湿原を一望

コガネギクに止まるヒョウモンチョウ
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コガネギクに止まるヒョウモンチョウ

コガネギクに止まるヒョウモンチョウ

エゾノシモツケソウ
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エゾノシモツケソウ

エゾノシモツケソウ

カキツバタ

カキツバタ

カキツバタ

この辺の木道脇にもヒグマの掘り返し跡多数

この辺の木道脇にもヒグマの掘り返し跡多数

この辺の木道脇にもヒグマの掘り返し跡多数

石を除けたのか

石を除けたのか

石を除けたのか

早朝や夕方夜間に活動しているとは思いますが、やはり彼らの生息地なので、日中登山者が入っていても、歩く際には鳴り物を鳴らす等対策は必要と感じました

自分のホームである表大雪でも人馴れし始めた個体が登山道近くに出没し、問題になってきました
山中に入っている上で付き纏うリスクではありますが、うまくヒグマと共生したいものです

早朝や夕方夜間に活動しているとは思いますが、やはり彼らの生息地なので、日中登山者が入っていても、歩く際には鳴り物を鳴らす等対策は必要と感じました 自分のホームである表大雪でも人馴れし始めた個体が登山道近くに出没し、問題になってきました 山中に入っている上で付き纏うリスクではありますが、うまくヒグマと共生したいものです

早朝や夕方夜間に活動しているとは思いますが、やはり彼らの生息地なので、日中登山者が入っていても、歩く際には鳴り物を鳴らす等対策は必要と感じました 自分のホームである表大雪でも人馴れし始めた個体が登山道近くに出没し、問題になってきました 山中に入っている上で付き纏うリスクではありますが、うまくヒグマと共生したいものです

ヒグマの落とし物もありました

ヒグマの落とし物もありました

ヒグマの落とし物もありました

またタチギボウシを脇に見つつの木道歩き

またタチギボウシを脇に見つつの木道歩き

またタチギボウシを脇に見つつの木道歩き

素敵な池塘郡
また浮島がいい感じ

素敵な池塘郡 また浮島がいい感じ

素敵な池塘郡 また浮島がいい感じ

名残惜しいけどまた来ます

名残惜しいけどまた来ます

名残惜しいけどまた来ます

クルマユリ
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クルマユリ

クルマユリ

楽しかった湿原歩きも終わってしまった
また違う季節に着たいな

楽しかった湿原歩きも終わってしまった また違う季節に着たいな

楽しかった湿原歩きも終わってしまった また違う季節に着たいな

下山後に管理人さんに500円の協力金を支払った際いただいた、雨竜町内で使える割引券を使って、温泉で汗を流す
その後、道の駅田園の里うりゅうで食べたソフトクリームが美味しかったです

下山後に管理人さんに500円の協力金を支払った際いただいた、雨竜町内で使える割引券を使って、温泉で汗を流す その後、道の駅田園の里うりゅうで食べたソフトクリームが美味しかったです

下山後に管理人さんに500円の協力金を支払った際いただいた、雨竜町内で使える割引券を使って、温泉で汗を流す その後、道の駅田園の里うりゅうで食べたソフトクリームが美味しかったです

ここから友人からいただいた画像
管理棟前で準備中

ここから友人からいただいた画像 管理棟前で準備中

ここから友人からいただいた画像 管理棟前で準備中

ザックに蚊取り線香をぶら下げて登りました
蚊はいませんでしたが、アブはまだ飛んでます

ザックに蚊取り線香をぶら下げて登りました 蚊はいませんでしたが、アブはまだ飛んでます

ザックに蚊取り線香をぶら下げて登りました 蚊はいませんでしたが、アブはまだ飛んでます

湿原までの登山道上、途中で水分補給しながら小休止

気温も高く、歩くと汗が噴き出てきましたが、山と道のバンブー素材を使った生地のシャツが、思いのほか濡れ乾きが良く、いい仕事をしていました

湿原までの登山道上、途中で水分補給しながら小休止 気温も高く、歩くと汗が噴き出てきましたが、山と道のバンブー素材を使った生地のシャツが、思いのほか濡れ乾きが良く、いい仕事をしていました

湿原までの登山道上、途中で水分補給しながら小休止 気温も高く、歩くと汗が噴き出てきましたが、山と道のバンブー素材を使った生地のシャツが、思いのほか濡れ乾きが良く、いい仕事をしていました

雨竜沼湿原ゲートパークに到着 ここからスタート

管理棟 管理人がまだ不在だったので、脇の電話ボックス内に設けられていた登山届を友人が記入し、箱に投函

ベンチに止まっていたトンボ トンボが飛び始めたという事は、蚊やアブは少ないかもと思いつつも、念のため虫除けや蚊取り線香を準備する

キャンプ場 なかなかいい雰囲気

ラムサール条約に登録された湿地 どんな景色を見せてくれるのか、期待は高まる

南暑寒荘 立派な建物だが、感染症対策のため宿泊利用できず

エゾアジサイ 湿原に出るまでの登山道のあちこちに咲いていました

ここより本格的な登山道に

下りでここの濡れた石で足を滑らせました 気が抜けていたか…

サンカヨウの実

白竜ノ滝 光が反射してうっすら見えた虹が綺麗でした

花が終わって実がなっていたオオカメノキ

少し上から見た白竜の滝

ヨツバヒヨドリ

ピンク色のエゾアジサイ 他にも白花の個体もありました

オニグルミ

キツリフネ フォローさせていただいている方の活動日記を見て、知ってはいたのですが初見でした

湿原に近くなってくるとコガネギクが増えてきました

むむっ、湿原が近づいてきた感

いよいよ雨竜沼湿原へ

ハイオトギリ

徐々に見えてきた

靴洗い場 ここでソールに付いた泥を落とす

ふむふむ

気温が高く大汗かいて登ってきた身には、時折吹く弱い風でも心地よい 南暑寒岳や暑寒別岳も見えてきた

タチギボウシ この花も初見でした

エゾクガイソウ

タチギボウシが多く咲いており、湿原に彩りを添えていました

ヒオウギアヤメ

湿原テラスでひと休み

景色を眺めながらここでランチ

池塘も見えてきた 沼好きにはたまらないロケーションだ

どこを切り取っても絵になる景色ばかりで、なかなか先に進まない

クロバナハンショウヅル

風が弱く池塘に映る夏空もいい雰囲気を醸し出していました ずっと見ていたい…

分岐から左の道へ

イワイチョウ

コウホネ沼

画像だと小さくて分かりにくいですが、ウリュウコウホネが咲いていました

こちらも分かりにくいのですが、エゾベニヒツジグサも咲いていました

クロバナハンショウヅル

シベリアシオガマ

展望台まで足を伸ばしてみることに この先の木道脇にヒグマの掘り返し跡あり

ワタスゲ

シナノキンバイ

登りでまた汗をかいて、ここまで来ればもうすぐ展望台

展望台から湿原を一望

コガネギクに止まるヒョウモンチョウ

エゾノシモツケソウ

カキツバタ

この辺の木道脇にもヒグマの掘り返し跡多数

石を除けたのか

早朝や夕方夜間に活動しているとは思いますが、やはり彼らの生息地なので、日中登山者が入っていても、歩く際には鳴り物を鳴らす等対策は必要と感じました 自分のホームである表大雪でも人馴れし始めた個体が登山道近くに出没し、問題になってきました 山中に入っている上で付き纏うリスクではありますが、うまくヒグマと共生したいものです

ヒグマの落とし物もありました

またタチギボウシを脇に見つつの木道歩き

素敵な池塘郡 また浮島がいい感じ

名残惜しいけどまた来ます

クルマユリ

楽しかった湿原歩きも終わってしまった また違う季節に着たいな

下山後に管理人さんに500円の協力金を支払った際いただいた、雨竜町内で使える割引券を使って、温泉で汗を流す その後、道の駅田園の里うりゅうで食べたソフトクリームが美味しかったです

ここから友人からいただいた画像 管理棟前で準備中

ザックに蚊取り線香をぶら下げて登りました 蚊はいませんでしたが、アブはまだ飛んでます

湿原までの登山道上、途中で水分補給しながら小休止 気温も高く、歩くと汗が噴き出てきましたが、山と道のバンブー素材を使った生地のシャツが、思いのほか濡れ乾きが良く、いい仕事をしていました